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南北朝造像记集成 上下全二册

本書は、吉林大学古籍所の王連龍教授が約10年にわたり南北朝時代の造像記文献を整理・研究した成果です。内容は凡例、釈文編、索引編、参考文献の4つの部分に分かれています。

釈文編では、造像記の実物や拓本図版を基に、文字の隷定や考釈を行い、完全な釈文を提供しています。造像記の原貌を保つことを基本方針とし、難読文字、碑特有の文字、俗字、誤字などを重点的に訂正しました。また、先行研究者による文字考釈を収集し、注釈の形式で各説を提示して読者の参考としています。

索引編には、人名、地名、官名の索引が収録されており、さらに造像記の名称の拼音(ピンイン)や画数索引も含まれています。これにより、学術界に科学的かつ規範的で、項目が明確で実用的な検索ツールを提供し、南北朝造像記文献の利用率と情報化を最大限に向上させることを目指しています。

本书稿是吉林大学古籍所教授王连龙历时近十年对南北朝造像记文献的整理研究成果。本书稿主要分为凡例、释文编、索引编和参考文献四部分。其中释文编是在造像记实物、拓片图版基础上，对文字进行隶定考释，提供完整释文。遵循保持造像记原貌的原则，重点对疑难字、碑别字、俗体字、讹误字等进行考订。收集前辈学者已作相关文字考释，并以注释形式展现众说，为读者提供参考。索引编提供了人名、地名、官名索引，及配套的造像记名的拼音及笔画索引，为学术界提供科学规范、条目清晰、方便实用的搜索工具，最大限度地提高南北朝造像记文献的使用率和信息化。是研究南北朝造像记必备工具书。

海外在庫につき、納入までに1ヶ月ほどかかります。

日本藏中國古代石刻拓本著録輯目 中國古代石刻研究叢書
日本藏中国古代石刻拓本著录辑目（上、下 全二册）
中国古代石刻研究丛书 王连龙 编撰

日本の大学、研究所、博物館、美術館、記念館等が所蔵する中国先秦から清代までの石刻拓本の目録。
目録条目排列以石刻刊刻時間為序，包括石刻拓本題名、簡介、数量、形制、遞蔵等内容。横組繁体字。

本书关注出土石刻文献，具有学术研究前瞻性。全书通过“凡例”“目录”“正文”“索引”“参考文献”五个部分，以科学的方法和规范的体例，著录日本大学、研究所、博物馆、美术馆、纪念馆等所藏中国先秦至清代石刻拓本信息。目录条目排列以石刻刊刻时间为序，信息包括石刻拓本题名、简介、数量、形制、递藏等内容。数量用数字加“幅”“册”“轴”“帖”等表示。尺寸为“高×广”，以厘米记。编号系收藏机构番号。递藏包含题跋者、收藏者等信息。其学术价值具体体现在以下四个方面。一是开创性，作为日本国所在中国古代石刻拓本总和目录，填补当前相关研究的空白。二是资料性，收集全面，考订细致，形式多样，图文并茂，具有较高的资料价值。三是实用性，编撰方法科学实用，可以有效地服务于学术研究活动。四是学术性，建立在专业知识及科学方法基础上的学术研究，为中国古代石刻文献的整理研究开辟了一个新的视角。

目录
先秦（旧石器—前222）
秦（前221—前207）
西汉（前206—8）
新莽（9—25）
东汉（25—220）
汉无纪年
三国·魏（220—265）
三国·蜀（221—263）
三国·吴（222—280）
三国无纪年
西晋（265—317）
东晋（317—420）
晋无纪年
十六国·前赵（304—329）
十六国·后赵（319—351）
十六国·前秦（350—394）
十六国·后燕（384—407）
十六国·南燕（398—410）
十六国·后秦（384—417）
南朝·宋（420—479）……

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