「羅振玉,羅福頤編」の検索結果

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貞松堂吉金圖：羅振玉藏器
贞松堂吉金图·罗振玉藏器（全三册）
罗振玉 著 北京图书馆出版社

羅振玉は古器のコレクションを愛し、所蔵器物は非常に多く、そのコレクションは当時から現代に至るまでコレクターや学者が注目する対象となっている。今回影印の『貞松堂吉金図』(1935年印刷発行)は羅振玉が子の羅福頤に編定を命じた青銅器収蔵図録。卷上は三代の青銅器58点、巻中は三代の青銅器77点、巻下は秦漢晋宋の古器63点を収録。(影印本)

罗振玉酷爱古器收藏，所藏器物繁多，文字精美，他的收藏在当时直到现代都是收藏家、学者重点关注的对象。罗振玉逝世后，大多数收藏入藏旅顺博物馆，据不完全统计有各类古器物三五〇〇件，甲骨卜辞二二五〇件，大库档案二三〇件，各种图书一二〇〇种四〇〇〇册，书画作品一百余幅。罗氏在世时编印的收藏图录及目录是最为系统的，有发掘之功，又具科学整理法，成为现代器物史学术研究的一代典范。罗振玉居住天津时，曾因目睹民生憔悴，出售过大量收藏以济世，迁居旅顺后又收入三代器物百余品，秦汉以降器物数十品，加上天津带来的部分，特亲自考订器名后，命其子罗福颐编订成册，便是这次影印的《贞松堂吉金图》。
该书卷上收录三代青铜器五十八件，卷中为三代青铜器七十七件，卷下为秦汉晋宋古器六十三件。

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