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「菅野文夫」の検索結果
4件

鈍足のたわごと 随想

阿武隈書房
 福島県いわき市平
1,000
菅野文夫、私家版、平成11年、206p、21cm
福島県伊達郡 川俣町 、表紙少ヤケ、三方少シミ
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鈍足のたわごと 随想

1,000
菅野文夫 、私家版 、平成11年 、206p 、21cm
福島県伊達郡 川俣町 、表紙少ヤケ、三方少シミ

岩手県の歴史 <県史 3> 第2版.

東光書店
 岩手県盛岡市上ノ橋町
1,650
細井計, 伊藤博幸, 菅野文夫, 鈴木宏 著、山川出版社、1999年、316, 48p、20cm
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岩手県の歴史 <県史 3> 第2版.

1,650
細井計, 伊藤博幸, 菅野文夫, 鈴木宏 著 、山川出版社 、1999年 、316, 48p 、20cm
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岩手県の歴史 <県史 / 児玉幸多 監修 3>

東光書店
 岩手県盛岡市上ノ橋町
1,650
細井計 ほか著、山川出版社、1999.8、316, 48p、20cm
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岩手県の歴史 <県史 / 児玉幸多 監修 3>

1,650
細井計 ほか著 、山川出版社 、1999.8 、316, 48p 、20cm
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平泉文化の国際性と地域性 (東アジア海域叢書)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,930
藪 敏裕、汲古書院、2013年06月、320p、A5判
「寧波プロジェクト」の研究成果―第11回配本 第16巻
【編者のことば】
平泉研究は多方面にわたり、汗牛充棟のごとき成果があり、すべて論じ尽くされたかのようである。しかしながら平泉と東アジアとの歴史的・空間的な結びつきを検証する視点からの研究は未着手に近い。たとえば、平泉の庭園や遺跡群は、十二世紀の状態がそのまま残り、世界史的に見ても当時の仏国土(浄土)の理想郷を今日に伝える数少ない事例とされる。したがって平泉研究は、未発掘のままの中国唐代以前の庭園の実態や、平安期庭園の実態解明など、東アジアにおける庭園の空間構成を学術的に解明する上で、独創的な観点を提供する絶好の素材ともなりうるものである。
本書はこのような問題意識のもと、平泉文化、特に庭園を中心に、比較文化史・交流史の観点から、主に海域交流を通じて形成された平泉の「国際性」とその本来の「地域性」に注目し、日本という枠を超えた、「東アジアの平泉」の実像を捉え直そうとしたものである。
読者の皆さんには、平泉が、また東北が、深く東アジアと結ばれていたことを再認識していただきたい。

目次
 序 (編者 藪 敏裕)
第一部 東アジアの平泉
 平泉起源考 (藪 敏裕)
 平泉「北方王国」と平泉の三つの富 (斉藤利男)
 中尊寺文書正和二年衆徒申状の周辺――鎌倉後期の中尊寺権別当―― (菅野文夫)
 平泉 音の古層――中尊寺供養願文のサウンドスケープ―― (木村直弘)
 《蝦夷王義経誕生》序説 (中村一基)
 世界文化遺産平泉の調査を振り返って (林士民/大井さき訳)
 世界遺産教育「平泉」の可能性 (今野日出晴)
第二部 東アジアにおける平泉庭園
 飛鳥から平泉へ――発掘庭園史から―― (三浦謙一)
 平泉の「都市」計画と園池造営 (佐藤嘉広)
 平泉造園思想に見る仏教的要素――平泉庭園と仏会―― (誉田慶信)
 魯国古池の現在位置について――文献学的視角からの考察を中心に―― (陳 東/栗山雅央訳)
 「壺梁」の意義の解明に向けて (劉海宇)
 唐代東都の庭園遺跡及び造園の特徴に関する研究 (李徳方、馬依莎/渡辺雄之訳)
 済南霊岩寺と神通寺の水景配置について (崔大庸/黄利斌訳)
あとがき (藪 敏裕)
執筆者紹介・英文目次

納入までに3週間ほどかかります。
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6,930
藪 敏裕 、汲古書院 、2013年06月 、320p 、A5判
「寧波プロジェクト」の研究成果―第11回配本 第16巻 【編者のことば】 平泉研究は多方面にわたり、汗牛充棟のごとき成果があり、すべて論じ尽くされたかのようである。しかしながら平泉と東アジアとの歴史的・空間的な結びつきを検証する視点からの研究は未着手に近い。たとえば、平泉の庭園や遺跡群は、十二世紀の状態がそのまま残り、世界史的に見ても当時の仏国土(浄土)の理想郷を今日に伝える数少ない事例とされる。したがって平泉研究は、未発掘のままの中国唐代以前の庭園の実態や、平安期庭園の実態解明など、東アジアにおける庭園の空間構成を学術的に解明する上で、独創的な観点を提供する絶好の素材ともなりうるものである。 本書はこのような問題意識のもと、平泉文化、特に庭園を中心に、比較文化史・交流史の観点から、主に海域交流を通じて形成された平泉の「国際性」とその本来の「地域性」に注目し、日本という枠を超えた、「東アジアの平泉」の実像を捉え直そうとしたものである。 読者の皆さんには、平泉が、また東北が、深く東アジアと結ばれていたことを再認識していただきたい。 目次  序 (編者 藪 敏裕) 第一部 東アジアの平泉  平泉起源考 (藪 敏裕)  平泉「北方王国」と平泉の三つの富 (斉藤利男)  中尊寺文書正和二年衆徒申状の周辺――鎌倉後期の中尊寺権別当―― (菅野文夫)  平泉 音の古層――中尊寺供養願文のサウンドスケープ―― (木村直弘)  《蝦夷王義経誕生》序説 (中村一基)  世界文化遺産平泉の調査を振り返って (林士民/大井さき訳)  世界遺産教育「平泉」の可能性 (今野日出晴) 第二部 東アジアにおける平泉庭園  飛鳥から平泉へ――発掘庭園史から―― (三浦謙一)  平泉の「都市」計画と園池造営 (佐藤嘉広)  平泉造園思想に見る仏教的要素――平泉庭園と仏会―― (誉田慶信)  魯国古池の現在位置について――文献学的視角からの考察を中心に―― (陳 東/栗山雅央訳)  「壺梁」の意義の解明に向けて (劉海宇)  唐代東都の庭園遺跡及び造園の特徴に関する研究 (李徳方、馬依莎/渡辺雄之訳)  済南霊岩寺と神通寺の水景配置について (崔大庸/黄利斌訳) あとがき (藪 敏裕) 執筆者紹介・英文目次 納入までに3週間ほどかかります。

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