「読史方輿紀要　全12冊　」の検索結果

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讀史方輿紀要　１－１２ ／中國古代地理總志叢刊

读史方舆纪要（全12册）(中国古代地理总志丛刊)

歴代州域の形勢を述べ、各省ごとに封域と山川の険要を記述した地志学の必読文献。商丘宋氏緯蕭草堂写本を底本とし、職思堂本・敷文閣本等を点校の参校本とし、歴代正史・《資治通鑑》・各種地理総志等を校勘作業の依拠とする。校勘整理を経た校勘記1300余。鄒代過本《輿図要覧》を補う。附:地名索引。(繁体字縦組)

原名《二十一史方舆纪要》。顾祖禹（1631－1692）撰。祖禹字景范，号宛溪先生，江苏无锡人。他自顺治十六年（1659）开始编纂该书，前后历时二十年成稿。全书共一百三十卷。首为历代州域形势九卷，记述历代王朝的盛衰兴亡和地理大势；次为明代两京十三布政使司一百十四卷，分叙其名山、大川、重险，所属府、州、县及境内部分都司卫所的疆域、沿革、古迹、山川、关津、镇堡等，并记载其地发生的历史事件，考订其变迁，剖析其战守利害；再为川渎异同六卷，专叙禹贡山川的经流源委及漕河、海道；末为分野一卷。另附《舆图要览》四卷，内容有两京十三布政使司、九边、黄河、海运、漕运及朝鲜、安南、海夷、沙漠等图。全书参考二十一史、历代总志及部分地方志书达百余种，集明代以前历史地理学之大成，在当时即被誉为“数千百年所绝无仅有之书”。

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