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「義太夫年表 昭和篇 第六巻 昭和四十六年~昭和五十六年」の検索結果
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義太夫年表 昭和篇 第六巻 昭和四十六年~昭和五十六年

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
20,900
国立文楽劇場義太夫年表昭和篇刊行委員会 編、和泉書院、2021年11月、600p、B5
シリーズ:義太夫年表昭和篇

昭和の人形浄瑠璃文楽の記録を集成した待望の書。特色として太夫、三味線、人形の役割をできるだけ演目ごと、段ごとに表記する。

昭和の人形浄瑠璃については『義太夫年表』昭和篇の刊行が各方面から期待されてきたが、昭和初年からの上演記録としては、文楽研究家髙木浩志氏による私家版の『文楽興行記録 昭和篇』(内容は昭和初年から昭和三十八年まで)が存在するのみである。
このような状況の下で、文楽の本場である大阪の国立文楽劇場内に義太夫年表昭和篇刊行委員会を置き、刊行に向けた準備作業を進めてきた。その過程で多くの資料を収集したが、年表の柱に据えるべきものは、やはり『文楽興行記録 昭和篇』であった。
(中略)以下続けて昭和末年までを予定している。
本篇の特色として、大夫、三味線、人形の役割をできるだけ演目ごと、段ごとに表記することを原則としている。昭和五年の活字のプログラムの登場までは、主要依拠資料が番付となるが、番付では持場等が明確でないため昭和五年以前については、プログラムに準ずる形で持場等の特定に努めた。
また、番付の所在が不明ながら、プログラムやチラシ、その他、雑誌や新聞記事等から公演が確認される場合も多いので、本篇では、可能な限り諸資料にあたって詳細な年表の作成を心がけた。(以下略)
(『義太夫年表』昭和篇 刊行について)

目次

昭和四十六年(一九七一 辛亥)
昭和四十七年(一九七二 壬子)
昭和四十八年(一九七三 癸丑)
昭和四十九年(一九七四 甲寅)
昭和五十年(一九七五 乙卯)
昭和五十一年(一九七六 丙辰)
昭和五十二年(一九七七 丁巳)
昭和五十三年(一九七八 戊午)
昭和五十四年(一九七九 己未)
昭和五十五年(一九八〇 庚申)
昭和五十六年(一九八一 辛酉)

納入までに3週間ほどかかります。
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20,900
国立文楽劇場義太夫年表昭和篇刊行委員会 編 、和泉書院 、2021年11月 、600p 、B5
シリーズ:義太夫年表昭和篇 昭和の人形浄瑠璃文楽の記録を集成した待望の書。特色として太夫、三味線、人形の役割をできるだけ演目ごと、段ごとに表記する。 昭和の人形浄瑠璃については『義太夫年表』昭和篇の刊行が各方面から期待されてきたが、昭和初年からの上演記録としては、文楽研究家髙木浩志氏による私家版の『文楽興行記録 昭和篇』(内容は昭和初年から昭和三十八年まで)が存在するのみである。 このような状況の下で、文楽の本場である大阪の国立文楽劇場内に義太夫年表昭和篇刊行委員会を置き、刊行に向けた準備作業を進めてきた。その過程で多くの資料を収集したが、年表の柱に据えるべきものは、やはり『文楽興行記録 昭和篇』であった。 (中略)以下続けて昭和末年までを予定している。 本篇の特色として、大夫、三味線、人形の役割をできるだけ演目ごと、段ごとに表記することを原則としている。昭和五年の活字のプログラムの登場までは、主要依拠資料が番付となるが、番付では持場等が明確でないため昭和五年以前については、プログラムに準ずる形で持場等の特定に努めた。 また、番付の所在が不明ながら、プログラムやチラシ、その他、雑誌や新聞記事等から公演が確認される場合も多いので、本篇では、可能な限り諸資料にあたって詳細な年表の作成を心がけた。(以下略) (『義太夫年表』昭和篇 刊行について) 目次 昭和四十六年(一九七一 辛亥) 昭和四十七年(一九七二 壬子) 昭和四十八年(一九七三 癸丑) 昭和四十九年(一九七四 甲寅) 昭和五十年(一九七五 乙卯) 昭和五十一年(一九七六 丙辰) 昭和五十二年(一九七七 丁巳) 昭和五十三年(一九七八 戊午) 昭和五十四年(一九七九 己未) 昭和五十五年(一九八〇 庚申) 昭和五十六年(一九八一 辛酉) 納入までに3週間ほどかかります。

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