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既存研究を基礎に、五山漢詩を中心に文献分析と比較研究の方法を用いて、詩題、詩体、詩芸、詩論四つの詩学範疇から研究を行った。

《日本五山文学研究：以汉诗为中心》本书以五山汉诗为中心，基于诗学范畴视角，对五山汉诗进行历时性、考据性的研究。从诗题、诗体、诗艺、诗论四个方面展开考察，在整理、甄别大量原始五山汉诗文献的基础上，运用文献分析的方法，兼顾论文的实证性与资料性，就中日两国五山文学研究目前尚存的盲区和有待深挖之课题进行探究。通过考察分析，本书不仅完善了迄今稍显分散和片面的虎关师炼诗学思想研究，阐明了五山汉诗诗论的诗格化特色及其诗风观念，还指出了五山诗僧对诗分唐宋的诗学观念。

目录
序章
第一章 五山汉诗的诗题
第一节 咏物诗题
第二节 赠别诗题
第三节 题画、节日及其他诗题
一、题画诗题
二、节日诗题
三、其他诗题
第二章 五山汉诗的诗体
第一节 博涉众体，偏好七绝
一、博涉众体
二、偏好七绝
第二节 为诗以娱，游戏诸体
一、效仿各家诗体
二、分字作诗，集句为诗
第三节 体裁跨界，文体互渗
一、以诗代疏
二、汉和互渗
第三章 五山汉诗的诗艺
第一节 用典繁密
一、天岸慧广及其五言律诗《送笔》
二、《送笔》中的用典
第二节 夺胎换骨
一、中国古典诗学中的用典观
二、宋代诗学的“夺胎换骨”说
第三节 以诗入诗
一、传统诗学中的以诗入诗观念
二、五山诗僧以诗入诗手法的运用
第四章 五山汉诗的诗论
第一节 诗论文献的众多体裁
一、序
二、跋
三、字说
四、诗话
五、论诗诗
第二节 诗禅关系
一、诗禅关系的演进起点
二、诗禅关系的演进过程与演进理路
第三节 诗学思想
一、五山汉诗诗学思想中的虎关师炼诗学
二、诗格观念
三、诗风观念
四、唐宋诗观
终章
参考文献
后记

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