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秦皇岛港藏开滦日文档案（1941-1945）整理与研究
齐海娟 编著 学苑出版社

1941年12月太平洋戦争勃発後、日本軍はイギリス人の手から石炭精錬生産基地を持つ開滦砿務局と、重要な中継港である秦皇島港を奪い、軍事的管理を実行した。秦皇島港史志科档案室に現存する近代の档案史料2000点が保管されており、その内日本侵略時に外国語で記録された資料は1000件余り、これら档案史料は百年の時を経て貴重な歴史史料となっている。
本書はその史料から、1941年から1945年の期間に日本語で記録された公文書の中文訳を「档案編」に選録し、営運管理・教育管理に関する分析を「研究編」として収録する。「档案編」は「行政人事管理」「教育管理」「営運管理」の3章、「研究編」は「档案選訳與解読」「档案概述與研究」の2章から構成される。
教育部人文社会科学研究青年基金プロジェクト「秦皇島港蔵日軍侵占時期外文档案翻訳、整理與研究（17YJCZH139）」の成果。

1本书所涉档案为日军侵占秦皇岛港后直至抗日战争胜利期间日文公文、营运管理、教育管理等内容。拟全书分为档案编与研究编，档案编分为行政人事管理、教育管理和营运管理三章；研究编分为档案选译与解读、档案概述与研究两章。

目录
档案编
第一章 行政人事管理
第一节 通告
第二节 通知与通达
第三节 互助会
第二章 教育管理
第一节 华语教育
第二节 日语教育
第三节 电影放映
第三章 营运管理
第一节 公函
第二节 合同
研究编
第四章 档案选译与解读
第一节 秦皇岛港藏日军侵占时期日华语教育档案选译与题解
第二节 秦皇岛港藏日军侵占时期日文档案之“向日本供应开滦煤炭基本合同书”选译与题解
第三节 秦皇岛港藏日文档案选译——从秦皇岛港向日本、伪满、朝鲜输出煤炭情况函件（1943—1944）
第五章 档案概述与相关研究
第一节 秦皇岛港藏日本“军管”时期外文档案概述
第二节 1941—1945年日本日语教育研究实况——基于日语教育振兴会机关刊物《日语》的考察
第三节 日军侵占时期秦皇岛港语学讲习会所用日语教科书——以《日本语读本》和《效果的速成式标准日本语读本》为主的考察
主要参考文献
后记

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