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「金珽実 著」の検索結果
4件

満州間島地域の朝鮮民族と日本語 <比較社会文化叢書 vol. 32>

徘徊堂
 福岡県福岡市城南区別府
1,800
金珽実 著、花書院、290p、21cm
☆見返しに著者による献呈署名入り(宛名付)
初版、カバー・本体とも使用感少なくキレイです
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満州間島地域の朝鮮民族と日本語 <比較社会文化叢書 vol. 32>

1,800
金珽実 著 、花書院 、290p 、21cm
☆見返しに著者による献呈署名入り(宛名付) 初版、カバー・本体とも使用感少なくキレイです

満州・間島における日本人:満州事変以前の日本語教育と関連して

徘徊堂
 福岡県福岡市城南区別府
2,500
金珽実、花書院、161p、21cm
*見返しに著者による宛名付献呈署名入り
初版、カバー・本体とも使用感少なくキレイです
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満州・間島における日本人:満州事変以前の日本語教育と関連して

2,500
金珽実 、花書院 、161p 、21cm
*見返しに著者による宛名付献呈署名入り 初版、カバー・本体とも使用感少なくキレイです

「満洲国」時期朝鮮開拓民研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,300
孫春日原著/松原孝俊監修/金珽実・池孝民翻訳、花書院、2023
本書は、第一章から第四章までは金珽実氏が、第五章から第七章までは池孝民氏が翻訳に取り組み、出版する運びになった。翻訳の過程で適宜、註を入れ、原文のケアレスミスを修正した箇所もあるが、基本的には原文を忠実に翻訳した。しかしながら歴史認識についてはあくまでも著者の考えであり、一部の用語については著者の同意を得て変更したことを予め断っておきたい。なお、原著は、著者が名古屋大学大学院国際開発研究科へ提出した研究報告『中国東北地域における日本の植民地政策と民族移民問題に関して』を加筆修正したものである。また、本書はJSPS 科研費 JP19K00711による研究成果の一部である。
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3,300
孫春日原著/松原孝俊監修/金珽実・池孝民翻訳 、花書院 、2023
本書は、第一章から第四章までは金珽実氏が、第五章から第七章までは池孝民氏が翻訳に取り組み、出版する運びになった。翻訳の過程で適宜、註を入れ、原文のケアレスミスを修正した箇所もあるが、基本的には原文を忠実に翻訳した。しかしながら歴史認識についてはあくまでも著者の考えであり、一部の用語については著者の同意を得て変更したことを予め断っておきたい。なお、原著は、著者が名古屋大学大学院国際開発研究科へ提出した研究報告『中国東北地域における日本の植民地政策と民族移民問題に関して』を加筆修正したものである。また、本書はJSPS 科研費 JP19K00711による研究成果の一部である。

中国東北地域と日本 鉄嶺安全農村の過去と現在

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,500
郭俊海監修/金珽実編著/金武英・金鋌燕編、花書院、2023
鉄嶺は、中国遼寧省北東部にある渤海以来の古い町で、「鉄嶺粟」「金元大豆」「鉄嶺米」「鉄嶺綿布」を産する農業地帯であり、ロシアによる東清鉄道敷設以前は遼河による水運の拠点であった。日露戦争後には日本領事館も設置され、日本人居留地が増加し、日本軍の駐屯も実施された地域でもある。また、朝鮮総督府は1931年9月18日以降の日本軍の軍事行動によって、それまで生活していた村を離れざるをえなくなった朝鮮人農民を管理しようとして東亜勧業に補助金を与え、1932年から1935年にかけて中国東北部の5カ所に「安全農村」を建設したが、その中の「鉄嶺安全農村」がまさに1932年に鉄嶺に建設された最初の「安全農村」であった。現在の鉄嶺県友誼村は当時の「安全農村」から90年経っているが、学校建物がそのまま保存・使用されており、写真史料・文献資料からこの地域をめぐる歴史的変遷・各時期の様子がはっきりと表されている。本研究によって、鉄嶺県友誼村の歴史の一齣を記録し、東北アジアの政治・経済・文化・教育等の研究に基礎資料として活用できることが期待できる。

お届けまで2週間ほどお時間を頂戴いたします。
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5,500
郭俊海監修/金珽実編著/金武英・金鋌燕編 、花書院 、2023
鉄嶺は、中国遼寧省北東部にある渤海以来の古い町で、「鉄嶺粟」「金元大豆」「鉄嶺米」「鉄嶺綿布」を産する農業地帯であり、ロシアによる東清鉄道敷設以前は遼河による水運の拠点であった。日露戦争後には日本領事館も設置され、日本人居留地が増加し、日本軍の駐屯も実施された地域でもある。また、朝鮮総督府は1931年9月18日以降の日本軍の軍事行動によって、それまで生活していた村を離れざるをえなくなった朝鮮人農民を管理しようとして東亜勧業に補助金を与え、1932年から1935年にかけて中国東北部の5カ所に「安全農村」を建設したが、その中の「鉄嶺安全農村」がまさに1932年に鉄嶺に建設された最初の「安全農村」であった。現在の鉄嶺県友誼村は当時の「安全農村」から90年経っているが、学校建物がそのまま保存・使用されており、写真史料・文献資料からこの地域をめぐる歴史的変遷・各時期の様子がはっきりと表されている。本研究によって、鉄嶺県友誼村の歴史の一齣を記録し、東北アジアの政治・経済・文化・教育等の研究に基礎資料として活用できることが期待できる。 お届けまで2週間ほどお時間を頂戴いたします。

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