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古文書研究82号 2016年12月 The Japanese journal of diplomatics

ハナ書房
 大阪府大阪市北区天神橋
1,200
日本古文書学会 編、日本古文書学会、2016-12、155p、26cm
他言語目次
足利義教政権後期における都鄙開交渉の転換
川口成人
豊臣氏奉行発給文書考
谷徹也
近世地下「賛者」の実態と「家兼帯」
尾脇秀和
幕末・維新期における両敬関係の構築とその意義
篠崎佑太
史料紹介 阪本龍門文庫所蔵「舎利講式」
紙背文書の基礎的考察
山本康司
「中島永元関係資料」 における学事巡視日誌······松谷 昇藏
古文書めぐり
徳島県立文書館の収蔵文書 /徳野隆
地域と古文書 松代町と真田古文書クラブの活動について
小幡伍
随筆
真田信繁書状の再発見・丸島和洋
研究余滴
誠仁親王の死去と 「陽光院御登遐記」の成立 ・・・ 遠藤珠紀
書評と紹介
『織田信長の古文書』・柴辻俊六

彙報・
口絵解説 後小松天皇綸旨・
後花園天皇綸旨(他阿上人御房宛) ......... 智彦
・・・地主智彦
口絵 英文レジュメ
状態良好です。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可
1,200
日本古文書学会 編 、日本古文書学会 、2016-12 、155p 、26cm
他言語目次 足利義教政権後期における都鄙開交渉の転換 川口成人 豊臣氏奉行発給文書考 谷徹也 近世地下「賛者」の実態と「家兼帯」 尾脇秀和 幕末・維新期における両敬関係の構築とその意義 篠崎佑太 史料紹介 阪本龍門文庫所蔵「舎利講式」 紙背文書の基礎的考察 山本康司 「中島永元関係資料」 における学事巡視日誌······松谷 昇藏 古文書めぐり 徳島県立文書館の収蔵文書 /徳野隆 地域と古文書 松代町と真田古文書クラブの活動について 小幡伍 随筆 真田信繁書状の再発見・丸島和洋 研究余滴 誠仁親王の死去と 「陽光院御登遐記」の成立 ・・・ 遠藤珠紀 書評と紹介 『織田信長の古文書』・柴辻俊六 彙報・ 口絵解説 後小松天皇綸旨・ 後花園天皇綸旨(他阿上人御房宛) ......... 智彦 ・・・地主智彦 口絵 英文レジュメ 状態良好です。

近世後期の大名家格と儀礼の政治史

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
11,550
篠﨑佑太、思文閣出版、2024、368p、A5判
近世後期から幕末期にかけて、「内憂外患」の政治状況下で幕藩関係はいかなる変容を遂げたのか。
本書では、大名家格のひとつである殿席と、御目見などの殿中儀礼との関係を分析することで、その実態を追究する。とくに将軍家ゆかりの諸大名が控える大廊下下之部屋に着目し、同席をめぐって行われる幕府と大名たちとの政治的駆け引き、およびその影響を検討した。
またペリー来航後、大廊下席の諸大名が政治的に急浮上していく過程や、幕府が諸大名をどのように遇したのかを、幕末期に将軍の拠点となる二条城・大坂城での殿中儀礼の具体的な様相とともに明らかにし、「衰微する御威光」の真相を探る。
目次
序 章
第一部 近世後期における大名殿席の展開
第一章 近世中期の幕藩関係と政治交渉―福井藩松平家の家格上昇運動を事例に―
第二章 十八世紀後期における大名家の家格の変化―福岡藩黒田家を事例に―
補 論 寛政期の江戸城殿中と殿席―幕府目付による「御座敷内通路」をめぐって―
第三章 文政・天保期における大名家の家格上昇と集団化―大廊下席大名を中心に―
第四章 嘉永期における御家相続と家格―川越藩松平家を事例に―
第二部 幕末期の幕府政治と大廊下席大名の政治参加
第五章 嘉永期における徳川斉昭「参与」の実態と影響
第六章 安政四年における大廊下席大名の政治動向―「同席会議」の上申書提出をめぐって―
第三部 幕末期の政治と殿中儀礼
第七章 文久の幕政改革と諸大名の政治参加―江戸城登城と「国事周旋」―
第八章 元治元年の二条城―殿中儀礼と幕府政治―
第九章 慶応期大坂城における殿中儀礼
終 章
初出一覧
あとがき
索引

お届けまで2~3週間ほどお時間を頂戴いたします。

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11,550
篠﨑佑太 、思文閣出版 、2024 、368p 、A5判
近世後期から幕末期にかけて、「内憂外患」の政治状況下で幕藩関係はいかなる変容を遂げたのか。 本書では、大名家格のひとつである殿席と、御目見などの殿中儀礼との関係を分析することで、その実態を追究する。とくに将軍家ゆかりの諸大名が控える大廊下下之部屋に着目し、同席をめぐって行われる幕府と大名たちとの政治的駆け引き、およびその影響を検討した。 またペリー来航後、大廊下席の諸大名が政治的に急浮上していく過程や、幕府が諸大名をどのように遇したのかを、幕末期に将軍の拠点となる二条城・大坂城での殿中儀礼の具体的な様相とともに明らかにし、「衰微する御威光」の真相を探る。 目次 序 章 第一部 近世後期における大名殿席の展開 第一章 近世中期の幕藩関係と政治交渉―福井藩松平家の家格上昇運動を事例に― 第二章 十八世紀後期における大名家の家格の変化―福岡藩黒田家を事例に― 補 論 寛政期の江戸城殿中と殿席―幕府目付による「御座敷内通路」をめぐって― 第三章 文政・天保期における大名家の家格上昇と集団化―大廊下席大名を中心に― 第四章 嘉永期における御家相続と家格―川越藩松平家を事例に― 第二部 幕末期の幕府政治と大廊下席大名の政治参加 第五章 嘉永期における徳川斉昭「参与」の実態と影響 第六章 安政四年における大廊下席大名の政治動向―「同席会議」の上申書提出をめぐって― 第三部 幕末期の政治と殿中儀礼 第七章 文久の幕政改革と諸大名の政治参加―江戸城登城と「国事周旋」― 第八章 元治元年の二条城―殿中儀礼と幕府政治― 第九章 慶応期大坂城における殿中儀礼 終 章 初出一覧 あとがき 索引 お届けまで2~3週間ほどお時間を頂戴いたします。

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