「赤ん坊たちの〈記憶〉 : 一九四三年～一九四五年に生まれて」の検索結果

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大城道子, 「赤ん坊たちの〈記憶〉」編集刊行委員会 編著、星雲社 牧歌舎、2012年、341p、26･･･

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第一部
アンケート「私たちの誕生・成長にまつわる 100の質問」回答からみえてきたこと
はじめに
〈記憶〉の提供者 16
出身中学
100の質問 16
アンケート回答から「生きられてきた時間」を記述
同世代の経験を標として 8
1.誕生の〈記憶〉
さまざまな誕生の地
1.1.1 本土
19 이
1.1.2 植民地等,勢力圈(委任統治地) 20
(1)台湾
(2)满州 22 22
(3)南洋群島(ミクロネシア) 22
1.1.3 沖縄
1.2 生年月日で分かれる誕生の場所
①有名人に由来 文学作品から
16
18
大城 道子
1.2.1 一九四三(昭和一八)年生まれの
1.2.2
一九四四、四五(昭和一九、二〇
場合 35
(1) サイパン陥落前の誕生 25
(2)十・十空襲前の誕生 20
(3)十・十空襲後から沖縄戦前までの誕生
①県内での誕生 2 ②本土での誕生
③植民地での誕生 31
(4) 沖縄戦中の誕生 32
1.3 赤ん坊の命を救った食べ物
1.4 命名 33
1.4.1 名付けと出生届 33
(1) 独自の命名 234
(2)借用
第二部 私たちの〈記憶〉
第一章 戦時下の誕生と成長の〈記憶〉
私の記憶
一九四三年に生まれて
記憶にない戦争と二名の泣き虫
照屋初雄
金城真悠
与那城昭広
龍山 正吾
或る「戦争未亡人」―然れど母は強し
友寄喜樹
埋もれた記憶・伝聞の旅
私の戦後
記憶の彼方
ナンヨーテーラグゥーのアキ
屋敷跡
軌跡
神木
君子ちゃんの心の軌跡
戦時下、母の日記より私の誕生を追う
赤ん坊時代の私をたずねて