文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

「谷崎潤一郎全集 第18巻」の検索結果
5件

谷崎潤一郎全集 第18巻

古本倶楽部株式会社
 岐阜県瑞穂市稲里440-1
3,000 (送料:¥680~)
単品スピード注文
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可 適格請求

谷崎潤一郎全集 第18巻

3,000 (送料:¥680~)
  • 単品スピード注文

谷崎潤一郎全集 第18巻 乱菊物語 他

根元書房(本店)
 東京都練馬区栄町
800
谷崎潤一郎、中央公論社、昭和33年、18cm、1
附録、函、ヤケ、シミ、並
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可

谷崎潤一郎全集 第18巻 乱菊物語 他

800
谷崎潤一郎 、中央公論社 、昭和33年 、18cm 、1
附録、函、ヤケ、シミ、並

谷崎潤一郎全集 第18巻

古書 さんぽ
 北海道旭川市8条通24丁目353
900
谷崎潤一郎、中央公論社、昭和33年、287p
新書版、函やけ汚れ、本体少しみ汚れ・3方少やけ、付録付、乱菊物語
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可
900
谷崎潤一郎 、中央公論社 、昭和33年 、287p
新書版、函やけ汚れ、本体少しみ汚れ・3方少やけ、付録付、乱菊物語

谷崎潤一郎全集 第18巻 普及版

言ノ葉堂
 愛知県名古屋市熱田区神宮
870
谷崎潤一郎著、中央公論社、287p 図版、18cm
初版 函瑕疵、背ヤケ 本体各小口に経年によるヤケシミあり
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求

谷崎潤一郎全集 第18巻 普及版

870
谷崎潤一郎著 、中央公論社 、287p 図版 、18cm
初版 函瑕疵、背ヤケ 本体各小口に経年によるヤケシミあり

谷崎潤一郎 口述筆記 原稿用紙 『親父の話』 昭和35頃 ●「雪後庵用箋」原稿用紙13枚 校正入

アブストラクト古書店
 京都府八幡市男山指月
248,000
昭和35年頃、「雪後庵用箋」原稿用紙13枚 (400字詰 (20字 × 20行))、約 縦29.5c・・・
薄いヤケ・折り畳み跡・端に部分的に小スレや小裂け等の小傷み、一部にシワや小シミがありますが、それ以外は裏面も含め、特に問題はありません。
 原稿は青色の万年筆(推定)で書かれ、吹き出しや線等で消した跡、書き入れがあります。平仮名を片仮名に、また旧字体にわざわざ書き換えるなど、表記にもこだわりが感じられます。欄外上部に漢数字でページ付けがあります。

●親父の話
 谷崎潤一郎 (明治19年生-昭和40年没) 晩年の作品。自身の父親の回想録。
 谷崎は昭和34年以降、右手の麻痺等により口授 (口述筆記)にて執筆する事になります。この作品は昭和35年、75歳の時に口述が始まり、翌年『東京新聞』に掲載されました。
 晩年の12年間、伊吹和子氏が原稿の口述筆記者兼秘書として過ごしました。『谷崎潤一郎訳源氏物語』の完成後も中央公論社の谷崎担当の編集者として引き続き口授に従事し、『瘋癲老人日記』『夢の浮橋』などを手掛けました。昭和36年からは川端康成担当編集者となっています。
定年退職後、谷崎との思い出を綴った『われよりほかに』で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。
 恐らくこちらの作品も晩年にあたるので、伊吹氏の筆かと思われます (推定)。

・『三つの場合』(中央公論社, 1961) に収録
・『谷崎潤一郎全集』(中央公論社, 1966-1970) 第18巻に収録

 冒頭の「滝田 樗陰」は大正期を代表する名編集長で、総合雑誌『中央公論』の編集長です。すでに大物作家であった夏目漱石、森鷗外や、新進作家であった芥川龍之介を執筆陣に引き入れたり、吉野作造など多くの新人作家を発掘して文壇にデビューさせた事で知られています。
 『滝田樗陰:『中央公論』名編集者の生涯』巻末には、谷崎や芥川龍之介、菊池寛らによる追憶記が収録されました。

●雪後庵
 晩年の谷崎潤一郎が戦後、京都を離れた後に手に入れた熱海の別荘。戦後初めて手にいれた別荘に、「雪後庵」(先の雪後庵)と名付けました。
 その後売却し、「後の雪後庵」なる伊豆山鳴沢に転居します。当時の作品『台所太平記』に、雪後庵の様子が描かれており、また『雪後庵夜話』が昭和38年〜翌年にかけて「中央公論」に連載され、どちらも『谷崎潤一郎全集』に収録されています。

■送料:全国一律880円
商品の価格、重量に応じゆうメール,ゆうパケット,レターパック,ゆうパックのいずれかで発送致します。 送料のご負担をお願い致します。 弊店は適格請求書発行事業者です。インボイス制度対応の書類を発行致します。 原則、先払いをお願いしておりますが、公費購入(後払い)も承っております。 海外発送にも対応しております。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
248,000
、昭和35年頃 、「雪後庵用箋」原稿用紙13枚 (400字詰 (20字 × 20行)) 、約 縦29.5cm × 横41cm
薄いヤケ・折り畳み跡・端に部分的に小スレや小裂け等の小傷み、一部にシワや小シミがありますが、それ以外は裏面も含め、特に問題はありません。  原稿は青色の万年筆(推定)で書かれ、吹き出しや線等で消した跡、書き入れがあります。平仮名を片仮名に、また旧字体にわざわざ書き換えるなど、表記にもこだわりが感じられます。欄外上部に漢数字でページ付けがあります。 ●親父の話  谷崎潤一郎 (明治19年生-昭和40年没) 晩年の作品。自身の父親の回想録。  谷崎は昭和34年以降、右手の麻痺等により口授 (口述筆記)にて執筆する事になります。この作品は昭和35年、75歳の時に口述が始まり、翌年『東京新聞』に掲載されました。  晩年の12年間、伊吹和子氏が原稿の口述筆記者兼秘書として過ごしました。『谷崎潤一郎訳源氏物語』の完成後も中央公論社の谷崎担当の編集者として引き続き口授に従事し、『瘋癲老人日記』『夢の浮橋』などを手掛けました。昭和36年からは川端康成担当編集者となっています。 定年退職後、谷崎との思い出を綴った『われよりほかに』で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。  恐らくこちらの作品も晩年にあたるので、伊吹氏の筆かと思われます (推定)。 ・『三つの場合』(中央公論社, 1961) に収録 ・『谷崎潤一郎全集』(中央公論社, 1966-1970) 第18巻に収録  冒頭の「滝田 樗陰」は大正期を代表する名編集長で、総合雑誌『中央公論』の編集長です。すでに大物作家であった夏目漱石、森鷗外や、新進作家であった芥川龍之介を執筆陣に引き入れたり、吉野作造など多くの新人作家を発掘して文壇にデビューさせた事で知られています。  『滝田樗陰:『中央公論』名編集者の生涯』巻末には、谷崎や芥川龍之介、菊池寛らによる追憶記が収録されました。 ●雪後庵  晩年の谷崎潤一郎が戦後、京都を離れた後に手に入れた熱海の別荘。戦後初めて手にいれた別荘に、「雪後庵」(先の雪後庵)と名付けました。  その後売却し、「後の雪後庵」なる伊豆山鳴沢に転居します。当時の作品『台所太平記』に、雪後庵の様子が描かれており、また『雪後庵夜話』が昭和38年〜翌年にかけて「中央公論」に連載され、どちらも『谷崎潤一郎全集』に収録されています。 ■送料:全国一律880円

お探しの古書は見つかりましたか?

在庫検索から見つからなかった場合は、書誌(カタログ)からも検索できます。
お探しの古書が登録されていれば、在庫が無い本や条件に合わない本についても、こちらからリクエストを行うことができます。
書誌(カタログ)から探す

ジョーズ公開50年 - パニック映画を中心に

Film Posters
Film Posters
¥2,000

フォーライフレコード50年 - フォーク、ポップス、ニューミュージック

小室等
小室等
¥3,000
Feel Happy
Feel Happy
¥2,200
心もよう
心もよう
¥3,000