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乾隆朝满文寄信档译编（国家清史编纂委员会档案丛刊）
全二十四册　中国第一历史档案馆 编　岳麓书社

寄信档とは、清代の軍機処に厳重に保管されていた皇帝が各地の高官に送る満文の秘密諭旨「寄信上諭」の抄本である。本書は、乾隆15年から乾隆21年まで及び乾隆26年から乾隆60年までの寄信档4,311件に漢文の翻訳を加えて収録する。これらの寄信档の内容は、乾隆時代の政治・民族・宗教・軍事・経済・対外関係などにわたるが、最も多いのは辺疆地区の軍務や民族宗教に関わるものである。大半は、《清高宗実録》《乾隆朝上諭档》に収録されていない初公刊のものであるため、史料価値が極めて高い。

寄信档是寄信上谕档的简称，由军机大臣撰拟，经皇帝审阅后以军机大臣之名通过寄信方式发出的上谕叫做寄信上谕，此种上谕发出之前，军机处也都抄写存档，按一定的厚度装订成册，称为寄信上谕档，是清代军机处专门抄载寄信上谕的重要档簿。中国第一历史档案馆所藏军机处满文寄信档存有乾隆、嘉庆、道光、咸丰、同治朝本。因其文字为满文，史学界很少利用过这部分档案。此次，中国第一历史档案馆满文部研究人员从中选择了乾隆一朝的满文寄信档进行了翻译并付梓，名为《乾隆朝满文寄信档译编》，被收入《国家清史编纂委员会・档案丛刊》。

本书收录了乾隆十五年至二十一年、二十六年至六十年的满文寄信上谕4289件，加上附件22件，共计4311件，并将其全部翻译为汉文，译文部分近200万字。这部《译编》共24册，第一册为总目录，其他各册为满汉合璧形式，即前半部分为影印的满文，后半部分为排印的对应汉语译文。

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