「臨床・精神科デイケア論」の検索結果

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尾崎新 著、岩崎学術出版社、1993年2刷、163p、22cm

カバー（ヤケスレくすみ）。小口少ヤケ。見返しに個人名字印。
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目次
まえがき
序論 デイケアの多面性とその背景
第1部 回復契機としてのデイケア
第一章 私のデイケア経験
第二章 「生活」の視点からみたデイケア
第2部 「回復スケール」の作成と開発
第三章 「回復スケール」の作成
第四章 「回復スケール」を通してみたデイケアの意味
第3部 デイケアの「ほどよさ」と「大きなお世話」
第五章 デイケアの「大きなお世話」
第六章 デイケアの「ほどよさ」
第4部 デイケアの実践論
第七章 「ほどよい」環境の基本的視点
第八章 スタッフの役割・技術とチームワーク
資料一 「回復スケール」の信頼性と妥当性の検討
資料二 「回復スケール」の対象―対象群と非対象群の比較
資料三 府中保健所デイケアにおける「回復スケール」を用いた調査
資料四 井之頭病院デイケアにおける「回復スケール」を用いた調査
文献
あとがき
索引

鉄道弘済会福祉センター弘済会館 [編集]、鉄道弘済会社会福祉第一部、1992-10、112ｐ、26c･･･

表紙ヤケスレくすみ。小口少ヤケ。
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丸尾直美 高齢者福祉サービスのネットワーク
岡澤憲芙 豊かな福社会を築くために－《経済大国の理論》から《生活大国の理論》へ
江口隆裕 措置権の町村移譲と老人保健福祉計画－その史的意義と今後の課題－
定藤丈弘 地域福祉新時代と社会福祉協議会の戦略－「新・社会福祉協議会基本要項」を読む－
編集室 老人ホームの個室化と高齢者の人権
小笠原祐次 地域福祉の新展開と福祉施設の新たな課題
大澤澄男 新しい時代に対応する福祉施設運営の理念ーリーダーとしての施設長に求められているものー
宮崎昭夫 福祉施設入所者の権利保障－老人ホームを中心に－
渡辺芳男 福祉施設処遇の社会化－処遇を取り巻く諸課題－
木原孝久 新しい福祉施設像の模索－施設運営理念と実践力
中澤弘幸　長谷川泰造　秋山智久　（司会）木原孝久 地域福祉の新展開と福祉施設の歩むべき道
関根真希子 インドを旅して思ったこと
佐藤賢次 被保護者１００万人割ったけど
本間一夫 私の実践・研究を振り返って（３３）チャレンジを続けた５０年－日本点字図書館とともに－
清水隆則　筒井のり子 養護問題における「貧困サイクル」
栗村典男 司法福祉論－そこに内在する課題と犯罪・非行（者）福祉について－
岩崎浩三 「ワールド・アセンブリー´９２」報告
大熊由紀子 心ない福祉用語に改革が始まった
副田義也 松井二郎著『社会福祉理論の再検討』
小松隆二 古川孝順編『社会福祉供給システムのパラダイム転換』
和田八束 宮島洋著『高齢化時代の社会経済学－家族・企業・政府－』
大島貞夫 尾崎新著『臨床・精神科デイケア論ーデイケアの「ほどよさ」と「大きなお世話」－』
ブックガイド 京極高宣著『日本の福祉士制度－日本ソーシャルワーク史序説－』
ブックガイド 京極高宣編著『福祉マンパワー対策－誰が福祉を担うのか－』
ブックガイド ノーラ・エレン・グロース著、佐藤正信訳『みんなが手話で話した島』
ブックガイド 福祉文化学会監修，草薙威一郎，馬場清編『障害者アクセスブック－海外旅行編－』
ブックガイド 広島修道院・広島乳児院『乳児院と養護施設の相互乗り入れによる処遇向上と効率化をめざした実践研究』