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3件

建安文學の研究

光和書房
 東京都千代田区神田小川町3-22-9 タイメイビル2F
10,900
福山 泰男 著、汲古書院、2012.03、A5・408ページ、1
新品、美本、「女性」「少年」「國家」をキーワードに、國家を超越し新しい時代を模索した「建安文學」の特質に迫る!
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10,900
福山 泰男 著 、汲古書院 、2012.03 、A5・408ページ 、1
新品、美本、「女性」「少年」「國家」をキーワードに、國家を超越し新しい時代を模索した「建安文學」の特質に迫る!

建安文學の研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,100
福山 泰男 著、汲古書院、2012年03月、408p、A5
「女性」「少年」「國家」をキーワードに、國家を超越し新しい時代を模索した「建安文學」の特質に迫る!

目次

序 章 小著の目的と對象・方法および概略

第一章 張衡「四愁詩」をめぐって――豔情の文學とその機能――

第二章 趙壹の詩賦について

第三章 後漢末・建安文學の形成と「女性」

第四章 建安の「寡婦賦」について――無名婦人の創作と詩壇――

第五章 曹操「十二月己亥令」をめぐって――文學テクストとしての「令」――

第六章 曹植の四言詩について

第七章 曹植の「少年」

第八章 曹植「白馬篇」考――「游俠兒」の誕生――

第九章 曹植と「國難」――先秦漢魏文學における國家意識の一面――

第十章 「悲憤詩」小考――研究史とその問題點――

第十一章 「悲憤詩」と「胡笳十八拍」――蔡琰テクストの變容――

附 章 嵆康の「述志詩」――建安文學の集成として――

あとがき・中文摘要・索引

納入までに3週間ほどかかります。
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福山 泰男 著 、汲古書院 、2012年03月 、408p 、A5
「女性」「少年」「國家」をキーワードに、國家を超越し新しい時代を模索した「建安文學」の特質に迫る! 目次 序 章 小著の目的と對象・方法および概略 第一章 張衡「四愁詩」をめぐって――豔情の文學とその機能―― 第二章 趙壹の詩賦について 第三章 後漢末・建安文學の形成と「女性」 第四章 建安の「寡婦賦」について――無名婦人の創作と詩壇―― 第五章 曹操「十二月己亥令」をめぐって――文學テクストとしての「令」―― 第六章 曹植の四言詩について 第七章 曹植の「少年」 第八章 曹植「白馬篇」考――「游俠兒」の誕生―― 第九章 曹植と「國難」――先秦漢魏文學における國家意識の一面―― 第十章 「悲憤詩」小考――研究史とその問題點―― 第十一章 「悲憤詩」と「胡笳十八拍」――蔡琰テクストの變容―― 附 章 嵆康の「述志詩」――建安文學の集成として―― あとがき・中文摘要・索引 納入までに3週間ほどかかります。

大上正美先生傘寿記念 三国志論集

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,800
三国志学会 編、汲古書院、2023、413p、A5判
目次
渡邉 義浩 諸葛亮の軍事思想
柳川 順子 曹氏兄弟と魏王朝
初海 正明 阮籍「詠懐詩」における「自然」
――『老子』における「自然」を通じて――
鈴木 崇義 成公綏の「天地賦」について
――魏晋における辞賦文学の側面から――
牧角 悦子 何劭と張華――暮春をめぐる贈答詩――
稀代 麻也子 沈約『宋書』における二人の文帝――劉義隆と曹丕――
安藤 信廣 庾信の賦の時間表現と語り
――「邛竹杖賦」の複数の語り手――
山崎 藍 顔之推「稽聖賦」小考
矢嶋 美都子 楽府題の「銅雀妓」「銅雀台」に関する一考察
――銅雀の妓の悲しみを中心に――
福山 泰男 関羽と報恩
――『至治新刊全相平話三国志』の「滑栄路」をめぐって――
大村 和人 明代の西湖における「洛神賦」
――袁宏道の「西湖」其一をめぐって――
中川 諭 張頴傑氏所蔵『三国英雄志伝』について
下定 雅弘 『三国志演義』の曹操――その尽きせぬ魅力――
李 満紅 奈良時代前期の日本文学における中国六朝文学の受容
――「型」の意識を中心に――
吉森 佳奈子 漢字世界のなかの『源氏物語』注釈
大上正美先生 略年譜・著作目録
あとがき
執筆者紹介
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8,800
三国志学会 編 、汲古書院 、2023 、413p 、A5判
目次 渡邉 義浩 諸葛亮の軍事思想 柳川 順子 曹氏兄弟と魏王朝 初海 正明 阮籍「詠懐詩」における「自然」 ――『老子』における「自然」を通じて―― 鈴木 崇義 成公綏の「天地賦」について ――魏晋における辞賦文学の側面から―― 牧角 悦子 何劭と張華――暮春をめぐる贈答詩―― 稀代 麻也子 沈約『宋書』における二人の文帝――劉義隆と曹丕―― 安藤 信廣 庾信の賦の時間表現と語り ――「邛竹杖賦」の複数の語り手―― 山崎 藍 顔之推「稽聖賦」小考 矢嶋 美都子 楽府題の「銅雀妓」「銅雀台」に関する一考察 ――銅雀の妓の悲しみを中心に―― 福山 泰男 関羽と報恩 ――『至治新刊全相平話三国志』の「滑栄路」をめぐって―― 大村 和人 明代の西湖における「洛神賦」 ――袁宏道の「西湖」其一をめぐって―― 中川 諭 張頴傑氏所蔵『三国英雄志伝』について 下定 雅弘 『三国志演義』の曹操――その尽きせぬ魅力―― 李 満紅 奈良時代前期の日本文学における中国六朝文学の受容 ――「型」の意識を中心に―― 吉森 佳奈子 漢字世界のなかの『源氏物語』注釈 大上正美先生 略年譜・著作目録 あとがき 執筆者紹介

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