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「烏亭焉馬 扇面  「しけりたるミねの檜原にこもりけりはつせミと聞声のすゝしさ 焉馬」」の検索結果
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烏亭焉馬 扇面  「しけりたるミねの檜原にこもりけりはつせミと聞声のすゝしさ 焉馬」

ほその書店
 長野県上田市常田
85,000
烏亭焉馬、肉筆扇面、寛政・享和頃 1800年頃、16cm×37cm、1点

繁りたる峰の檜原に籠りけり初蝉と聞く声の涼しさ  焉馬

烏亭 焉馬(うてい えんば、寛保3年(1743年)- 文政5年6月2日(1822年7月19日))は、江戸時代後期の戯作者・浄瑠璃作家。式亭三馬や柳亭種彦などを庇護し、落語中興の祖とも言われる。本名は中村英祝。和泉屋和助の通称があったが、住まいの相生町の堅川をもじった「立川焉馬」や、親交のあった市川団十郎をもじって「立川談洲楼」または「談洲楼焉馬」と名乗ることもあった。また、狂歌においては、「鑿釿言墨曲尺(のみのちょうなごんすみかね)」の号を用いることもあった。

江戸落語は、立川焉馬(鳥亭焉馬)が天明4年(1784)4月、向島の料理屋「武蔵屋」において自作自演で落し噺の会を開いたのが始まりといわれている。
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85,000
烏亭焉馬 、肉筆扇面 、寛政・享和頃 1800年頃 、16cm×37cm 、1点
繁りたる峰の檜原に籠りけり初蝉と聞く声の涼しさ  焉馬 烏亭 焉馬(うてい えんば、寛保3年(1743年)- 文政5年6月2日(1822年7月19日))は、江戸時代後期の戯作者・浄瑠璃作家。式亭三馬や柳亭種彦などを庇護し、落語中興の祖とも言われる。本名は中村英祝。和泉屋和助の通称があったが、住まいの相生町の堅川をもじった「立川焉馬」や、親交のあった市川団十郎をもじって「立川談洲楼」または「談洲楼焉馬」と名乗ることもあった。また、狂歌においては、「鑿釿言墨曲尺(のみのちょうなごんすみかね)」の号を用いることもあった。 江戸落語は、立川焉馬(鳥亭焉馬)が天明4年(1784)4月、向島の料理屋「武蔵屋」において自作自演で落し噺の会を開いたのが始まりといわれている。

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