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「袖口の動物 <新しい詩人> <新しい詩人 9>」の検索結果
3件

袖口の動物 (新しい詩人 9)

古書ワルツ 荻窪店
 東京都杉並区荻窪
15,100
杉本真維子、思潮社、2007、1
カバー。帯(初版帯)。良好。初版。定価1900円+税。白色カバー。極薄本。(H氏賞受賞作)。
※(振込・公費不可)クレジット・キャリア決済のみ対応しています。 ※店頭受け取りをご希望の方も必ずこちらからご注文ください。  日本の古本屋からご注文かつ、店頭現金支払いの方は100円引きいたします。 ★送料について ①800g未満:ゆうメールまたはゆうパケット(300円)※(800g以下の場合でも3cmを超える場合はレターパック600での発送です)。/②800g以上:レターパック600(600円)/③ゆうパック1箱(880円)、④(北海道、四国、山口、九州)は1箱(1250円)
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費不可 海外発送不可 適格請求

袖口の動物 (新しい詩人 9)

15,100
杉本真維子 、思潮社 、2007 、1
カバー。帯(初版帯)。良好。初版。定価1900円+税。白色カバー。極薄本。(H氏賞受賞作)。

袖口の動物 (新しい詩人 9) (献呈署名落款入)

古書ワルツ 荻窪店
 東京都杉並区荻窪
10,900
杉本真維子、思潮社、2008、1
カバー少日焼け、スレ有。帯少日焼け有(受賞帯)。本体巻頭に献呈署名落款入。本体良好。2刷。定価1900円+税。白色カバー。極薄本。(H氏賞受賞作)。
※(振込・公費不可)クレジット・キャリア決済のみ対応しています。 ※店頭受け取りをご希望の方も必ずこちらからご注文ください。  日本の古本屋からご注文かつ、店頭現金支払いの方は100円引きいたします。 ★送料について ①800g未満:ゆうメールまたはゆうパケット(300円)※(800g以下の場合でも3cmを超える場合はレターパック600での発送です)。/②800g以上:レターパック600(600円)/③ゆうパック1箱(880円)、④(北海道、四国、山口、九州)は1箱(1250円)
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袖口の動物 (新しい詩人 9) (献呈署名落款入)

10,900
杉本真維子 、思潮社 、2008 、1
カバー少日焼け、スレ有。帯少日焼け有(受賞帯)。本体巻頭に献呈署名落款入。本体良好。2刷。定価1900円+税。白色カバー。極薄本。(H氏賞受賞作)。

袖口の動物 <新しい詩人> <新しい詩人 9>

佐藤書房
 東京都八王子市東町
4,000
杉本真維子 著、思潮社、2007年10月、95p、21cm
1刷  カバー  帯付 カバー裏面上部少シヤケあり 帯両面に極少シミ 帯ヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態並本です。
詩人についてなにも知らず、ただ新聞の書評かなにかで紹介された内容とタイトルだけで買いました。だからまったく頓珍漢なことをいうかもしれないけれども。
一読すると、詩集に収められた詩のすべてが、まるでひとつの大きな作品のように多くのものを共有していると感じます。この詩人の持つ独特の世界なのでしょうか、雰囲気といっていいのか、気配といっていいのか、明確に名指すことは難しいのですが。稚拙な読み手の身勝手な印象を強引に敷衍するだけになるかもしれませんが、あえて連想ゲーム風に受けた印象を短い言葉で順不同に羅列していくと。
動物。暗がり。汗(じっとりとしみ出す)。向かい合う/対峙する。一触即発。並べる。刃物(で先端を切る)。動かぬ空気。閉じる/こじ開ける。割れる。舌。死。(家族間の)愛憎。
……これで何かが伝わると良いのですが。私自身はこの濃密な世界にひどく惹かれたものの、実は一方で作品にぴったりと身を添わすことのできない、入口で足踏みしているようなもどかしさも感じずにはいられませんでした。先に挙げた書評(?)で、詩人自身が言葉をこれ以上はないくらいに厳選し構築している、というのを読みました。完成度がとても高い分作品のそれぞれが精密な鍵穴のように一部のすきもなくぴったり合う読者にだけ開かれているような気もするのです。ひらたくいうと誤解の勢いで一挙に駆け抜ける、というような、私のように迂闊な読者のつけいるスキがもうちょっとあればなあと思ったり(
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袖口の動物 <新しい詩人> <新しい詩人 9>

4,000
杉本真維子 著 、思潮社 、2007年10月 、95p 、21cm
1刷  カバー  帯付 カバー裏面上部少シヤケあり 帯両面に極少シミ 帯ヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態並本です。 詩人についてなにも知らず、ただ新聞の書評かなにかで紹介された内容とタイトルだけで買いました。だからまったく頓珍漢なことをいうかもしれないけれども。 一読すると、詩集に収められた詩のすべてが、まるでひとつの大きな作品のように多くのものを共有していると感じます。この詩人の持つ独特の世界なのでしょうか、雰囲気といっていいのか、気配といっていいのか、明確に名指すことは難しいのですが。稚拙な読み手の身勝手な印象を強引に敷衍するだけになるかもしれませんが、あえて連想ゲーム風に受けた印象を短い言葉で順不同に羅列していくと。 動物。暗がり。汗(じっとりとしみ出す)。向かい合う/対峙する。一触即発。並べる。刃物(で先端を切る)。動かぬ空気。閉じる/こじ開ける。割れる。舌。死。(家族間の)愛憎。 ……これで何かが伝わると良いのですが。私自身はこの濃密な世界にひどく惹かれたものの、実は一方で作品にぴったりと身を添わすことのできない、入口で足踏みしているようなもどかしさも感じずにはいられませんでした。先に挙げた書評(?)で、詩人自身が言葉をこれ以上はないくらいに厳選し構築している、というのを読みました。完成度がとても高い分作品のそれぞれが精密な鍵穴のように一部のすきもなくぴったり合う読者にだけ開かれているような気もするのです。ひらたくいうと誤解の勢いで一挙に駆け抜ける、というような、私のように迂闊な読者のつけいるスキがもうちょっとあればなあと思ったり(

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