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「福井淳哉」の検索結果
3件

かな古筆名跡便覧   和様の美

デラシネ書房
 熊本県八代市上片町
900 (送料:¥250~)
福井淳哉 著、淡交社、平25、287p
A5カバー 定価1800+税 カバーにBシール自由価格新本
送料・荷具料は①梱包材を含めて大きさA4サイズ、厚さ3センチ、重さ1キロ以内は一律250円/②3センチ以上または1キロ以上は一律600円/③レターパックプラスに入らない本は一律1200円(クロネコヤマト等)とします。※代引は手数料等でかなり割高ですので取り扱いいたしません。
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かな古筆名跡便覧   和様の美

900 (送料:¥250~)
福井淳哉 著 、淡交社 、平25 、287p
A5カバー 定価1800+税 カバーにBシール自由価格新本
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和様の美 かな古筆名跡便覧

飯島書店
 愛知県名古屋市中区千代田
1,200
福井淳哉、淡交社、平成25年、1
初版、カバー
送料は実費を頂戴致します。 ・A4サイズまで 厚さ3㎝以内 1kg以内 クリックポスト 185円  ・A4サイズまで 厚さ3㎝以内  ヤマト運輸こねこ便 420円 ・A4サイズまで 4kg以内  レターパックプラス 600円 またはヤマト宅急便 ・上記の規格を超えるもの  ヤマト宅急便 実際の送料は、送料・金額確定メールにてご確認ください。
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和様の美 かな古筆名跡便覧

1,200
福井淳哉 、淡交社 、平成25年 、1
初版、カバー

アク・ベシム遺跡を掘る よみがえるシルクロードの交易都市(アジア遊学 302)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,520
山内和也・齊藤茂雄 編、勉誠社、2025年4月、292 頁、A5判・並製
東西文化の接触点
中央アジアのキルギス共和国にあるアク・ ベシム遺跡。この遺跡は、5~11世紀頃にスイヤブ(砕葉・素葉とも)と呼ばれた古代都市の遺跡である。スイヤブはシルクロード交易の民ソグド人によって形成され、草原の遊牧勢力や中国王朝の唐、さらにはイスラームのカラハン朝が拠点とした多文化融合の国際交易都市であった。
都市はいかにして造られ、展開したのか。
東西の人びとはここでどのように暮らし、交流していたのか。
最新の発掘調査と、文献史学・美術史学・地理学・民俗学等、関係分野の知見から、都市スイヤブとその周辺世界の歴史を明らかにする。

目次

カラー口絵

序文 山内和也
総論 アク・ベシム遺跡(スイヤブ)とは 山内和也・齊藤茂雄

Ⅰ 歴史的背景
チュー川流域東部の地形と遺跡の分布特性―ジオアーケオロジーの視点で 佐藤剛
砕葉川のトルコ系遊牧民─西突厥・十姓を中心に 齊藤茂雄
玄奘が見たスイヤブ 山内和也

Ⅱ 発掘調査
ソグド人の街の発掘 櫛原功一
唐代砕葉鎮城(AKB-15)を掘る 平野修
【コラム】アク・ベシム遺跡出土の瓦 櫛原功一
アク・ベシム遺跡とその周辺の仏教寺院 岩井俊平
アク・ベシム遺跡発見の唐代花柄石敷とその性格 向井佑介
家畜利用からみたアク・ベシム遺跡 植月学
植物遺存体からわかる当時の暮らし 赤司千恵・中山誠二 
【コラム】空中写真でアク・ベシムを探る 望月秀和

Ⅲ 出土遺物・文化
チュー川流域出土の初唐様式仏教彫塑 森美智代 
チュー川流域出土漢文史料の書風分析―砕葉鎮城に到達した文字 福井淳哉
【コラム】アク・ベシム遺跡出土の「杜懐寶碑」について 齊藤茂雄
アク・ベシム遺跡出土の亀符と則天武后 柿沼陽平
アク・ベシム遺跡出土のコイン―文献学・歴史学と分析科学の接点 吉田豊・藤澤明 
セミレチエのソグド人キリスト教徒が制作したとされる銀器について 影山悦子 
物質文化資料からみた天山地域の遊牧民―シャムシの遺宝を中心に 大谷育恵
キルギスにおける伝統医療とシャーマン 藤崎竜一・高柳妙子・池田直人
【コラム】アク・ベシム遺跡を活用した観光開発 榊原洋司
【コラム】ファインダーから見たキルギス 福田大輔
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
3,520
山内和也・齊藤茂雄 編 、勉誠社 、2025年4月 、292 頁 、A5判・並製
東西文化の接触点 中央アジアのキルギス共和国にあるアク・ ベシム遺跡。この遺跡は、5~11世紀頃にスイヤブ(砕葉・素葉とも)と呼ばれた古代都市の遺跡である。スイヤブはシルクロード交易の民ソグド人によって形成され、草原の遊牧勢力や中国王朝の唐、さらにはイスラームのカラハン朝が拠点とした多文化融合の国際交易都市であった。 都市はいかにして造られ、展開したのか。 東西の人びとはここでどのように暮らし、交流していたのか。 最新の発掘調査と、文献史学・美術史学・地理学・民俗学等、関係分野の知見から、都市スイヤブとその周辺世界の歴史を明らかにする。 目次 カラー口絵 序文 山内和也 総論 アク・ベシム遺跡(スイヤブ)とは 山内和也・齊藤茂雄 Ⅰ 歴史的背景 チュー川流域東部の地形と遺跡の分布特性―ジオアーケオロジーの視点で 佐藤剛 砕葉川のトルコ系遊牧民─西突厥・十姓を中心に 齊藤茂雄 玄奘が見たスイヤブ 山内和也 Ⅱ 発掘調査 ソグド人の街の発掘 櫛原功一 唐代砕葉鎮城(AKB-15)を掘る 平野修 【コラム】アク・ベシム遺跡出土の瓦 櫛原功一 アク・ベシム遺跡とその周辺の仏教寺院 岩井俊平 アク・ベシム遺跡発見の唐代花柄石敷とその性格 向井佑介 家畜利用からみたアク・ベシム遺跡 植月学 植物遺存体からわかる当時の暮らし 赤司千恵・中山誠二  【コラム】空中写真でアク・ベシムを探る 望月秀和 Ⅲ 出土遺物・文化 チュー川流域出土の初唐様式仏教彫塑 森美智代  チュー川流域出土漢文史料の書風分析―砕葉鎮城に到達した文字 福井淳哉 【コラム】アク・ベシム遺跡出土の「杜懐寶碑」について 齊藤茂雄 アク・ベシム遺跡出土の亀符と則天武后 柿沼陽平 アク・ベシム遺跡出土のコイン―文献学・歴史学と分析科学の接点 吉田豊・藤澤明  セミレチエのソグド人キリスト教徒が制作したとされる銀器について 影山悦子  物質文化資料からみた天山地域の遊牧民―シャムシの遺宝を中心に 大谷育恵 キルギスにおける伝統医療とシャーマン 藤崎竜一・高柳妙子・池田直人 【コラム】アク・ベシム遺跡を活用した観光開発 榊原洋司 【コラム】ファインダーから見たキルギス 福田大輔

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