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「輝け60年代 草月アートセンターの全記録」の検索結果
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輝け60年代 草月アートセンターの全記録

オヨヨ書林
 石川県金沢市新竪町
33,000 (送料:¥250~)
「草月アートセンターの記録」刊行委員会 / Eikoh Hosoe、フィルムアート社、2002
備考: : やや傷み、キズ、スレ、汚れあり。まずまずの状態。 少ヤケ、少シミあり。 サイズ: 257mm ページ数: 415p    【出版社サイトより】 1958年より71年にかけて活動した草月アートセンターの全記録。同センターにさまざまなかたちで関係した人々の回想と証言、ならびに同センターの活動をめぐって書かれた主要文献類より抜粋引用した資料から構成される。  目次  草月アートセンターの歩み[年譜と写真]   そこは60年代前衛芸術の震源地だった 秋山邦晴   草月アートセンターのグラフィック・デザイン   私の60年代と草月アートセンター[回想・証言] 勅使河原宏:夢を託した草月アートセンター 池田龍雄:勅使河原宏と一緒だった50年代の頃 針生一郎:内外の新しい潮流が入ってきていた 草壁久四郎:〈シネマ58〉で映画の新しい運動 井川宏三:アートセンターの運営を任されて 奥山重之助:録音室で徹夜続きの音作り 今井直次:トータルに何でも出来た 谷川俊太郎:万博ですべて終わった 杉浦康平:想いだすままに、草月アートセンターとのかかわり 山口勝弘:原動力は蒼風さんだった 奈良原一高:VIVOの設立と解散前後 細江英公:ジャズが大好きで通った場所 今井寿恵:草月アートセンターはパンドラの箱 岩浪洋三:モダン・ジャズの感性に燃えた時代 後藤芳子:泣き代だった現代音楽の出演料 和田誠:自分にとっての60年代 久里洋二:大人漫画をアニメーションにしたがった 宇野亜喜良:イラストレーターがいろんな分野で活躍した時代 横尾忠則:草月から万博への60年代 勝井三雄:人々を触発した空間 古川タク:ボクの草月時代 林光:何でもありの三十歳 湯浅譲二:現代音楽に貢献してくれた音響技師 諸井誠:蝶々が出て行かなかったら、曲が終わらない 高橋悠治:異質のエネルギーが集中した場所 小杉武久:バイクがピアノを壊した! 水野修孝:ジョン・ケージがやってることは珍しくもなんともない 一柳慧:創造活動の拠点として 池辺晋一郎:〈ニューデイレクション〉の頃の思い出 神田昭夫:ぼくにとっては刺激に満ちた青年時代 三善晃:歴史のアクチュアリティ 赤瀬川原平:挑戦的なハプニングの怖さ 粟津潔:偶然性の音楽とハプニング 吉岡康弘:ヨーコって、いったい何者? 矢川澄子:みんな見事に貧乏だった 靉 嘔:ぼくのために武満さんが音楽を書いてくれた 元藤樺子:土方の存在そのものが舞踏 塩瀬宏:瀧口修造と安部公房 堂本正樹:ジュラルミン製トランクの中の大東京の流諦者 竹邑類:自由な発想の原点が学べた 九條今日子:大騒ぎしながら「天井桟敷」旗揚げ公演 高橋睦郎:ぼくの学校は歌舞伎座と草月だった 小池一子:新しいアートが楽しめた空間 ドナルド・リチー:現代文化のインキュベーター 中原佑介:交流させようとした草月アートセンターの意志 松本俊夫:草月アートセンターという文化装置 ジエフリー・ヘンドリックス:私の〈スカイ・ボックス〉ハプニング 飯村隆彦:アクション・パフォーマンスとしての8ミリ映画 森卓也:話題をまいたアニメと喜劇映画特集 石上三登志:本当に映画が好きなんだろうか 大林宣彦:いつか見た〈草月〉 波多野哲朗:異種混合のエネルギーが支えていた 野村紀子:勅使河原プロとアートセンター 奈良義巳:60年代が提供してくれた舞台装置   草月アートセンター活動記録[資料構成]編=白石美雪・正木基 1.プロローグ 広場の始まり 2.モダン・ジャズとエトセトラ 3.現代音楽の前衛活動 作曲家集団と演奏家集団 4.現代音楽の前衛活動 偶然性の音楽とジョン・ケージの来日 5.実験の舞台表現  マース・カニングハム公演と「6人を乗せた馬車」ほか 6.アニメーションの新しい展開 7.世界前衛映画祭とシネマテーク活動 8.アンダーグラウンド・シネマから実験映画祭へ 9.シンポジュウム「なにかいってくれ、いまさがす」ほか 10・フイルムアート・フェスティバル造反 『SACジャーナル』総目次 あとがき
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「草月アートセンターの記録」刊行委員会 / Eikoh Hosoe 、フィルムアート社 、2002
備考: : やや傷み、キズ、スレ、汚れあり。まずまずの状態。 少ヤケ、少シミあり。 サイズ: 257mm ページ数: 415p    【出版社サイトより】 1958年より71年にかけて活動した草月アートセンターの全記録。同センターにさまざまなかたちで関係した人々の回想と証言、ならびに同センターの活動をめぐって書かれた主要文献類より抜粋引用した資料から構成される。  目次  草月アートセンターの歩み[年譜と写真]   そこは60年代前衛芸術の震源地だった 秋山邦晴   草月アートセンターのグラフィック・デザイン   私の60年代と草月アートセンター[回想・証言] 勅使河原宏:夢を託した草月アートセンター 池田龍雄:勅使河原宏と一緒だった50年代の頃 針生一郎:内外の新しい潮流が入ってきていた 草壁久四郎:〈シネマ58〉で映画の新しい運動 井川宏三:アートセンターの運営を任されて 奥山重之助:録音室で徹夜続きの音作り 今井直次:トータルに何でも出来た 谷川俊太郎:万博ですべて終わった 杉浦康平:想いだすままに、草月アートセンターとのかかわり 山口勝弘:原動力は蒼風さんだった 奈良原一高:VIVOの設立と解散前後 細江英公:ジャズが大好きで通った場所 今井寿恵:草月アートセンターはパンドラの箱 岩浪洋三:モダン・ジャズの感性に燃えた時代 後藤芳子:泣き代だった現代音楽の出演料 和田誠:自分にとっての60年代 久里洋二:大人漫画をアニメーションにしたがった 宇野亜喜良:イラストレーターがいろんな分野で活躍した時代 横尾忠則:草月から万博への60年代 勝井三雄:人々を触発した空間 古川タク:ボクの草月時代 林光:何でもありの三十歳 湯浅譲二:現代音楽に貢献してくれた音響技師 諸井誠:蝶々が出て行かなかったら、曲が終わらない 高橋悠治:異質のエネルギーが集中した場所 小杉武久:バイクがピアノを壊した! 水野修孝:ジョン・ケージがやってることは珍しくもなんともない 一柳慧:創造活動の拠点として 池辺晋一郎:〈ニューデイレクション〉の頃の思い出 神田昭夫:ぼくにとっては刺激に満ちた青年時代 三善晃:歴史のアクチュアリティ 赤瀬川原平:挑戦的なハプニングの怖さ 粟津潔:偶然性の音楽とハプニング 吉岡康弘:ヨーコって、いったい何者? 矢川澄子:みんな見事に貧乏だった 靉 嘔:ぼくのために武満さんが音楽を書いてくれた 元藤樺子:土方の存在そのものが舞踏 塩瀬宏:瀧口修造と安部公房 堂本正樹:ジュラルミン製トランクの中の大東京の流諦者 竹邑類:自由な発想の原点が学べた 九條今日子:大騒ぎしながら「天井桟敷」旗揚げ公演 高橋睦郎:ぼくの学校は歌舞伎座と草月だった 小池一子:新しいアートが楽しめた空間 ドナルド・リチー:現代文化のインキュベーター 中原佑介:交流させようとした草月アートセンターの意志 松本俊夫:草月アートセンターという文化装置 ジエフリー・ヘンドリックス:私の〈スカイ・ボックス〉ハプニング 飯村隆彦:アクション・パフォーマンスとしての8ミリ映画 森卓也:話題をまいたアニメと喜劇映画特集 石上三登志:本当に映画が好きなんだろうか 大林宣彦:いつか見た〈草月〉 波多野哲朗:異種混合のエネルギーが支えていた 野村紀子:勅使河原プロとアートセンター 奈良義巳:60年代が提供してくれた舞台装置   草月アートセンター活動記録[資料構成]編=白石美雪・正木基 1.プロローグ 広場の始まり 2.モダン・ジャズとエトセトラ 3.現代音楽の前衛活動 作曲家集団と演奏家集団 4.現代音楽の前衛活動 偶然性の音楽とジョン・ケージの来日 5.実験の舞台表現  マース・カニングハム公演と「6人を乗せた馬車」ほか 6.アニメーションの新しい展開 7.世界前衛映画祭とシネマテーク活動 8.アンダーグラウンド・シネマから実験映画祭へ 9.シンポジュウム「なにかいってくれ、いまさがす」ほか 10・フイルムアート・フェスティバル造反 『SACジャーナル』総目次 あとがき
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