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「田渕句美子・米田有里・幾浦裕之・齋藤瑠花」の検索結果
2件

阿仏の文〈乳母の文・庭の訓〉注釈

日本書房
 東京都千代田区西神田
8,360
田渕句美子・米田有里・幾浦裕之・齋藤瑠花、青簡舎、令5
送料全国一律。1キロ未満・厚さ3センチ以下は220円。1キロ以上、厚さ3センチ以上でレターパックで送れるものは638円。それ以外は1箱につき、880円
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阿仏の文〈乳母の文・庭の訓〉注釈

8,360
田渕句美子・米田有里・幾浦裕之・齋藤瑠花 、青簡舎 、令5

阿仏の文<乳母の文・庭の訓>注釈

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
8,360
田渕句美子 米田有里 幾浦裕之 齊藤瑠花 著、青簡舎、2023年、282頁、A5判
【新刊書の定価販売です】 ※発送まで1~5営業日お時間いただきます

『阿仏の文』は、鎌倉時代中期、安嘉門院邦子内親王に仕える女房であった阿仏尼が、自らの女房経験をふまえ、すでに宮廷女房となっているわが娘に宛てて、女房として持つべき態度・心構えをはじめ、さまざまな事項について書いた教訓的な内容の長い手紙である。そこには宮廷に生きる女房たちのリアルな意識が、何も装うことなくそのままに書き著されている。中古・中世に活躍した宮廷女房たちの意識を知る上で、他に類をみない貴重な資料。
本書はその詳しい注釈である。

目次 : 『阿仏の文』注釈(序文/ 心と言動の抑制―最も重要なこと/ 人との距離の取り方―知人・侍女達に対して ほか)/ 影印・翻刻・校異/ 『阿仏の文』解説(はじめに/ 『阿仏の文』の概略・書名・伝本/ 阿仏尼の生涯と『阿仏の文』/ 『阿仏の文』の宛先である阿仏尼の娘/ 『阿仏の文』が語る女房の生活・意識/ 『阿仏の文』が顕在化させるもの/ 教訓書・女訓書の流れと思想)/ 『阿仏の文』の諸本―広本を中心に
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8,360
田渕句美子 米田有里 幾浦裕之 齊藤瑠花 著 、青簡舎 、2023年 、282頁 、A5判
【新刊書の定価販売です】 ※発送まで1~5営業日お時間いただきます 『阿仏の文』は、鎌倉時代中期、安嘉門院邦子内親王に仕える女房であった阿仏尼が、自らの女房経験をふまえ、すでに宮廷女房となっているわが娘に宛てて、女房として持つべき態度・心構えをはじめ、さまざまな事項について書いた教訓的な内容の長い手紙である。そこには宮廷に生きる女房たちのリアルな意識が、何も装うことなくそのままに書き著されている。中古・中世に活躍した宮廷女房たちの意識を知る上で、他に類をみない貴重な資料。 本書はその詳しい注釈である。 目次 : 『阿仏の文』注釈(序文/ 心と言動の抑制―最も重要なこと/ 人との距離の取り方―知人・侍女達に対して ほか)/ 影印・翻刻・校異/ 『阿仏の文』解説(はじめに/ 『阿仏の文』の概略・書名・伝本/ 阿仏尼の生涯と『阿仏の文』/ 『阿仏の文』の宛先である阿仏尼の娘/ 『阿仏の文』が語る女房の生活・意識/ 『阿仏の文』が顕在化させるもの/ 教訓書・女訓書の流れと思想)/ 『阿仏の文』の諸本―広本を中心に

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