美しい小弓を持って＜詩集＞〜の在庫検索結果 / 日本の古本屋

佐藤書房
東京都八王子市東町

￥1,000

藤井貞和著、思潮社、2017年7月、127p、21cm

初版　カバー　帯付　ｋｓｂさ帯上ｊｙプ部所為ヤケ　カバー裏弁帯上少ヨゴレあり　帯背少色アセ　帯両面ヤケ無し　本体三方ヤケ無し　線引き無し　書き込み無し　保存状態良好です。

叙事詩の主人公たち。言えなくなった、意志・苦痛、意志・苦痛。「うつく・しい」と、さかさに言おうとしただけなのに、虫のことばになりました、消える人称的世界! (「となか―黙示録」) 1ミリグラムのうた「いまというときを元気にする素。/葉陰にキーボードが捨てられて、/だれも叩かなくなって、それでもうたは、/ひとりで自分を叩いてる。」(「うたあわせー詩とは何か」)。声を辞めない、抗いの詩30篇。失語から快復期の作品を収む、6年ぶり待望の新詩集。装幀=中島浩

美しい小弓を持って＜詩集＞

￥1,000

藤井貞和著、思潮社、2017年7月　、127p 、21cm

初版　カバー　帯付　ｋｓｂさ帯上ｊｙプ部所為ヤケ　カバー裏弁帯上少ヨゴレあり　帯背少色アセ　帯両面ヤケ無し　本体三方ヤケ無し　線引き無し　書き込み無し　保存状態良好です。叙事詩の主人公たち。言えなくなった、意志・苦痛、意志・苦痛。「うつく・しい」と、さかさに言おうとしただけなのに、虫のことばになりました、消える人称的世界! (「となか―黙示録」) 1ミリグラムのうた「いまというときを元気にする素。/葉陰にキーボードが捨てられて、/だれも叩かなくなって、それでもうたは、/ひとりで自分を叩いてる。」(「うたあわせー詩とは何か」)。声を辞めない、抗いの詩30篇。失語から快復期の作品を収む、6年ぶり待望の新詩集。装幀=中島浩