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「藤原 崇人」の検索結果
7件

契丹仏教史の研究

東陽堂書店
 東京都千代田区神田神保町
7,700
藤原 崇人、平27
2034
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契丹仏教史の研究

7,700
藤原 崇人 、平27
2034

日本の武将9 藤原秀衡

洋学堂書店
 佐賀県佐賀市新栄西
700
高橋崇、 人物往来社、昭和41
函一部やけあり 帯 印
消費税込み価格です。公費によるご購入は先にご連絡下さい(千円以下の商品の公費扱は致しかねます)。 小冊子(=厚さ3cm迄・重さ1kg未満)はゆうメールにて発送可能です。それ以上の重量物や高額商品は「レターパック」か「ヤマト宅急便」を使用します。(ネコポス・クリックポスト・スマートレターなどは使用しておりません) ※代引着払はヤマトコレクトのみご利用頂けます。(郵便の着払等は取り扱っておりません)。 通常海外発送は行っておりません。:適格請求書発行事業者登録番号T3810830059146
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日本の武将9 藤原秀衡

700
高橋崇、 人物往来社 、昭和41
函一部やけあり 帯 印

契丹仏教史の研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
7,700
藤原崇人、法蔵館、2015
10~12世紀にかけて北アジアに君臨した草原の王国、契丹。わずかに遺された文献史料や最新の発掘成果を駆使し、契丹と仏教との関わりを解明。アジア史の間隙を埋める意欲的研究!

【目次】
序論
第1章 契丹帝后の崇仏の場 興宗朝における慶州の位相
第2章 契丹皇帝と学僧 道宗朝の学僧鮮演とその著作をめぐって
第3章 契丹皇帝と菩薩戒 菩薩皇帝としての道宗
第4章 契丹の授戒儀と不空系密教
第5章 契丹仏塔に見える密教的様相 朝陽北塔の発現文物より
第6章 立体曼荼羅としての契丹仏塔
結論
初出一覧
史料・文献一覧
あとがき
索引
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7,700
藤原崇人 、法蔵館 、2015
10~12世紀にかけて北アジアに君臨した草原の王国、契丹。わずかに遺された文献史料や最新の発掘成果を駆使し、契丹と仏教との関わりを解明。アジア史の間隙を埋める意欲的研究! 【目次】 序論 第1章 契丹帝后の崇仏の場 興宗朝における慶州の位相 第2章 契丹皇帝と学僧 道宗朝の学僧鮮演とその著作をめぐって 第3章 契丹皇帝と菩薩戒 菩薩皇帝としての道宗 第4章 契丹の授戒儀と不空系密教 第5章 契丹仏塔に見える密教的様相 朝陽北塔の発現文物より 第6章 立体曼荼羅としての契丹仏塔 結論 初出一覧 史料・文献一覧 あとがき 索引

宋代史研究会研究報告(9)『宋代中国』の相対化

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,100
宋代史研究会 編、汲古書院、2009、498p、A5判
「中華」と「周辺」という枠組みを解体し、宋朝支配領域の歴史的様相を問い直す。
目次
『宋代中国』の相対化 ・・・・・・・・・飯山知保・久保田和男・高井康典行・山崎覚士・山根直生
Ⅰ 宋代そのものへの観点から
宋朝における中央情報の地方伝達について――邸報と小報を中心として――……………… 久保田和男
宋代における禁謁制度の展開…………………… 宮崎聖明
宋代食羊文化と周辺国家――北宋と遼・西夏との関係を中心に――…… 塩 卓悟
Ⅱ 他時代史の観点から
五代の「中国」と平王…………………………… 山崎覚士
「五徳終始」説の終結――兼ねて宋代以降における伝統的政治文化の変遷を論じる――…………劉浦江(小林隆道訳)
科挙制よりみた元の大都………………………… 渡辺健哉
Ⅲ 近隣諸国家の観点から
契丹国(遼朝)の宰相制度と南北二元(重)官制………… 武田和哉
十一世紀後半における北宋の国際的地位について――宋麗通交再開と契丹の存在を手がかりに――………… 毛利英介
蕭妙敬と徒単太后――契丹(遼)仏教継承の一過程――………… 藤原崇人
高麗の宴会儀礼と宋の大宴……………………… 豊島悠果
遼朝における士人層の動向――武定軍を中心として――………… 高井康典行
稷山段氏の金元代――十一~十四世紀の山西汾水下流域における「士人層」の存続と変質について――……… 飯山知保
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12,100
宋代史研究会 編 、汲古書院 、2009 、498p 、A5判
「中華」と「周辺」という枠組みを解体し、宋朝支配領域の歴史的様相を問い直す。 目次 『宋代中国』の相対化 ・・・・・・・・・飯山知保・久保田和男・高井康典行・山崎覚士・山根直生 Ⅰ 宋代そのものへの観点から 宋朝における中央情報の地方伝達について――邸報と小報を中心として――……………… 久保田和男 宋代における禁謁制度の展開…………………… 宮崎聖明 宋代食羊文化と周辺国家――北宋と遼・西夏との関係を中心に――…… 塩 卓悟 Ⅱ 他時代史の観点から 五代の「中国」と平王…………………………… 山崎覚士 「五徳終始」説の終結――兼ねて宋代以降における伝統的政治文化の変遷を論じる――…………劉浦江(小林隆道訳) 科挙制よりみた元の大都………………………… 渡辺健哉 Ⅲ 近隣諸国家の観点から 契丹国(遼朝)の宰相制度と南北二元(重)官制………… 武田和哉 十一世紀後半における北宋の国際的地位について――宋麗通交再開と契丹の存在を手がかりに――………… 毛利英介 蕭妙敬と徒単太后――契丹(遼)仏教継承の一過程――………… 藤原崇人 高麗の宴会儀礼と宋の大宴……………………… 豊島悠果 遼朝における士人層の動向――武定軍を中心として――………… 高井康典行 稷山段氏の金元代――十一~十四世紀の山西汾水下流域における「士人層」の存続と変質について――……… 飯山知保

アジアの死と鎮魂・追善(アジア遊学245)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
原田正俊 編、勉誠出版、2020年3月、208p、21cm
臨終や葬儀、鎮魂など儀礼の展開は、各時代、各地域において多様な様相をみせ、それらはアジア全体で共通する要素も多い。
儒教・仏教・道教は、盛んに死の意味づけ、儀式内容の意義を説き、社会のなかに儀礼を定着させ、祭祀の対象としての絵画・仏像などの造形物、往生伝のような説話も広まっていった。
人々は「死」をどうとらえ、どのような文化を創り出したのか。
アジアにおける死と鎮魂についての文化を歴史学・思想史の立場から考察する。

目次

序文 原田正俊

Ⅰ臨終・死の儀礼と遺体
道教の死体観 三浦國雄
日本古代中世の死の作法と東アジア 原田正俊
契丹人貴族階層における追薦 藤原崇人
佐藤一斎『哀敬編』について―日本陽明学者の新たな儒教葬祭書 吾妻重二
北京におけるパンチェン・ラマ六世の客死と葬送 池尻陽子

Ⅱ鎮魂・追善と社会
慰霊としての「鎮」の創出―「鎮護国家」思想形成過程の一齣として 佐藤文子
神泉苑御霊会と聖体護持 西本昌弘
南北朝期における幕府の鎮魂仏事と五山禅林―文和三年の水陸会を中心に 康昊
烈女・厲鬼・御霊―東アジアにおける自殺者・横死者の慰霊と祭祀 井上智勝
照月寿光信女と近世七条仏師 長谷洋一
華人の亡魂救済について―シンガポールの中元行事を中心に 二階堂善弘

納入までに3週間ほどかかります。
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3,080
原田正俊 編 、勉誠出版 、2020年3月 、208p 、21cm
臨終や葬儀、鎮魂など儀礼の展開は、各時代、各地域において多様な様相をみせ、それらはアジア全体で共通する要素も多い。 儒教・仏教・道教は、盛んに死の意味づけ、儀式内容の意義を説き、社会のなかに儀礼を定着させ、祭祀の対象としての絵画・仏像などの造形物、往生伝のような説話も広まっていった。 人々は「死」をどうとらえ、どのような文化を創り出したのか。 アジアにおける死と鎮魂についての文化を歴史学・思想史の立場から考察する。 目次 序文 原田正俊 Ⅰ臨終・死の儀礼と遺体 道教の死体観 三浦國雄 日本古代中世の死の作法と東アジア 原田正俊 契丹人貴族階層における追薦 藤原崇人 佐藤一斎『哀敬編』について―日本陽明学者の新たな儒教葬祭書 吾妻重二 北京におけるパンチェン・ラマ六世の客死と葬送 池尻陽子 Ⅱ鎮魂・追善と社会 慰霊としての「鎮」の創出―「鎮護国家」思想形成過程の一齣として 佐藤文子 神泉苑御霊会と聖体護持 西本昌弘 南北朝期における幕府の鎮魂仏事と五山禅林―文和三年の水陸会を中心に 康昊 烈女・厲鬼・御霊―東アジアにおける自殺者・横死者の慰霊と祭祀 井上智勝 照月寿光信女と近世七条仏師 長谷洋一 華人の亡魂救済について―シンガポールの中元行事を中心に 二階堂善弘 納入までに3週間ほどかかります。

金・女真の歴史とユーラシア東方(アジア遊学233)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,520
古松崇志・臼杵勲・藤原崇人・武田和哉 編、勉誠出版、2019年5月、336p、21cm
12世紀前半に北東アジアより勃興、契丹(遼)・北宋を滅ぼし、広くユーラシア東方に100年にわたる覇をとなえた金国(金朝)。
その建国の中枢を担った北東アジアのツングース系部族集団である女真は、のちの大清国(清朝)を建国したマンジュ人のルーツとしても知られ、世界史を考えるうえで、金・女真は、避けては通れない大きな存在である。
近年深化を遂げるユーラシア東方史の研究の最先端より、「政治・制度・国際関係」「社会・文化・言語」「遺跡と文物」、そして「女真から満洲への展開」という四つの視角から金・女真の歴史的位置づけを明らかにする。

目次

序言
関係年表
金朝皇帝系図・金朝皇帝一覧

第Ⅰ部◎金代の政治・制度・国際関係
 金国(女真)の興亡とユーラシア東方情勢
 契丹遼の東北経略と「移動宮廷(行朝)」
  ―勃興期の女真をめぐる東部ユーラシア状勢の一断面
 コラム◎「刀伊襲来」事件と東アジア
 女真と胡里改―鉄加工技術に見る完顔部と非女真系集団との関係
 女真族の部族社会と金朝官制の歴史的変遷
 コラム◎猛安・謀克について
 コラム◎金代の契丹人と奚人
 十五年も待っていたのだ!―南宋孝宗内禅と対金関係
 コラム◎金朝と高麗

第Ⅱ部◎金代の社会・文化・言語
 女真皇帝と華北社会―郊祀覃官からみた金代「皇帝」像
 コラム◎元好問―金代文学の集大成者
 金代の仏教
 コラム◎金代燕京の仏教遺跡探訪記
 金代の道教―「新道教」を越えて
 女真語と女真文字
 コラム◎女真館訳語

第Ⅲ部◎金代の遺跡と文物
 金上京の考古学研究
 コラム◎金の中都
 金代の城郭都市
 コラム◎ロシア沿海地方の女真遺跡
 コラム◎金代の界壕―長城
 金代の在地土器と遺跡の諸相
 金代の陶磁器生産と流通
 金代の金属遺物―銅鏡と官印について

第Ⅳ部◎女真から満洲へ
 元・明時代の女真(直)とアムール河流域
 ジュシェンからマンジュへ―明代のマンチュリアと後金国の興起
 コラム◎マンジュ語『金史』の編纂―大金国の記憶とダイチン=グルン

納入までに3週間ほどかかります。
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3,520
古松崇志・臼杵勲・藤原崇人・武田和哉 編 、勉誠出版 、2019年5月 、336p 、21cm
12世紀前半に北東アジアより勃興、契丹(遼)・北宋を滅ぼし、広くユーラシア東方に100年にわたる覇をとなえた金国(金朝)。 その建国の中枢を担った北東アジアのツングース系部族集団である女真は、のちの大清国(清朝)を建国したマンジュ人のルーツとしても知られ、世界史を考えるうえで、金・女真は、避けては通れない大きな存在である。 近年深化を遂げるユーラシア東方史の研究の最先端より、「政治・制度・国際関係」「社会・文化・言語」「遺跡と文物」、そして「女真から満洲への展開」という四つの視角から金・女真の歴史的位置づけを明らかにする。 目次 序言 関係年表 金朝皇帝系図・金朝皇帝一覧 第Ⅰ部◎金代の政治・制度・国際関係  金国(女真)の興亡とユーラシア東方情勢  契丹遼の東北経略と「移動宮廷(行朝)」   ―勃興期の女真をめぐる東部ユーラシア状勢の一断面  コラム◎「刀伊襲来」事件と東アジア  女真と胡里改―鉄加工技術に見る完顔部と非女真系集団との関係  女真族の部族社会と金朝官制の歴史的変遷  コラム◎猛安・謀克について  コラム◎金代の契丹人と奚人  十五年も待っていたのだ!―南宋孝宗内禅と対金関係  コラム◎金朝と高麗 第Ⅱ部◎金代の社会・文化・言語  女真皇帝と華北社会―郊祀覃官からみた金代「皇帝」像  コラム◎元好問―金代文学の集大成者  金代の仏教  コラム◎金代燕京の仏教遺跡探訪記  金代の道教―「新道教」を越えて  女真語と女真文字  コラム◎女真館訳語 第Ⅲ部◎金代の遺跡と文物  金上京の考古学研究  コラム◎金の中都  金代の城郭都市  コラム◎ロシア沿海地方の女真遺跡  コラム◎金代の界壕―長城  金代の在地土器と遺跡の諸相  金代の陶磁器生産と流通  金代の金属遺物―銅鏡と官印について 第Ⅳ部◎女真から満洲へ  元・明時代の女真(直)とアムール河流域  ジュシェンからマンジュへ―明代のマンチュリアと後金国の興起  コラム◎マンジュ語『金史』の編纂―大金国の記憶とダイチン=グルン 納入までに3週間ほどかかります。

東アジアの王宮・王都と仏教

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,100
堀裕・三上喜孝・吉田歓 編、勉誠社、2023年10月
前近代東アジアにおける王宮・王都は、豊かな交流のあり様を示す多くの共通性がみられる一方、時期や地域によって注目すべき大きな相違が存在する。
これまで考古学や文献史学により、その諸相が明らかになってきてはいるが、宗教行事に関する比較研究は一部の行事を除けば立ち遅れている。
六世紀から十一世紀にかけての東アジアにおける王宮と王都の比較宗教史研究を通して、東アジア世界における、それぞれの「王権」の特色を示すことで、今後の研究を牽引する画期的な一書。

目次

はじめに 堀 裕

第一部 東アジア比較史のなかの倭・日本
東アジアの王宮正殿仏事と正統性 堀 裕
古代中国の都城と社 吉田 歓
宮都における盂蘭盆会の日中比較 内田敦士
考古学から見た古代東アジアの鎮護国家政策の展開と意義 佐川正敏
日本古代の仏都と仏都圏 吉川真司

第二部 百済・新羅と東アジアの王宮仏事
百済・新羅の王宮と寺院 李炳鎬(金玄耿訳)
観音信仰、百済から日本へ―『観世音応験記』を出発点として 三上喜孝
東アジア王宮内仏教施設の比較研究―南朝・百済・倭を中心に 堀 裕
七世紀における倭国の苑地と東アジア―須弥山・呉橋・猿石の思想的背景 仁藤敦史
新羅の月池宮と拝仏・祭祀 田中俊明
新羅東宮の性格に関する一考察 金銀貞
新羅四天王寺の緑釉遺物と「琉璃水波形塼」 金銀貞(金東河訳)

第三部 「宗教の時代」のおわりと東部ユーラシアの王宮仏事
「天書」と「舎利」―宋代宮廷美術における宗教文物の否定性と意味の変遷 塚本麿充
高麗王室の祖先崇拝と仏教・儒教―真殿寺院・景霊殿と御容に関する考察を中心に 豊島悠果
盧舎那仏と栴檀釈迦瑞像―北宋・遼と日本の仏身論をめぐって 長岡龍作
契丹の都城・宮廷と仏教 藤原崇人
元の大都における宗教行事をめぐる基礎的考察 渡辺健哉

あとがき 三上喜孝・吉田 歓
執筆者紹介
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12,100
堀裕・三上喜孝・吉田歓 編 、勉誠社 、2023年10月
前近代東アジアにおける王宮・王都は、豊かな交流のあり様を示す多くの共通性がみられる一方、時期や地域によって注目すべき大きな相違が存在する。 これまで考古学や文献史学により、その諸相が明らかになってきてはいるが、宗教行事に関する比較研究は一部の行事を除けば立ち遅れている。 六世紀から十一世紀にかけての東アジアにおける王宮と王都の比較宗教史研究を通して、東アジア世界における、それぞれの「王権」の特色を示すことで、今後の研究を牽引する画期的な一書。 目次 はじめに 堀 裕 第一部 東アジア比較史のなかの倭・日本 東アジアの王宮正殿仏事と正統性 堀 裕 古代中国の都城と社 吉田 歓 宮都における盂蘭盆会の日中比較 内田敦士 考古学から見た古代東アジアの鎮護国家政策の展開と意義 佐川正敏 日本古代の仏都と仏都圏 吉川真司 第二部 百済・新羅と東アジアの王宮仏事 百済・新羅の王宮と寺院 李炳鎬(金玄耿訳) 観音信仰、百済から日本へ―『観世音応験記』を出発点として 三上喜孝 東アジア王宮内仏教施設の比較研究―南朝・百済・倭を中心に 堀 裕 七世紀における倭国の苑地と東アジア―須弥山・呉橋・猿石の思想的背景 仁藤敦史 新羅の月池宮と拝仏・祭祀 田中俊明 新羅東宮の性格に関する一考察 金銀貞 新羅四天王寺の緑釉遺物と「琉璃水波形塼」 金銀貞(金東河訳) 第三部 「宗教の時代」のおわりと東部ユーラシアの王宮仏事 「天書」と「舎利」―宋代宮廷美術における宗教文物の否定性と意味の変遷 塚本麿充 高麗王室の祖先崇拝と仏教・儒教―真殿寺院・景霊殿と御容に関する考察を中心に 豊島悠果 盧舎那仏と栴檀釈迦瑞像―北宋・遼と日本の仏身論をめぐって 長岡龍作 契丹の都城・宮廷と仏教 藤原崇人 元の大都における宗教行事をめぐる基礎的考察 渡辺健哉 あとがき 三上喜孝・吉田 歓 執筆者紹介

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