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「炎のごとく 自伝」の検索結果
4件

炎のごとく 自伝

書肆吉成
 北海道札幌市東区北二十六条東七丁目
1,100
杉野芳子、講談社、昭和51年、270p、B6
初版 函
公費承ります。海外発送承ります。別途送料ゆうメール185円(梱包時34×25cm、厚3cm、1㎏以内)、430円(梱包時34×25cm、厚3cm、3㎏以内)、規格サイズを超える商品は、レターパックプラス600円か定形外郵便(規格外)かゆうパックのいずれか実費。 ※ゆうメールは曜日によって発送してからお届けまで最大5日ほどかかる場合がございます。  ※店頭にてお取引を希望の場合は必ず事前にご連絡ください。倉庫保管、在庫欠の場合がございます。
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炎のごとく 自伝

1,100
杉野芳子 、講談社 、昭和51年 、270p 、B6
初版 函

炎のごとく

古書 彦書房
 大阪府箕面市箕面
2,030
杉野芳子、講談社、S51、1
自伝 初版 函
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炎のごとく

2,030
杉野芳子 、講談社 、S51 、1
自伝 初版 函

炎のごとく 自伝

東雲書店
 愛媛県松山市西一万町
700
杉野芳子、講談社、昭和51年、1冊
箱(焼け汚れ多少の傷み)。表紙(多少の汚れ傷み)。本文中には書き込み等や目立つ汚れはありません。見返しに古書店票の剥がし残り。小口天地に多少の汚れ。19センチ程度×13センチ程度270p。ゆうメール250g~500g(概算)での発送
在庫再確認のうえの在庫の有無、送料のご負担等を含むメールは申し訳ございませんが11月中旬までのご注文の場合には、ご注文から3日から1週間程度後となる場合がございますので、恐縮ではございますがご了承願います。
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炎のごとく 自伝

700
杉野芳子 、講談社 、昭和51年 、1冊
箱(焼け汚れ多少の傷み)。表紙(多少の汚れ傷み)。本文中には書き込み等や目立つ汚れはありません。見返しに古書店票の剥がし残り。小口天地に多少の汚れ。19センチ程度×13センチ程度270p。ゆうメール250g~500g(概算)での発送

柏木隆法書簡5通&葉書13枚&年賀状4枚(高橋徹宛)

月の輪書林
 東京都大田区東矢口
50,000
柏木隆法、昭和58年~平成2年、ファイル2冊
【発信元住所】土岐市土岐津町高山昭和58年)~豊島区巣鴨4丁目(昭和59年)~土岐津町高山(昭和63年)。
●柏木隆法34歳~42歳。高橋徹25歳~33歳。
●「(雑誌『遺言』)散逸したものを再び集めることは至難なことでした。今のところ13揃が可能です。年内には出す予定です。原価ですので悪からず。一揃(1号~80号)三分冊、厚紙表紙金文字、五万円(四万円で結構です)です」(昭和58年2月)。
●「昔のアナキストは大好きですが、今のアナキストはロクな奴はいません。変人乍ら強いて好人物といえば大島英三郎さんと大阪の向井孝さんぐらいなものです。(中略)個人的になつかしい映画は大映の「人斬り」。この映画を撮っている時、小生は文庫本の『金閣寺』を読んでいたら、すぐ前にある人が立っていて、「その本面白いかね」というので顔を上げるとなんと三島由紀夫。その本に署名してもらい、今も大事にしています」(昭和59年3月8日消印)。
●「昨年、小生遂に離婚いたしました。(中略)今後は愛教大に戻り、やりかけの仕事を完成していきたいと思っています。笹井末三郎、和田信義、高島三治の三人のアナキスト侠客のことを追及しています」(昭和63年元旦)。
●「今年の四月、私は愛教大の講師に戻りました。しかし笹井末三郎のことがどうしても知りたく月に一、二度、京都へ行っております。松竹エクラン社の松本常保氏は二十年来の旧知。この人が自伝を書きたいとのこと、私は協力することになり、せっせと資料を集めています。エクラン社は元は日本電波といい、笹井末三郎が会長、松本氏は社長でした。松竹下加茂の用心棒だった氏の父は会津の小鉄の若頭。ちゃら安こと松本安吉。絲屋寿雄や市川久夫のような人とも友人、熊井啓の『お吟さま』、加藤泰『炎のごとく』をとったプロデューサーとしても有名人です」(昭和63年8月28日)。
●「ところで高島三治の自伝がお読みになりたいとか。同封しますので読んで下さい。これは貴兄にさし上げます。(中略)余談ながら、高島三治の自伝は原稿では三倍あります。これはほんのさわりの部分だけです。名古屋新報は自民党系のゴロツキ新聞。たぶん編集者があぶない個所をボツにしたと思います」(平成2年7月31年)。
※振込のお客様へ。   お振込後にその旨お知らせください。 ※郵便振替口座へのお振込確認は少々お時間をいただいております。   確認でき次第、すみやかに発送いたします。 ※いちばんお安く、かつきちんとお送りできる方法をとります。  ※ご注文はお電話・ファックス・おハガキでも承っております。 ※発送完了時に追跡番号がついたものは番号をお知らせします。
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柏木隆法書簡5通&葉書13枚&年賀状4枚(高橋徹宛)

50,000
柏木隆法 、昭和58年~平成2年 、ファイル2冊
【発信元住所】土岐市土岐津町高山昭和58年)~豊島区巣鴨4丁目(昭和59年)~土岐津町高山(昭和63年)。 ●柏木隆法34歳~42歳。高橋徹25歳~33歳。 ●「(雑誌『遺言』)散逸したものを再び集めることは至難なことでした。今のところ13揃が可能です。年内には出す予定です。原価ですので悪からず。一揃(1号~80号)三分冊、厚紙表紙金文字、五万円(四万円で結構です)です」(昭和58年2月)。 ●「昔のアナキストは大好きですが、今のアナキストはロクな奴はいません。変人乍ら強いて好人物といえば大島英三郎さんと大阪の向井孝さんぐらいなものです。(中略)個人的になつかしい映画は大映の「人斬り」。この映画を撮っている時、小生は文庫本の『金閣寺』を読んでいたら、すぐ前にある人が立っていて、「その本面白いかね」というので顔を上げるとなんと三島由紀夫。その本に署名してもらい、今も大事にしています」(昭和59年3月8日消印)。 ●「昨年、小生遂に離婚いたしました。(中略)今後は愛教大に戻り、やりかけの仕事を完成していきたいと思っています。笹井末三郎、和田信義、高島三治の三人のアナキスト侠客のことを追及しています」(昭和63年元旦)。 ●「今年の四月、私は愛教大の講師に戻りました。しかし笹井末三郎のことがどうしても知りたく月に一、二度、京都へ行っております。松竹エクラン社の松本常保氏は二十年来の旧知。この人が自伝を書きたいとのこと、私は協力することになり、せっせと資料を集めています。エクラン社は元は日本電波といい、笹井末三郎が会長、松本氏は社長でした。松竹下加茂の用心棒だった氏の父は会津の小鉄の若頭。ちゃら安こと松本安吉。絲屋寿雄や市川久夫のような人とも友人、熊井啓の『お吟さま』、加藤泰『炎のごとく』をとったプロデューサーとしても有名人です」(昭和63年8月28日)。 ●「ところで高島三治の自伝がお読みになりたいとか。同封しますので読んで下さい。これは貴兄にさし上げます。(中略)余談ながら、高島三治の自伝は原稿では三倍あります。これはほんのさわりの部分だけです。名古屋新報は自民党系のゴロツキ新聞。たぶん編集者があぶない個所をボツにしたと思います」(平成2年7月31年)。

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