文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

「西洋の音、日本の耳-近代日本文学と西洋音楽」の検索結果
1件

西洋の音、日本の耳-近代日本文学と西洋音楽

苔花堂書店
 東京都杉並区大宮
3,000 (送料:¥880~)
中村洪介、春秋社、2002(平成14年)
新装版初版 カバー 帯 -幕末維新、明治の人たちは西洋音楽をどう聴いたか。洋楽受容にみる日本近代化論 資料を丹念に読み解く比較文化的考察(帯文) -本書執筆の意図は大きく言って二つある。一つは、日本に西洋音楽が導入され、漸く近代人としての意識の中に根付き出した時期に当って、非音楽専門家達がこの異質の文化をどのように受け止めたかを、日本対西洋という比較文化的観点から見直すこと、もう一つは、音楽と文学の境界領域を開拓することである(「はじめに」より)-幕末維新期の人々と西洋音楽(サムライ達と西洋音楽、岩倉使節団と西洋音楽、天地間無用の人と西洋音楽)、島崎藤村と西洋音楽、上田敏と西洋音楽、永井荷風と西洋音楽、石川啄木と西洋音楽、付・明治文壇とヴァーグナー/索引
単品スピード注文
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
3,000 (送料:¥880~)
中村洪介 、春秋社 、2002(平成14年)
新装版初版 カバー 帯 -幕末維新、明治の人たちは西洋音楽をどう聴いたか。洋楽受容にみる日本近代化論 資料を丹念に読み解く比較文化的考察(帯文) -本書執筆の意図は大きく言って二つある。一つは、日本に西洋音楽が導入され、漸く近代人としての意識の中に根付き出した時期に当って、非音楽専門家達がこの異質の文化をどのように受け止めたかを、日本対西洋という比較文化的観点から見直すこと、もう一つは、音楽と文学の境界領域を開拓することである(「はじめに」より)-幕末維新期の人々と西洋音楽(サムライ達と西洋音楽、岩倉使節団と西洋音楽、天地間無用の人と西洋音楽)、島崎藤村と西洋音楽、上田敏と西洋音楽、永井荷風と西洋音楽、石川啄木と西洋音楽、付・明治文壇とヴァーグナー/索引
  • 単品スピード注文

お探しの古書は見つかりましたか?

在庫検索から見つからなかった場合は、書誌(カタログ)からも検索できます。
お探しの古書が登録されていれば、在庫が無い本や条件に合わない本についても、こちらからリクエストを行うことができます。
書誌(カタログ)から探す

北陸新幹線延伸 - 鉄道、旅客案内

貨物時刻表
貨物時刻表
¥66,000
車両技術
車両技術
¥82,500

電卓60年 - IT技術の源流、電卓からパソコンへ