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瀬戸龍哉・山本敦司著、宝島社、平１２

初カバ　２８６頁

瀬戸龍哉、山本敦司、1999

瀬戸龍哉　山本敦司、１９９９、１

宝島社　初　カバー　帯　状態良　菅【D-6/8203

著：瀬戸 龍哉・山本 敦司、宝島社、平成１１年(1999年)　初版、255 p　絶版、サイズ(cm)･･･

アトムからアラレちゃんまで空想科学漫画の“博士たち”は愛と夢と憎しみのすべてを発明していた！！空想科学漫画の天才博士列伝！！漫画に登場する博士たちは空想科学漫画になくてはならない名バイプレイヤーである。しかし、少年たちに科学の先例を授け、輝ける科学万能の未来を夢見させてくれた。それら愛すべきオヤジ博士たちにスポットライトが当たることは少ない。空想科学漫画研究所では、こうした状況を疑問に思い、この５５年間に発表された漫画の中の博士たちを掘り起こし、その業績を顕彰するものである。　目次：第１部　神様が創造した博士たち（お茶の水博士―単なるアトムの育ての親ではない！ / 天馬博士―アトムの生みの親） / 第２部　博士黄金伝説（谷博士―人知を超えた能力には理由がある / 敷島博士―鉄人２８号は初心者でも思いのまま！ / 兜十蔵博士―天才血脈は永遠に不滅！マジンガーＺが結ぶ美しき家族の絆！！） / 第３部　世紀末サイバーパンクの博士たち（則巻博士―「発明は日常を面白くするためにある」そのポリシーでアラレちゃんを造る / 岸和田博士―国際法で「天才」に認定されているため、免責特許で破壊も殺戮も思いのまま！？）