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7件

南宋の文人と出版文化 王十朋と陸游をめぐって

近代書房
 神奈川県川崎市川崎区砂子
2,000
甲斐雄一 著、九州大学出版会、2016、193,5p、22cm、1冊
見返しに謹呈署名(宛名消し)有 本文良好 カバー(僅かな痛み、背にヤケ有) 帯
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南宋の文人と出版文化 王十朋と陸游をめぐって

2,000
甲斐雄一 著 、九州大学出版会 、2016 、193,5p 、22cm 、1冊
見返しに謹呈署名(宛名消し)有 本文良好 カバー(僅かな痛み、背にヤケ有) 帯

日本宋代文學學會報 第一集

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,750
浅見洋二、東英寿、保苅佳昭、甲斐雄一、萩原正樹、緑川英樹、李棟、日本宋代文學學會、2015年5月、1・・・
書簡よりみた周大必の『欧陽文忠公集』編纂について(東英寿)、蘇軾の賦体称揚について(李棟/種村和史訳)、蘇軾の詞と『世説新語』(保苅佳昭)ほか
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2,750
浅見洋二、東英寿、保苅佳昭、甲斐雄一、萩原正樹、緑川英樹、李棟 、日本宋代文學學會 、2015年5月 、177頁
書簡よりみた周大必の『欧陽文忠公集』編纂について(東英寿)、蘇軾の賦体称揚について(李棟/種村和史訳)、蘇軾の詞と『世説新語』(保苅佳昭)ほか

日本宋代文學學會報 第十一集

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,750
日本宋代文學學會、日本宋代文學學會、2024、122
<論文>
韓愈・柳宗元と宋六大家の文體の相違について―唐宋八大家古文比較考(東英寿・久保田哲二)
在地士人と「鄕論」―楊萬里の墓誌銘執筆について(岑天翔)
『全宋詩』所收の『千家詩』七言絶句―その淵源を探る(三野豐浩)

<特別企畫>海外の宋代文學研究動態(三)
北米における直近二十年の宋代文學研究についての評述(上)(麥慧君・夏麗麗/原田愛譯)

<報告>
日本宋代文學學會第十一回大會報告(甲斐雄一)

<彙報>
會則
投稿規定・執筆要領
執筆者紹介
編集後記
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2,750
日本宋代文學學會 、日本宋代文學學會 、2024 、122
<論文> 韓愈・柳宗元と宋六大家の文體の相違について―唐宋八大家古文比較考(東英寿・久保田哲二) 在地士人と「鄕論」―楊萬里の墓誌銘執筆について(岑天翔) 『全宋詩』所收の『千家詩』七言絶句―その淵源を探る(三野豐浩) <特別企畫>海外の宋代文學研究動態(三) 北米における直近二十年の宋代文學研究についての評述(上)(麥慧君・夏麗麗/原田愛譯) <報告> 日本宋代文學學會第十一回大會報告(甲斐雄一) <彙報> 會則 投稿規定・執筆要領 執筆者紹介 編集後記

南宋の文人と出版文化

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,970
甲斐雄一、九州大学出版会、2016年
カバーに焼けあり
王十朋と陸游をめぐって 九州大学人文学叢書
本書は、如上の中間層文人の存在に着目しながら、王十朋と陸游という二人の南宋文人の作品及び詩集の流通過程について、いかに編集・出版され、どのように読者層が反応したか(あるいはどのような反応が期待されたか)を検討しながら、南宋文学に出版業の隆盛と版本の普及という画期的な文化現象がもたらした変革について究明しようとするものである。
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2,970
甲斐雄一 、九州大学出版会 、2016年
カバーに焼けあり 王十朋と陸游をめぐって 九州大学人文学叢書 本書は、如上の中間層文人の存在に着目しながら、王十朋と陸游という二人の南宋文人の作品及び詩集の流通過程について、いかに編集・出版され、どのように読者層が反応したか(あるいはどのような反応が期待されたか)を検討しながら、南宋文学に出版業の隆盛と版本の普及という画期的な文化現象がもたらした変革について究明しようとするものである。

日本宋代文學學會報 第十集 記念號

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,750
日本宋代文學學會編、日本宋代文學學會、2023、285p
目次:
〈論文〉
王昭君を詠じた十一~十三世紀の題畫詩(松尾肇)
「范履霜」攷―范仲淹と琴曲「履霜操」(早川太基)
<宋代書簡研究序説>宋代書簡研究の可能性―歐陽脩書簡に着目して(東英寿)
轉生する僧侶―蘇軾「僧圓澤傳」考(加納留美子)
建仁寺兩足院藏 月舟壽桂『山谷幻雲抄』所引高荷逸詩について(大島繪莉香)
天のはからい―蘇軾と陸游を結ぶもの(淺見洋二)
「縱筆」から見た宋代文人の作詩姿勢―陸游を中心に(岑天翔)
村瀬栲亭編『増續陸放翁詩選』について(甲斐雄一)
『詞源』巻上と『事林廣記』に見る八十四宮調圖―安倍季良『山鳥秘要抄』の「唐燕樂二十八調略圖」と「今傳來調子根元之事」をめぐって(明木茂夫)
〈特別企畫〉
海外の宋代文學研究動態(二)
臺灣の研究者による近三十年間(1990-2017)の宋詩研究の概況(鍾曉峰・奥野新太郎譯)
〈報告〉
日本宋代文學學會第十回大會報告(内山精也)
〈彙報〉
會則
投稿規定・執筆要領
執筆者紹介
編集後記
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2,750
日本宋代文學學會編 、日本宋代文學學會 、2023 、285p
目次: 〈論文〉 王昭君を詠じた十一~十三世紀の題畫詩(松尾肇) 「范履霜」攷―范仲淹と琴曲「履霜操」(早川太基) <宋代書簡研究序説>宋代書簡研究の可能性―歐陽脩書簡に着目して(東英寿) 轉生する僧侶―蘇軾「僧圓澤傳」考(加納留美子) 建仁寺兩足院藏 月舟壽桂『山谷幻雲抄』所引高荷逸詩について(大島繪莉香) 天のはからい―蘇軾と陸游を結ぶもの(淺見洋二) 「縱筆」から見た宋代文人の作詩姿勢―陸游を中心に(岑天翔) 村瀬栲亭編『増續陸放翁詩選』について(甲斐雄一) 『詞源』巻上と『事林廣記』に見る八十四宮調圖―安倍季良『山鳥秘要抄』の「唐燕樂二十八調略圖」と「今傳來調子根元之事」をめぐって(明木茂夫) 〈特別企畫〉 海外の宋代文學研究動態(二) 臺灣の研究者による近三十年間(1990-2017)の宋詩研究の概況(鍾曉峰・奥野新太郎譯) 〈報告〉 日本宋代文學學會第十回大會報告(内山精也) 〈彙報〉 會則 投稿規定・執筆要領 執筆者紹介 編集後記

宋元明士大夫と文化変容 宋代史研究会研究報告 第12集

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,900
宋代史研究会 編、汲古書院、2023、356p、A5判
目次
新たな宋元明士大夫研究に向けて(梅村尚樹・甲斐雄一・中嶋 諒)
 儒医再考――上医としての儒医(谷口 綾)
笑って何が悪いのか?――戯謔文化の宋代における継承と変容(童 永昌(山口智哉 訳))
士大夫の音楽論における北宋の経験:鐘の鋳造と『宣和博古図』の古器蒐集(田中有紀)
朱熹の伝記題跋をめぐって(津坂貢政)
陸九淵の皇帝説得術――「刪定官輪対箚子」とその周辺――(福谷 彬)
魏了翁の記――南宋社会における記の位置づけ――(梅村尚樹)
南宋浙東陸学の衰滅――黄震の陸九淵評価をめぐって(中嶋 諒)
「琴」における亡国――毛敏仲と宋末元初の社会(早川太基)
馮夢龍三言に見る武官の表象(井口千雪)
〔翻訳論文〕
逸脱した鑑賞者と性別化された見ること
――宋代民間宗教における像との性的交流と視覚文化――(程 暁文(梅村尚樹 訳))
宋代史研究会の歩み
編集後記
編者・執筆者紹介
外国語要旨
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9,900
宋代史研究会 編 、汲古書院 、2023 、356p 、A5判
目次 新たな宋元明士大夫研究に向けて(梅村尚樹・甲斐雄一・中嶋 諒)  儒医再考――上医としての儒医(谷口 綾) 笑って何が悪いのか?――戯謔文化の宋代における継承と変容(童 永昌(山口智哉 訳)) 士大夫の音楽論における北宋の経験:鐘の鋳造と『宣和博古図』の古器蒐集(田中有紀) 朱熹の伝記題跋をめぐって(津坂貢政) 陸九淵の皇帝説得術――「刪定官輪対箚子」とその周辺――(福谷 彬) 魏了翁の記――南宋社会における記の位置づけ――(梅村尚樹) 南宋浙東陸学の衰滅――黄震の陸九淵評価をめぐって(中嶋 諒) 「琴」における亡国――毛敏仲と宋末元初の社会(早川太基) 馮夢龍三言に見る武官の表象(井口千雪) 〔翻訳論文〕 逸脱した鑑賞者と性別化された見ること ――宋代民間宗教における像との性的交流と視覚文化――(程 暁文(梅村尚樹 訳)) 宋代史研究会の歩み 編集後記 編者・執筆者紹介 外国語要旨

東アジアの短詩形文学 俳句・時調・漢詩(アジア遊学152)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,640
静永健・川平敏文 編、勉誠社、2012、256p、A5判
世界で最も文字数の少ない文学「俳句」、五言・七言の句より構成される「漢詩」、そして三章六句の抒情詩「時調(シジョ)」・・・。
東アジアには古来、短い字数でかつ雄大な空間、悠久の時間をとらえる文学のかたちがあった。
日中韓そして古代から現代へと、空間・時間を超えて共有される、研ぎ澄まされた言葉が織りなす短詩形文学の小宇宙を垣間見る。
目次
〈みじかいうた〉に咲く宇宙(コスモス) 静永健
雪・月・花のとき君をおもう―平安京、白楽天詩ことはじめ 静永健
漢詩の歌枕―詩跡 佐藤浩一
名作の楽しみ方―王之渙の「鸛鵲樓を登る」詩について 陳翀
王維のクオリアを探る―「輞川集」にみる〈光と音の交錯する世界〉 内田誠一
中唐の名句名言―人生の四季 諸田龍美
清風明月 人の管する無し 中尾健一郎
日本人が読んだ陸游―『増続陸放翁詩選』所収の絶句について 甲斐雄一
唐宋詞の名句―『草堂詩余』から 萩原正樹
藤原宇合の『論語』受容 ―『懐風藻』所載藤原宇合詩序二篇を手がかりとして 髙田宗平
仇を報ずるに恩を以てする―家康立功の大秘文 大渕貴之
三章六句の抒情―「時調」 中尾友香梨
時調と“サラン”―K-Popを考えながら 兪玉姫
韓国国際俳句の最新事情―郭大基氏の韓国俳句研究院の活動 東聖子
タガログ語ハイクについての考察 ―Gonzalo K. FloresとJose V. Panganibanを中心に 酒村有希
ほか
納入までに3週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
2,640
静永健・川平敏文 編 、勉誠社 、2012 、256p 、A5判
世界で最も文字数の少ない文学「俳句」、五言・七言の句より構成される「漢詩」、そして三章六句の抒情詩「時調(シジョ)」・・・。 東アジアには古来、短い字数でかつ雄大な空間、悠久の時間をとらえる文学のかたちがあった。 日中韓そして古代から現代へと、空間・時間を超えて共有される、研ぎ澄まされた言葉が織りなす短詩形文学の小宇宙を垣間見る。 目次 〈みじかいうた〉に咲く宇宙(コスモス) 静永健 雪・月・花のとき君をおもう―平安京、白楽天詩ことはじめ 静永健 漢詩の歌枕―詩跡 佐藤浩一 名作の楽しみ方―王之渙の「鸛鵲樓を登る」詩について 陳翀 王維のクオリアを探る―「輞川集」にみる〈光と音の交錯する世界〉 内田誠一 中唐の名句名言―人生の四季 諸田龍美 清風明月 人の管する無し 中尾健一郎 日本人が読んだ陸游―『増続陸放翁詩選』所収の絶句について 甲斐雄一 唐宋詞の名句―『草堂詩余』から 萩原正樹 藤原宇合の『論語』受容 ―『懐風藻』所載藤原宇合詩序二篇を手がかりとして 髙田宗平 仇を報ずるに恩を以てする―家康立功の大秘文 大渕貴之 三章六句の抒情―「時調」 中尾友香梨 時調と“サラン”―K-Popを考えながら 兪玉姫 韓国国際俳句の最新事情―郭大基氏の韓国俳句研究院の活動 東聖子 タガログ語ハイクについての考察 ―Gonzalo K. FloresとJose V. Panganibanを中心に 酒村有希 ほか 納入までに3週間ほどかかります。

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