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「肥前磁器の意匠研究 柿右衛門様式の成立と展開」の検索結果
2件

肥前磁器の意匠研究

一誠堂書店
 東京都千代田区神田神保町
11,550
松浦里彩、同成社、令4、1冊
柿右衛門様式の成立と展開
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肥前磁器の意匠研究

11,550
松浦里彩 、同成社 、令4 、1冊
柿右衛門様式の成立と展開

肥前磁器の意匠研究 柿右衛門様式の成立と展開

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,100
松浦 里彩 著、同成社、2022年3月、402p、A5判
世界最高峰の色絵磁器と称される柿右衛門様式。その文様を花草木蝶鳥のモチーフごとに整理・集成し、描法および構図を詳細に分析。国外需要や絵画・他工芸も視野におさめ、その装飾世界の全貌に迫る。集成図版はフルカラーで収載。

目次

序 章 意匠研究の意図と背景

第一章 「柿右衛門」の概念とその様式
 第一節 「柿右衛門」の概念の形成 
 第二節 「柿右衛門様式」の捉え方 
 第三節 「濁手」の概念の成り立ち 

第二章 肥前磁器の絵付けと作風 
 第一節 肥前磁器における赤絵の創始
 第二節 十七世紀後期の作風の検討 
 第三節 柿右衛門様式の絵付けの要素

第三章 肥前磁器の文様分析
 第一節 肥前磁器にみられるモチーフとその形態 
 第二節 十七世紀後期の描法
 第三節 文様分析の活用
 第四節 モチーフの選択と組み合わせ 

第四章 肥前磁器の文様配置とその成立背景 
 第一節 肥前磁器にみられる文様の配置
 第二節 延宝期の構図の特質とその変遷
 第三節 延宝期の肥前磁器にみられる構図の成立背景

第五章 延宝期における肥前磁器の円熟
 第一節 「色絵双鳥松竹梅文輪花皿」の絵付けの分析 
 第二節 図様の考察とモチーフの展開
 第三節 西欧で求められた延宝期の肥前磁器―輸出にみる柿右衛門様式の需要― 

結 章 意匠研究からみる柿右衛門様式 
 
資料編 意匠集成

納入までに3週間ほどかかります。
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12,100
松浦 里彩 著 、同成社 、2022年3月 、402p 、A5判
世界最高峰の色絵磁器と称される柿右衛門様式。その文様を花草木蝶鳥のモチーフごとに整理・集成し、描法および構図を詳細に分析。国外需要や絵画・他工芸も視野におさめ、その装飾世界の全貌に迫る。集成図版はフルカラーで収載。 目次 序 章 意匠研究の意図と背景 第一章 「柿右衛門」の概念とその様式  第一節 「柿右衛門」の概念の形成   第二節 「柿右衛門様式」の捉え方   第三節 「濁手」の概念の成り立ち  第二章 肥前磁器の絵付けと作風   第一節 肥前磁器における赤絵の創始  第二節 十七世紀後期の作風の検討   第三節 柿右衛門様式の絵付けの要素 第三章 肥前磁器の文様分析  第一節 肥前磁器にみられるモチーフとその形態   第二節 十七世紀後期の描法  第三節 文様分析の活用  第四節 モチーフの選択と組み合わせ  第四章 肥前磁器の文様配置とその成立背景   第一節 肥前磁器にみられる文様の配置  第二節 延宝期の構図の特質とその変遷  第三節 延宝期の肥前磁器にみられる構図の成立背景 第五章 延宝期における肥前磁器の円熟  第一節 「色絵双鳥松竹梅文輪花皿」の絵付けの分析   第二節 図様の考察とモチーフの展開  第三節 西欧で求められた延宝期の肥前磁器―輸出にみる柿右衛門様式の需要―  結 章 意匠研究からみる柿右衛門様式    資料編 意匠集成 納入までに3週間ほどかかります。

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