文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

「西尾賢隆 著」の検索結果
5件

中世禅宗史叢説 : 附禅籍の口語略解

小林書房
 東京都千代田区神田神保町
11,000
西尾賢隆著、吉川弘文館、令3、13, 279, 8p、22cm
カバー
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可 適格請求

中世禅宗史叢説 : 附禅籍の口語略解

11,000
西尾賢隆著 、吉川弘文館 、令3 、13, 279, 8p 、22cm
カバー

中世禅宗史叢説 附禅籍の口語略解

天地書房 なんば店
 大阪府大阪市中央区難波千日前
8,000 (送料:¥185~)
西尾賢隆著、吉川弘文館、2021、304、22cm、1冊
状態良好 カバー有 
公費でのご注文も承ります(後払い可)。送料は185円(日本郵便クリックポストが利用可能な場合)。それ以外は全国一律600円となります(ただし沖縄・離島は1,000円)。弊店はインボイス制度に対応した登録事業者です。
単品スピード注文
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可 適格請求

中世禅宗史叢説 附禅籍の口語略解

8,000 (送料:¥185~)
西尾賢隆著 、吉川弘文館 、2021 、304 、22cm 、1冊
状態良好 カバー有 
  • 単品スピード注文

中国近世における国家と禅宗

小林書房
 東京都千代田区神田神保町
6,600
西尾賢隆 著、思文閣、平18、369, 19p、22cm
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可 適格請求

中国近世における国家と禅宗

6,600
西尾賢隆 著 、思文閣 、平18 、369, 19p 、22cm

中世の日中交流と禅宗

書砦 梁山泊
 滋賀県大津市比叡平
7,500
西尾賢隆、吉川弘文館、平11
菊判 カバー
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求

中世の日中交流と禅宗

7,500
西尾賢隆 、吉川弘文館 、平11
菊判 カバー

寧波と博多 (東アジア海域叢書)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,930
中島楽章/伊藤幸司(編)、汲古書院、2013年03月、450p、A5判
「寧波プロジェクト」の研究成果―第9回配本 第11巻

【編者のことば】

十世紀から十六世紀にいたるまで、東シナ海を横断して寧波と博多を結ぶ航路が、日中海域交流のメイン・ルートであった。この寧波―博多航路は、東アジア海域における基幹ルートであるとともに、ユーラシアの東西をむすぶ長距離交易ルートの東端に位置し、周辺海域の交易圏ともリンクしていた。
この寧波―博多航路によって、海商や外交使節が往来し、禅僧たちが渡航して文化交流や情報伝達を担った。また中国の銅銭・陶磁器・絹、日本の金銀や硫黄が運ばれ、東南アジアや朝鮮の物産も転送された。本書では、こうして東シナ海を渡った人・物・文化の移動に着目して、東アジア海域交流の諸局面を描きだしてみたい。第一部では宋元・明代の海上貿易や具体的なモノの移動の実態を検討し、第二部では明代中心に、外交秩序や文化交流の諸相を論じることにしたい。

目次

 序論 寧波と博多――東シナ海域の二つのクロスワード――  中島楽章

第一部 貿易・軍事と物の移動
日宋貿易と「トウボウ」をめぐる覚書 (山内晋次)
寧波・博多交流の物証としての寧波系瓦の化学分析 (小畑弘己)
元朝の日本遠征艦隊と旧南宋水軍 (中島楽章)
十~十六世紀の東アジアにおける扇の流通と伝播 (呂 晶淼)
室町時代の博多商人宗金と京都・漢陽・北京 (佐伯弘次)

第二部 外交秩序と文化交流
入明記からみた東アジアの海域交流 (伊藤幸司)
《中華幻想》補説――拙著のための弁明と研究動向の整理若干―― (橋本 雄)
『外夷朝貢考』からみた明代中期の国際システム (岡本弘道)
日明・日朝間における粛拝儀礼について (米谷 均)

第三部 史料研究
博多承天寺入寺疏 (西尾賢隆)
妙智院所蔵『初渡集』巻中・解題 (須田牧子)
妙智院所蔵『初渡集』巻中・翻刻 (伊藤幸司・岡本弘道・須田牧子・中島楽章・西尾賢隆・橋本 雄・山崎 岳・米谷 均)

あとがき                                  伊藤幸司
執筆者紹介・英文目次

納入までに3週間ほどかかります。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
6,930
中島楽章/伊藤幸司(編) 、汲古書院 、2013年03月 、450p 、A5判
「寧波プロジェクト」の研究成果―第9回配本 第11巻 【編者のことば】 十世紀から十六世紀にいたるまで、東シナ海を横断して寧波と博多を結ぶ航路が、日中海域交流のメイン・ルートであった。この寧波―博多航路は、東アジア海域における基幹ルートであるとともに、ユーラシアの東西をむすぶ長距離交易ルートの東端に位置し、周辺海域の交易圏ともリンクしていた。 この寧波―博多航路によって、海商や外交使節が往来し、禅僧たちが渡航して文化交流や情報伝達を担った。また中国の銅銭・陶磁器・絹、日本の金銀や硫黄が運ばれ、東南アジアや朝鮮の物産も転送された。本書では、こうして東シナ海を渡った人・物・文化の移動に着目して、東アジア海域交流の諸局面を描きだしてみたい。第一部では宋元・明代の海上貿易や具体的なモノの移動の実態を検討し、第二部では明代中心に、外交秩序や文化交流の諸相を論じることにしたい。 目次  序論 寧波と博多――東シナ海域の二つのクロスワード――  中島楽章 第一部 貿易・軍事と物の移動 日宋貿易と「トウボウ」をめぐる覚書 (山内晋次) 寧波・博多交流の物証としての寧波系瓦の化学分析 (小畑弘己) 元朝の日本遠征艦隊と旧南宋水軍 (中島楽章) 十~十六世紀の東アジアにおける扇の流通と伝播 (呂 晶淼) 室町時代の博多商人宗金と京都・漢陽・北京 (佐伯弘次) 第二部 外交秩序と文化交流 入明記からみた東アジアの海域交流 (伊藤幸司) 《中華幻想》補説――拙著のための弁明と研究動向の整理若干―― (橋本 雄) 『外夷朝貢考』からみた明代中期の国際システム (岡本弘道) 日明・日朝間における粛拝儀礼について (米谷 均) 第三部 史料研究 博多承天寺入寺疏 (西尾賢隆) 妙智院所蔵『初渡集』巻中・解題 (須田牧子) 妙智院所蔵『初渡集』巻中・翻刻 (伊藤幸司・岡本弘道・須田牧子・中島楽章・西尾賢隆・橋本 雄・山崎 岳・米谷 均) あとがき                                  伊藤幸司 執筆者紹介・英文目次 納入までに3週間ほどかかります。

お探しの古書は見つかりましたか?

在庫検索から見つからなかった場合は、書誌(カタログ)からも検索できます。
お探しの古書が登録されていれば、在庫が無い本や条件に合わない本についても、こちらからリクエストを行うことができます。
書誌(カタログ)から探す

広辞苑70年 - 辞典辞書、百科事典

西鶴事典
西鶴事典
¥9,000

Gメン'75放送50年 - 刑事ドラマを中心に

東京β
東京β
¥700
大都会 3
大都会 3
¥2,200