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「近世歴史資料研究会(編)」の検索結果
9件

近世歴史資料集成 天保郷帳 : 天保五年申午十二月石高帳

古本倶楽部株式会社
 岐阜県瑞穂市稲里440-1
55,000 (送料:¥1,200~)
近世歴史資料研究会【編】、科学書院 霞ケ関出版
第7期第1巻 第1分冊~第4分冊揃 
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近世歴史資料研究会【編】 、科学書院 霞ケ関出版
第7期第1巻 第1分冊~第4分冊揃 
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近世歴史資料集成第9期 第7巻 江戸幕府編纂物篇 【11】 御實紀 三[大猷院殿御実紀 其二]原文篇

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
49,500
近世歴史資料研究会(編)、科学書院[霞ケ関出版刊行]、2018年10月、1010p、26-27cm
近世歴史資料集成 第9期第7巻

第7巻 江戸幕府編纂物篇[11]
◎御實紀 三[大猷院殿御実紀 其二]原文篇

納入までに3週間ほどかかります。
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49,500
近世歴史資料研究会(編) 、科学書院[霞ケ関出版刊行] 、2018年10月 、1010p 、26-27cm
近世歴史資料集成 第9期第7巻 第7巻 江戸幕府編纂物篇[11] ◎御實紀 三[大猷院殿御実紀 其二]原文篇 納入までに3週間ほどかかります。

近世歴史資料集成第9期 第6巻 江戸幕府編纂物篇 【10】 御實紀 三[大猷院殿御実紀 其一]原文篇

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
49,500
成島 司直(編纂)近世歴史資料研究会(編)、科学書院[霞ケ関出版刊行]、2018年8月、1020p、・・・
近世歴史資料集成 第9期第4巻

第6巻 江戸幕府編纂物篇[10]
◎御實紀 三[大猷院殿御実紀 其一]原文篇

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49,500
成島 司直(編纂)近世歴史資料研究会(編) 、科学書院[霞ケ関出版刊行] 、2018年8月 、1020p 、26-27cm
近世歴史資料集成 第9期第4巻 第6巻 江戸幕府編纂物篇[10] ◎御實紀 三[大猷院殿御実紀 其一]原文篇 納入までに3週間ほどかかります。

近世産物語彙解読辞典 植物・動物・鉱物名彙 全8巻(9冊)の内、1~5 の5冊

古書ワルツ
 東京都青梅市成木8-33-
100,000
近世歴史資料研究会編、科学書院、2002~2004、5
大判。函日焼け大、少スレ有。1の函ヨゴレ多め有。本体表紙背日焼け、表紙経年ジミ有。本体経年並。初版。定価合計:190000円+税。(1,2:穀物篇 1,2/3:魚類・貝類篇/4,5:野生植物篇 1,2 の5冊)。ベージュ色函。厚本。①青
★送料について ①800グラム未満 : ゆうメールもしくはゆうパケット (300円)※(800グラム以下の場合でも3センチを超える場合はレターパック600での発送となります)。/② 800グラム以上はレターパック600 (600円) /③ ゆうパック 1箱 (880円):④(北海道、四国、山口、九州)は 1箱 (1250円)
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近世産物語彙解読辞典 植物・動物・鉱物名彙 全8巻(9冊)の内、1~5 の5冊

100,000
近世歴史資料研究会編 、科学書院 、2002~2004 、5
大判。函日焼け大、少スレ有。1の函ヨゴレ多め有。本体表紙背日焼け、表紙経年ジミ有。本体経年並。初版。定価合計:190000円+税。(1,2:穀物篇 1,2/3:魚類・貝類篇/4,5:野生植物篇 1,2 の5冊)。ベージュ色函。厚本。①青

近世歴史資料集成第7期 第7巻 江戸幕府編纂物篇 【3】 豊後国繪圖御改覚書・原文篇 2

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
49,500
近世歴史資料研究会(編)、科学書院[霞ケ関出版刊行]、2015年07月、26-27cm
近世歴史資料集成 第7期第7巻

為政者にとって、国土を支配し、經済的な繁栄を図るためには税の正確な徴収は必須のことであった。十七世紀初頭に成立した江戸幕府にとっても、国土の地理情報の正確な把握と財政的な基盤の確立は急務の仕事であった。そのために、国土の耕作地面積の正確な把握と、それら耕作地の測量・調査結果を基礎とした、農産物の税としての取得は遺漏なく実施される必要があった。そのために、國繪圖及び各村落ごとの米の収穫量の正確な徴収方式を構築するための郷帳つまり石高帳の作成が急務とされた。「正保國繪圖」と「正保郷帳」の不備を補うために実施されたのが、この「元禄國繪圖」と「元禄郷帳」の作成であることは言を俟たないであろう。言い換えるならば、「元禄國繪圖」と「元禄郷帳」の作成は、「正保國繪圖」と「正保郷帳」の改訂及びさらなる充実化を目指した事業であると考えてさしつかえないであろう。
この資料は、江戸幕府によって繪圖発行元に任命された豊後國と幕府の、それぞれの國繪圖担当者同志の交渉記録である。國繪圖作成が具体的に開始されてから、元禄十四(一七○一)年七月四日に幕府に上納されるまでの経過が詳細に記録されている貴重な資料と言えよう。

納入までに3週間ほどかかります。
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49,500
近世歴史資料研究会(編) 、科学書院[霞ケ関出版刊行] 、2015年07月 、26-27cm
近世歴史資料集成 第7期第7巻 為政者にとって、国土を支配し、經済的な繁栄を図るためには税の正確な徴収は必須のことであった。十七世紀初頭に成立した江戸幕府にとっても、国土の地理情報の正確な把握と財政的な基盤の確立は急務の仕事であった。そのために、国土の耕作地面積の正確な把握と、それら耕作地の測量・調査結果を基礎とした、農産物の税としての取得は遺漏なく実施される必要があった。そのために、國繪圖及び各村落ごとの米の収穫量の正確な徴収方式を構築するための郷帳つまり石高帳の作成が急務とされた。「正保國繪圖」と「正保郷帳」の不備を補うために実施されたのが、この「元禄國繪圖」と「元禄郷帳」の作成であることは言を俟たないであろう。言い換えるならば、「元禄國繪圖」と「元禄郷帳」の作成は、「正保國繪圖」と「正保郷帳」の改訂及びさらなる充実化を目指した事業であると考えてさしつかえないであろう。 この資料は、江戸幕府によって繪圖発行元に任命された豊後國と幕府の、それぞれの國繪圖担当者同志の交渉記録である。國繪圖作成が具体的に開始されてから、元禄十四(一七○一)年七月四日に幕府に上納されるまでの経過が詳細に記録されている貴重な資料と言えよう。 納入までに3週間ほどかかります。

近世歴史資料集成第7期 第6巻 江戸幕府編纂物篇 【2】 豊後国繪圖御改覚書・原文篇 1

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
49,500
近世歴史資料研究会(編)、科学書院[霞ケ関出版刊行]、2015年05月、890p、26-27cm
近世歴史資料集成 第7期第6巻

為政者にとって、国土を支配し、經済的な繁栄を図るためには税の正確な徴収は必須のことであった。十七世紀初頭に成立した江戸幕府にとっても、国土の地理情報の正確な把握と財政的な基盤の確立は急務の仕事であった。そのために、国土の耕作地面積の正確な把握と、それら耕作地の測量・調査結果を基礎とした、農産物の税としての取得は遺漏なく実施される必要があった。そのために、國繪圖及び各村落ごとの米の収穫量の正確な徴収方式を構築するための郷帳つまり石高帳の作成が急務とされた。「正保國繪圖」と「正保郷帳」の不備を補うために実施されたのが、この「元禄國繪圖」と「元禄郷帳」の作成であることは言を俟たないであろう。言い換えるならば、「元禄國繪圖」と「元禄郷帳」の作成は、「正保國繪圖」と「正保郷帳」の改訂及びさらなる充実化を目指した事業であると考えてさしつかえないであろう。
この資料は、江戸幕府によって繪圖発行元に任命された豊後國と幕府の、それぞれの國繪圖担当者同志の交渉記録である。國繪圖作成が具体的に開始されてから、元禄十四(一七○一)年七月四日に幕府に上納されるまでの経過が詳細に記録されている貴重な資料と言えよう。

納入までに3週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
49,500
近世歴史資料研究会(編) 、科学書院[霞ケ関出版刊行] 、2015年05月 、890p 、26-27cm
近世歴史資料集成 第7期第6巻 為政者にとって、国土を支配し、經済的な繁栄を図るためには税の正確な徴収は必須のことであった。十七世紀初頭に成立した江戸幕府にとっても、国土の地理情報の正確な把握と財政的な基盤の確立は急務の仕事であった。そのために、国土の耕作地面積の正確な把握と、それら耕作地の測量・調査結果を基礎とした、農産物の税としての取得は遺漏なく実施される必要があった。そのために、國繪圖及び各村落ごとの米の収穫量の正確な徴収方式を構築するための郷帳つまり石高帳の作成が急務とされた。「正保國繪圖」と「正保郷帳」の不備を補うために実施されたのが、この「元禄國繪圖」と「元禄郷帳」の作成であることは言を俟たないであろう。言い換えるならば、「元禄國繪圖」と「元禄郷帳」の作成は、「正保國繪圖」と「正保郷帳」の改訂及びさらなる充実化を目指した事業であると考えてさしつかえないであろう。 この資料は、江戸幕府によって繪圖発行元に任命された豊後國と幕府の、それぞれの國繪圖担当者同志の交渉記録である。國繪圖作成が具体的に開始されてから、元禄十四(一七○一)年七月四日に幕府に上納されるまでの経過が詳細に記録されている貴重な資料と言えよう。 納入までに3週間ほどかかります。

近世歴史資料集成第7期 第9巻 江戸幕府編纂物篇 【4】 豊後国繪圖御改覚書・解読篇 解説篇 索引篇

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
49,500
近世歴史資料研究会(編)、科学書院[霞ケ関出版刊行]、2015年11月、26-27cm
近世歴史資料集成 第7期第9巻

第9巻 江戸幕府編纂物篇 【4】 豊後国繪圖御改覚書・解読篇 解説篇 索引篇
第1分冊 豊後國繪圖御改覚書・解読篇1
第2分冊 豊後國繪圖御改覚書・解読篇2 解説篇 索引篇(総合索引)

為政者にとって、国土を支配し、經済的な繁栄を図るためには税の正確な徴収は必須のことであった。十七世紀初頭に成立した江戸幕府にとっても、国土の地理情報の正確な把握と財政的な基盤の確立は急務の仕事であった。そのために、国土の耕作地面積の正確な把握と、それら耕作地の測量・調査結果を基礎とした、農産物の税としての取得は遺漏なく実施される必要があった。そのために、國繪圖及び各村落ごとの米の収穫量の正確な徴収方式を構築するための郷帳つまり石高帳の作成が急務とされた。「正保國繪圖」と「正保郷帳」の不備を補うために実施されたのが、この「元禄國繪圖」と「元禄郷帳」の作成であることは言を俟たないであろう。言い換えるならば、「元禄國繪圖」と「元禄郷帳」の作成は、「正保國繪圖」と「正保郷帳」の改訂及びさらなる充実化を目指した事業であると考えてさしつかえないであろう。
この資料は、江戸幕府によって繪圖発行元に任命された豊後國と幕府の、それぞれの國繪圖担当者同志の交渉記録である。國繪圖作成が具体的に開始されてから、元禄十四(一七○一)年七月四日に幕府に上納されるまでの経過が詳細に記録されている貴重な資料と言えよう。

納入までに3週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
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近世歴史資料研究会(編) 、科学書院[霞ケ関出版刊行] 、2015年11月 、26-27cm
近世歴史資料集成 第7期第9巻 第9巻 江戸幕府編纂物篇 【4】 豊後国繪圖御改覚書・解読篇 解説篇 索引篇 第1分冊 豊後國繪圖御改覚書・解読篇1 第2分冊 豊後國繪圖御改覚書・解読篇2 解説篇 索引篇(総合索引) 為政者にとって、国土を支配し、經済的な繁栄を図るためには税の正確な徴収は必須のことであった。十七世紀初頭に成立した江戸幕府にとっても、国土の地理情報の正確な把握と財政的な基盤の確立は急務の仕事であった。そのために、国土の耕作地面積の正確な把握と、それら耕作地の測量・調査結果を基礎とした、農産物の税としての取得は遺漏なく実施される必要があった。そのために、國繪圖及び各村落ごとの米の収穫量の正確な徴収方式を構築するための郷帳つまり石高帳の作成が急務とされた。「正保國繪圖」と「正保郷帳」の不備を補うために実施されたのが、この「元禄國繪圖」と「元禄郷帳」の作成であることは言を俟たないであろう。言い換えるならば、「元禄國繪圖」と「元禄郷帳」の作成は、「正保國繪圖」と「正保郷帳」の改訂及びさらなる充実化を目指した事業であると考えてさしつかえないであろう。 この資料は、江戸幕府によって繪圖発行元に任命された豊後國と幕府の、それぞれの國繪圖担当者同志の交渉記録である。國繪圖作成が具体的に開始されてから、元禄十四(一七○一)年七月四日に幕府に上納されるまでの経過が詳細に記録されている貴重な資料と言えよう。 納入までに3週間ほどかかります。

近世歴史資料集成第8期 第6巻 江戸幕府編纂物篇 【5】 東韃地方紀行(上、中、下) 北夷分界餘話(一~九、附録) 北蝦夷地部(一~五) 原文篇・解読篇 解説篇 索引篇

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
49,500
近世歴史資料研究会(編)、科学書院[霞ケ関出版刊行]、2017年8月、516p、26-27cm
近世歴史資料集成第8期

第6巻 江戸幕府編纂物篇篇[5]
東韃地方紀行(上、中、下) 北夷分界餘話(一~九、附録) 北蝦夷地部(一~五) 原文篇・解読篇 解説篇 索引篇: 原文篇(上製532ページ); 解読篇 解説篇 索引篇(並製314ページ); 附録(A全版 北蝦夷島地圖)

本巻は、十九世紀初頭、貿易の拡大と不凍港の確保のために、蝦夷島、樺太島に向けて進出してきたロシアの南下政策が実行されている状況で、日本国の領土と資源を保全する目的を持って、これらの地域の調査を、幕府の命令により実行した間宮林蔵の著作を掲載した。国内経済の疲弊、生産力の低下、生産関係の矛盾の露呈などの現象が複合して、諸外国からの鎖国体制の変革要求などもあいまって、日本国内は、危機の前兆の様相を呈していた。「東韃地方紀行」、「北夷分界餘話」、「北蝦夷島地圖」の名称を附されたこれらの三部作は、文化七(一八一○)年の成立で、翌、文化八(一八一一)年、幕府に献上された。これらの資料群は、「間宮林蔵北蝦夷等見分関係記録」(全十四帖七鋪)として、平成三年、国の重要文化財に指定された。いずれも国立公文書館の所藏である。また、「北蝦夷地部」は国立国会圖書館所蔵で、「北夷分界餘話」の流布版として刊行された。構成はほぼ同一であるが、圖版に異同が見られ、「北夷分界餘話」に掲載されていないものが、数多く発見された。両方の資料を比較・検討することによって、偉大な学問的成果が得られることを待望する次第である。間宮林蔵のこれらの著作は、いずれも、弟子の村上貞助が編集・筆記していることを附記しておきたい。

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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
49,500
近世歴史資料研究会(編) 、科学書院[霞ケ関出版刊行] 、2017年8月 、516p 、26-27cm
近世歴史資料集成第8期 第6巻 江戸幕府編纂物篇篇[5] 東韃地方紀行(上、中、下) 北夷分界餘話(一~九、附録) 北蝦夷地部(一~五) 原文篇・解読篇 解説篇 索引篇: 原文篇(上製532ページ); 解読篇 解説篇 索引篇(並製314ページ); 附録(A全版 北蝦夷島地圖) 本巻は、十九世紀初頭、貿易の拡大と不凍港の確保のために、蝦夷島、樺太島に向けて進出してきたロシアの南下政策が実行されている状況で、日本国の領土と資源を保全する目的を持って、これらの地域の調査を、幕府の命令により実行した間宮林蔵の著作を掲載した。国内経済の疲弊、生産力の低下、生産関係の矛盾の露呈などの現象が複合して、諸外国からの鎖国体制の変革要求などもあいまって、日本国内は、危機の前兆の様相を呈していた。「東韃地方紀行」、「北夷分界餘話」、「北蝦夷島地圖」の名称を附されたこれらの三部作は、文化七(一八一○)年の成立で、翌、文化八(一八一一)年、幕府に献上された。これらの資料群は、「間宮林蔵北蝦夷等見分関係記録」(全十四帖七鋪)として、平成三年、国の重要文化財に指定された。いずれも国立公文書館の所藏である。また、「北蝦夷地部」は国立国会圖書館所蔵で、「北夷分界餘話」の流布版として刊行された。構成はほぼ同一であるが、圖版に異同が見られ、「北夷分界餘話」に掲載されていないものが、数多く発見された。両方の資料を比較・検討することによって、偉大な学問的成果が得られることを待望する次第である。間宮林蔵のこれらの著作は、いずれも、弟子の村上貞助が編集・筆記していることを附記しておきたい。 納入までに3週間ほどかかります。

近世歴史資料集成第7期 第3巻 江戸幕府編纂物篇 【1】 地方凡例録:完全原典版 〔祠部職掌類聚〕

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
49,500
近世歴史資料研究会(編)、科学書院[霞ケ関出版刊行]、2012年6月、736p、26-27cm
第3巻 江戸幕府編纂物篇 【1】/祠部職掌類聚 地方凡例録:完全原典版(原文・解読・解説・索引 篇)解読文と原文を併載。
江戸時代の農村の基本的な支配政策要項となった本書を研究に十全に活用できるように編纂した。この「青山文庫所蔵本」が最初に記された原典(全十巻)であることを実証する。

解説 ∧定本∨青山会文庫所蔵『祠部職掌類聚雑纂 地方凡例録』翻刻

はじめに 
『地方凡例録』は「地方書」即ち田制や税制を始めとする農政全般に亘る手引書として高名であり、寛政六年(一七九四)に高崎藩郡奉行の大石久敬により著されたとされている。近世や明治初期には代官所役人や属吏、村役人、地方官などが利用し、現在でも地方(じかた)研究者は、歴史家に限らず、大石慎三郎が校訂した書B1を紐解くことが少なくない。
暫く前に丹波篠山で「発見」されここに翻刻する版は、坊間の『地方凡例録』に比べて内容に著しい相違が見られる。そのため本解説では以下の諸筆写本、諸版本並びに研究史の検討を通して当該書の歴史的変遷を辿りたい。その過程で丹波篠山青山会文庫B2「祠部職掌類聚雑纂」の中の一図書『祠部職掌類聚雑纂 地方凡例録』(以下∧青山本∨B3と略)の特質と論拠、結論を先取りすれば、
  ∧青山本∨は著作された時点での∧原本∨ではないが、書写年を確認もしくは推定しうる伝本の内で最も古く、伝写回数も少なく、しかも幕府役職者から借用し篠山藩の右筆によって忠実に書写された本として本文は正確性に富んでいる。その上今回の校閲を経ることによって、∧原本∨に最も近く復元された∧定本∨と言える
を考察したい。

納入までに3週間ほどかかります。
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49,500
近世歴史資料研究会(編) 、科学書院[霞ケ関出版刊行] 、2012年6月 、736p 、26-27cm
第3巻 江戸幕府編纂物篇 【1】/祠部職掌類聚 地方凡例録:完全原典版(原文・解読・解説・索引 篇)解読文と原文を併載。 江戸時代の農村の基本的な支配政策要項となった本書を研究に十全に活用できるように編纂した。この「青山文庫所蔵本」が最初に記された原典(全十巻)であることを実証する。 解説 ∧定本∨青山会文庫所蔵『祠部職掌類聚雑纂 地方凡例録』翻刻 はじめに  『地方凡例録』は「地方書」即ち田制や税制を始めとする農政全般に亘る手引書として高名であり、寛政六年(一七九四)に高崎藩郡奉行の大石久敬により著されたとされている。近世や明治初期には代官所役人や属吏、村役人、地方官などが利用し、現在でも地方(じかた)研究者は、歴史家に限らず、大石慎三郎が校訂した書B1を紐解くことが少なくない。 暫く前に丹波篠山で「発見」されここに翻刻する版は、坊間の『地方凡例録』に比べて内容に著しい相違が見られる。そのため本解説では以下の諸筆写本、諸版本並びに研究史の検討を通して当該書の歴史的変遷を辿りたい。その過程で丹波篠山青山会文庫B2「祠部職掌類聚雑纂」の中の一図書『祠部職掌類聚雑纂 地方凡例録』(以下∧青山本∨B3と略)の特質と論拠、結論を先取りすれば、   ∧青山本∨は著作された時点での∧原本∨ではないが、書写年を確認もしくは推定しうる伝本の内で最も古く、伝写回数も少なく、しかも幕府役職者から借用し篠山藩の右筆によって忠実に書写された本として本文は正確性に富んでいる。その上今回の校閲を経ることによって、∧原本∨に最も近く復元された∧定本∨と言える を考察したい。 納入までに3週間ほどかかります。

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