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十年の投獄から解放されて文筆活動に入るも三冊の著作はことごとく発禁に、それでもなお“中国共産党の政治”を問い続ける。父をはじめとする被害者たちへの鎮魂の書。

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往事併不如煙 往事并不如烟 (修订版)台湾时报文化出版

中国のトップクラスの知識分子がいかに中共政治のうねりに向かい合ったかを叙述。父母の友人である史良・儲安平・張伯駒・聶紺弩・康同璧・羅隆基らの浮沈について描写する。2004年初版。

◎2004中時開卷年度十大好書、2004聯合報讀書人非文學類年度最佳書獎
◎暢銷五萬冊的中國當代文學經典，2006年遭中國當局查禁
◎余英時 封面題字／艾未未 封面繪圖

本書描述大時代一群知識分子的命與運。章詒和是以晚輩的眼光側寫父母的友人──史良、儲安平、張伯駒、康同璧、聶紺弩、羅隆基等人，他在中國大陸「反右」及「文革」的血雨腥風中，整肅、清算、鬥爭的紅潮席捲下，受迫害的、參與迫害的，這些人之間的恩怨情仇與人性的幽微曲折，在她細膩的筆觸、獨特的視角與溫厚的學養，將其風骨刻畫出來，也折射出一個時代的風光雲影。

目錄
新版序
導讀　煙霧繚繞中的真人實事　文／林博文
自序
正在有情無思間──史良側影
兩片落葉，偶爾吹在一起 ──儲安平與父親的合影
君子之交 ──張伯駒夫婦與我父母交往之疊影
最後的貴族 ──康同璧母女之印象
斯人寂寞 ──聶紺弩晚年片斷
一片青山了此身 ──羅隆基素描
附錄　越是崎嶇越坦平

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