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「無頼の点鬼簿 <ちくま文庫>」の検索結果
8件

無頼の点鬼簿 <ちくま文庫>

洋行堂
 神奈川県平塚市高浜台
1,400
竹中労:著、筑摩書房、2007、1冊
初版・カバー・帯 (状態良好)
 商品に応じて、ゆうパケット、レターパックライト、レターパックプラス、宅配便のい  ずれか最適な方法でお送りいたします。       ・ゆうパケット    厚さ1㎝以内(250円)・厚さ2㎝以内(310円)・厚さ3㎝以内(360円) ・レターパックライト  厚さ3㎝以内(430円) ・レターパックプラス  厚さ3㎝以上、A4サイズ、4㎏以下 (600円) ・宅配便 一律600円    
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無頼の点鬼簿 <ちくま文庫>

1,400
竹中労:著 、筑摩書房 、2007 、1冊
初版・カバー・帯 (状態良好)

無頼の点鬼簿 (ちくま文庫)

BBR
 愛知県春日井市
1,500
◆送料無料
2007年第1刷。 竹中 労 (著)筑摩書房  カバーに多少のスレ、キズはありますが、中身状態は良好です。  
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無頼の点鬼簿 (ちくま文庫)

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2007年第1刷。 竹中 労 (著)筑摩書房  カバーに多少のスレ、キズはありますが、中身状態は良好です。  

たたかう新島 現状と展望             ●竹中労(1928~1991)「生誕100年祭」へむけて

月の輪書林
 東京都大田区東矢口
3,000
新島ミサイル試射場設置反対同盟、昭和36年、32頁、1冊
●竹中労著『決定版 ルポライター事始』(ちくま文庫/1999年発行)より引用する。

●「悲運のラテン歌手・黒木燿子にささげるレクイエム」……、私は、文体をさぐり当てた。そして確信と同時に、芸能この世界を通して、時代と大衆の意識にアプローチしていく回路を見出したのである。

●(1959年)十二月十日、新島村民ミサイル射撃場に座り込み、第一回レコード大賞・水原弘『黒い花びら』、おのれがニッポン鹿の園に迷いこみ、一匹の猟犬となったことを私は自覚した。
※振込のお客様へ。   お振込後にその旨お知らせください。 ※郵便振替口座へのお振込確認は少々お時間をいただいております。   確認でき次第、すみやかに発送いたします。 ※いちばんお安く、かつきちんとお送りできる方法をとります。  ※ご注文はお電話・ファックス・おハガキでも承っております。 ※発送完了時に追跡番号がついたものは番号をお知らせします。
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たたかう新島 現状と展望             ●竹中労(1928~1991)「生誕100年祭」へむけて

3,000
、新島ミサイル試射場設置反対同盟 、昭和36年 、32頁 、1冊
●竹中労著『決定版 ルポライター事始』(ちくま文庫/1999年発行)より引用する。 ●「悲運のラテン歌手・黒木燿子にささげるレクイエム」……、私は、文体をさぐり当てた。そして確信と同時に、芸能この世界を通して、時代と大衆の意識にアプローチしていく回路を見出したのである。 ●(1959年)十二月十日、新島村民ミサイル射撃場に座り込み、第一回レコード大賞・水原弘『黒い花びら』、おのれがニッポン鹿の園に迷いこみ、一匹の猟犬となったことを私は自覚した。

釜ヶ崎語彙集 1972~1973  初版 カバー 帯付        ●竹中労(1928~1991)「生誕100年祭」へむけて

月の輪書林
 東京都大田区東矢口
3,500
寺島珠雄、新宿書房、2013年、300頁、1冊
●小沢信男跋文「ふしぎの書・ふしぎの人」(14頁)有。
**************************************
●竹中労著『無頼の点鬼簿』(ちくま文庫)の解説を小沢信男が書いている。

●小沢信男解説「過程に奮迅した生涯」より以下、引用する。

●「竹中労氏に、生前、二度お目にかかりました」。

●「二回目は、十五年後の一九八九年六月一七日でした。本郷の弥生美術館で「竹中英太郎懐古展」があり、そこでの寺島珠雄氏と竹中労氏の対談会に参加しました」。

●「寺島氏と私は、新日本文学会の会員同士で、関西在住の氏が来京の折には会うことにしていて、この日もそれ」。

●「竹中氏とは、友人の友人として、はじめてご挨拶した。近くの自然食の店での二次会までご同道し、これが最初で最後の懇談になりました」。

●「竹中氏は、坊主頭の、大目玉で、風采もラフに、往年よりひとまわり大きな坊主頭風にみえました。氏が肝硬変を患い、世間的通念でいえば重態だったらしいことにも、私は気づかなかった。声は大きいし、悠々とお元気にみえたのです」。

●「本郷での出会いの、一週間後に、美空ひばり逝く。その初七日に、「美空ひばりに捧げるオマージュ」は書きあげられました。歌いあげるこの文体よ」。
※振込のお客様へ。   お振込後にその旨お知らせください。 ※郵便振替口座へのお振込確認は少々お時間をいただいております。   確認でき次第、すみやかに発送いたします。 ※いちばんお安く、かつきちんとお送りできる方法をとります。  ※ご注文はお電話・ファックス・おハガキでも承っております。 ※発送完了時に追跡番号がついたものは番号をお知らせします。
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釜ヶ崎語彙集 1972~1973  初版 カバー 帯付        ●竹中労(1928~1991)「生誕100年祭」へむけて

3,500
寺島珠雄 、新宿書房 、2013年 、300頁 、1冊
●小沢信男跋文「ふしぎの書・ふしぎの人」(14頁)有。 ************************************** ●竹中労著『無頼の点鬼簿』(ちくま文庫)の解説を小沢信男が書いている。 ●小沢信男解説「過程に奮迅した生涯」より以下、引用する。 ●「竹中労氏に、生前、二度お目にかかりました」。 ●「二回目は、十五年後の一九八九年六月一七日でした。本郷の弥生美術館で「竹中英太郎懐古展」があり、そこでの寺島珠雄氏と竹中労氏の対談会に参加しました」。 ●「寺島氏と私は、新日本文学会の会員同士で、関西在住の氏が来京の折には会うことにしていて、この日もそれ」。 ●「竹中氏とは、友人の友人として、はじめてご挨拶した。近くの自然食の店での二次会までご同道し、これが最初で最後の懇談になりました」。 ●「竹中氏は、坊主頭の、大目玉で、風采もラフに、往年よりひとまわり大きな坊主頭風にみえました。氏が肝硬変を患い、世間的通念でいえば重態だったらしいことにも、私は気づかなかった。声は大きいし、悠々とお元気にみえたのです」。 ●「本郷での出会いの、一週間後に、美空ひばり逝く。その初七日に、「美空ひばりに捧げるオマージュ」は書きあげられました。歌いあげるこの文体よ」。

週刊女性自身 創刊号   編集人★黒崎勇       ●竹中労(1928~1991)「生誕100年祭」へむけて 

月の輪書林
 東京都大田区東矢口
2,000
松本清張他、光文社、昭和33年12月12日号、90頁、1冊
●竹中労著『決定版 ルポライター事始』(ちくま文庫)より、以下、引用する。

●1959年11月15日、私は芸能ルポライターという、厄介なものになったのである。

●『女性自身』に就職して二週間たった、つまり芸能記事を二本書いた。私は文体を模索していた。

●週刊誌とはすなわち、ストリート・ジャーナリズムである。

●街売り駅売りを主体として、国電の網棚の上に、美容院のマガジン・ラックに読み棄てられる週刊誌は、大衆の欲求不満・飢餓感を代弁、もしくは代償しなくてはならない。

●黒崎勇編集長と井上清デスクは、鋭敏に時代と民衆のフラストレーションをかぎとる嗅覚を身につけていた。エディターとしての、本能のようなものであった。
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週刊女性自身 創刊号   編集人★黒崎勇       ●竹中労(1928~1991)「生誕100年祭」へむけて 

2,000
松本清張他 、光文社 、昭和33年12月12日号 、90頁 、1冊
●竹中労著『決定版 ルポライター事始』(ちくま文庫)より、以下、引用する。 ●1959年11月15日、私は芸能ルポライターという、厄介なものになったのである。 ●『女性自身』に就職して二週間たった、つまり芸能記事を二本書いた。私は文体を模索していた。 ●週刊誌とはすなわち、ストリート・ジャーナリズムである。 ●街売り駅売りを主体として、国電の網棚の上に、美容院のマガジン・ラックに読み棄てられる週刊誌は、大衆の欲求不満・飢餓感を代弁、もしくは代償しなくてはならない。 ●黒崎勇編集長と井上清デスクは、鋭敏に時代と民衆のフラストレーションをかぎとる嗅覚を身につけていた。エディターとしての、本能のようなものであった。

週刊明星 創刊号   丸山邦男「新聞パトロール」有       ●竹中労(1928~1991)「生誕100年祭」へむけて

月の輪書林
 東京都大田区東矢口
2,000
三島由紀夫他、集英社、昭和33年7月27日号、94頁、1冊
●竹中労著『決定版 ルポライター事始』(ちくま文庫)より以下引用する。

●ここに、一冊の週刊誌がある。

●『週刊明星』1978年2月26日号。

●トップ記事は、「室田日出男の挫折までの全軌跡」、サブタイトルに「覚せい剤取締法違反で逮捕」「下積み20年、やっとつかんだスターの座を何故……」とある。

●この巻頭特集を誰が担当しているのかは知らぬが、毎号出色の文章であり、ぎりぎりの線でジャーナリズムの志操が貫かれているのはまことに心地よい。

●トップ記事のさわりはさりげなく、芸能プロダクションや警視庁の横暴に一矢を報いているところにある。

●他の芸能&女性週刊誌にぬきん出て、『週刊明星』に読み応えがあり部数を伸ばしてきた理由は、名編集長・故大村茂(写真家・木村伊兵衛の息子)以来の反権力的編集方針にあるのだ。

●素朴に庶民の正義感を語る文体=スタイルを持っているのである。
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週刊明星 創刊号   丸山邦男「新聞パトロール」有       ●竹中労(1928~1991)「生誕100年祭」へむけて

2,000
三島由紀夫他 、集英社 、昭和33年7月27日号 、94頁 、1冊
●竹中労著『決定版 ルポライター事始』(ちくま文庫)より以下引用する。 ●ここに、一冊の週刊誌がある。 ●『週刊明星』1978年2月26日号。 ●トップ記事は、「室田日出男の挫折までの全軌跡」、サブタイトルに「覚せい剤取締法違反で逮捕」「下積み20年、やっとつかんだスターの座を何故……」とある。 ●この巻頭特集を誰が担当しているのかは知らぬが、毎号出色の文章であり、ぎりぎりの線でジャーナリズムの志操が貫かれているのはまことに心地よい。 ●トップ記事のさわりはさりげなく、芸能プロダクションや警視庁の横暴に一矢を報いているところにある。 ●他の芸能&女性週刊誌にぬきん出て、『週刊明星』に読み応えがあり部数を伸ばしてきた理由は、名編集長・故大村茂(写真家・木村伊兵衛の息子)以来の反権力的編集方針にあるのだ。 ●素朴に庶民の正義感を語る文体=スタイルを持っているのである。

我が人生の時の人々  初版 カバー 帯付        ●竹中労(1928~1991)「生誕100年祭」へむけて

月の輪書林
 東京都大田区東矢口
2,000
石原慎太郎、文藝春秋、2002年、444頁、1冊
●竹中労著『決定版 ルポライター事始』(ちくま文庫)より以下、引用する。

●「芸能記者の生活になじみつつ、私は連日のように安保闘争の集会やデモに出かけていった」。

●「おそらく誰しもが、あの国会周辺の動揺は決定的な瞬間をむかえると、固く信じこんでいたに相違ない。私も、その一人ではあった」。

●「しかし期待は、日ごとに薄れていった。とりわけ石原慎太郎・江藤淳・大江健三郎らの、若い日本の会には失望させられた」。

●「宇都宮徳馬などという下等物件をかついで、与党反主流の岸不信任で安保条約の成立を阻止する、そんなうさん臭いみずからの手を汚そうとしない運動など、馬にくわせろと私は思った」。

●「しょせん彼らは、お坊ちゃんにすぎないのだ。安全圏にいて、議会主義の手続きを踏んで何を革命しようというのか。「論議をやめて街頭に出ろ!」と私は集会で発言し、馬鹿者たちの冷笑を背にして席を蹴った」。
※振込のお客様へ。   お振込後にその旨お知らせください。 ※郵便振替口座へのお振込確認は少々お時間をいただいております。   確認でき次第、すみやかに発送いたします。 ※いちばんお安く、かつきちんとお送りできる方法をとります。  ※ご注文はお電話・ファックス・おハガキでも承っております。 ※発送完了時に追跡番号がついたものは番号をお知らせします。
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我が人生の時の人々  初版 カバー 帯付        ●竹中労(1928~1991)「生誕100年祭」へむけて

2,000
石原慎太郎 、文藝春秋 、2002年 、444頁 、1冊
●竹中労著『決定版 ルポライター事始』(ちくま文庫)より以下、引用する。 ●「芸能記者の生活になじみつつ、私は連日のように安保闘争の集会やデモに出かけていった」。 ●「おそらく誰しもが、あの国会周辺の動揺は決定的な瞬間をむかえると、固く信じこんでいたに相違ない。私も、その一人ではあった」。 ●「しかし期待は、日ごとに薄れていった。とりわけ石原慎太郎・江藤淳・大江健三郎らの、若い日本の会には失望させられた」。 ●「宇都宮徳馬などという下等物件をかついで、与党反主流の岸不信任で安保条約の成立を阻止する、そんなうさん臭いみずからの手を汚そうとしない運動など、馬にくわせろと私は思った」。 ●「しょせん彼らは、お坊ちゃんにすぎないのだ。安全圏にいて、議会主義の手続きを踏んで何を革命しようというのか。「論議をやめて街頭に出ろ!」と私は集会で発言し、馬鹿者たちの冷笑を背にして席を蹴った」。

船本洲治 決起40年・生誕70年祭 パンフ           ●竹中労(1928~1991)「生誕100年祭」へむけて

月の輪書林
 東京都大田区東矢口
15,000
池田浩士他、船本生誕祭実行委員会、2015年、64頁、大判、1冊
●初版第2刷200部発行のなかの一冊です(ちなみに初版第1刷は500部発行)。

●竹中労著『決定版 ルポライター事始』(ちくま文庫)より以下、引用する。

●「一九七六年二月十六日大阪拘置所で死んだ(虐殺された)鈴木国男、行年三十一歳。沖縄嘉手納軍事基地のゲイト前で焼身自殺した船本洲治と共に、山谷解放委のメンバーだった」。

●「鈴木国男、広島大学出身。都市最下層の窮民街から叛乱を革命をおこすことを志して、彼は日雇労働者となった」。

●「度重なる投獄、仲間の裏切り、闘争の挫折、頑強な肉体はその苦痛に耐えたが、余りにストイックな、正義と理想に服務することを、自己にも他者にも求めてやまない性格は、ついに破綻してしまったのだ」。

●「鈴木国男、一メートル八五センチ、体重百キロの巨漢であった。山谷でも釜ヶ崎でも、腕力をふるって彼にまさる者はなかったのだ」。

●「シナリオ・ライターの笠原和夫から、沖縄で死んだ船本洲治を書きたいという相談をうけていた。ならば鈴木国男に会いたまえと答えたばかりだった」。

●「二月十日に京都の東映撮影所にこないかと誘ってみると、オッケーご馳走をしてくれますかじゃ行きます。だが約束の日に彼はこなかった」。

●「そのときすでに、大阪拘置所に入れられていたのだ。精神障害者「保安処分」、暴れ狂う鈴木に保護という名のリンチが、死に至るまで加えられたであろうことは想像に難くない。全身打ボク傷だらけの屍体は、そのことをもの語る」。

●「……そしてカラカラと鳴る、一片の骨が私の掌に残された」。
※振込のお客様へ。   お振込後にその旨お知らせください。 ※郵便振替口座へのお振込確認は少々お時間をいただいております。   確認でき次第、すみやかに発送いたします。 ※いちばんお安く、かつきちんとお送りできる方法をとります。  ※ご注文はお電話・ファックス・おハガキでも承っております。 ※発送完了時に追跡番号がついたものは番号をお知らせします。
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船本洲治 決起40年・生誕70年祭 パンフ           ●竹中労(1928~1991)「生誕100年祭」へむけて

15,000
池田浩士他 、船本生誕祭実行委員会 、2015年 、64頁 、大判 、1冊
●初版第2刷200部発行のなかの一冊です(ちなみに初版第1刷は500部発行)。 ●竹中労著『決定版 ルポライター事始』(ちくま文庫)より以下、引用する。 ●「一九七六年二月十六日大阪拘置所で死んだ(虐殺された)鈴木国男、行年三十一歳。沖縄嘉手納軍事基地のゲイト前で焼身自殺した船本洲治と共に、山谷解放委のメンバーだった」。 ●「鈴木国男、広島大学出身。都市最下層の窮民街から叛乱を革命をおこすことを志して、彼は日雇労働者となった」。 ●「度重なる投獄、仲間の裏切り、闘争の挫折、頑強な肉体はその苦痛に耐えたが、余りにストイックな、正義と理想に服務することを、自己にも他者にも求めてやまない性格は、ついに破綻してしまったのだ」。 ●「鈴木国男、一メートル八五センチ、体重百キロの巨漢であった。山谷でも釜ヶ崎でも、腕力をふるって彼にまさる者はなかったのだ」。 ●「シナリオ・ライターの笠原和夫から、沖縄で死んだ船本洲治を書きたいという相談をうけていた。ならば鈴木国男に会いたまえと答えたばかりだった」。 ●「二月十日に京都の東映撮影所にこないかと誘ってみると、オッケーご馳走をしてくれますかじゃ行きます。だが約束の日に彼はこなかった」。 ●「そのときすでに、大阪拘置所に入れられていたのだ。精神障害者「保安処分」、暴れ狂う鈴木に保護という名のリンチが、死に至るまで加えられたであろうことは想像に難くない。全身打ボク傷だらけの屍体は、そのことをもの語る」。 ●「……そしてカラカラと鳴る、一片の骨が私の掌に残された」。

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