「芝木好子書簡」の検索結果

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舟橋聖一宛　ペン書　原稿用紙3枚21行　封筒付　昭28・11・19（消印）　「花の生涯」後編の献本礼状。「北條さんたちとも話したのですが、このお作は先生の秀作として残るものと存じます。長く大切に残して記念にいたします。お芝居もおもしろかったさうですが見残しまして、残念でございました」。（発信地）杉並区馬橋（受信地）新宿区下落合　#八木書店近代自筆物/２.書簡類　code09743　※自筆物につきましては、毎月25日前後に新蒐品を追加しております。PDF形式で御覧になりたい方は https://company.books-yagi.co.jp/archives/news/10928 を参照ください。94号目録（R7.1）以後の追加は「#八木古書2025」で検索できます。

舟橋聖一宛　ペン書　便箋3枚23行　封筒付　昭36・3・9（消印）　キアラの会で女流文学者賞の祝いをしたか。「久しぶりにキアラの会がありますそうでたのしみにして居ります。それについてわざ／＼お電話恐縮でございました。私の受賞は大したことではなく、お祝いは一切御遠慮しておりますのですが、たゞ佐多さん壺井さんを招んでくださるとのこと大変うれしく、それはぜひお願いしたく存じます」。（発信地）杉並区馬橋（受信地）新宿区下落合　#八木書店近代自筆物/２.書簡類　#八木古書2025年4月新蒐　code09529　※自筆物につきましては、毎月25日前後に新蒐品を追加しております。PDF形式で御覧になりたい方は https://company.books-yagi.co.jp/archives/news/10928 を参照ください。94号目録（R7.1）以後の追加は「#八木古書2025」で検索できます。

舟橋聖一宛　ペン書　和紙2枚14行　封筒付　昭45　行き違いが発生した様子。「『芝木さんが瀬戸内さんをキヤラへ入れるのを反対した電話をよこした』とおつしやつたそうですが、私は先生にそのようなお電話をしたこともなく、またそうした意思表示をしたこともありませんので、お思い違いではないかと存じます。人間関係は大事なことですので、訂正していたゞきとうございます」。（発信地）杉並区高円寺北（受信地）新宿区下落合　#八木書店近代自筆物/２.書簡類　code09767　※自筆物につきましては、毎月25日前後に新蒐品を追加しております。PDF形式で御覧になりたい方は https://company.books-yagi.co.jp/archives/news/10928 を参照ください。94号目録（R7.1）以後の追加は「#八木古書2025」で検索できます。