「鈴木三重吉　装画・清水良雄」の検索結果

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鈴木三重吉　装画・清水良雄、中央公論社、昭12、1

鈴木三重吉　装画・清水良雄、春陽堂、大正11年、1冊

14版（初版は大正6年）　四六判　口絵＋挿絵多数　背クロス装に金箔押し　ヤケシミ　値札はがしあと

鈴木三重吉　装画・清水良雄、春陽堂、大正10年、1冊

13版（初版は大正6年）四六判　口絵＋挿絵多数　背クロス装に金箔押し　値札はがしあと、少切れ

鈴木三重吉編　装画・清水良雄、春陽堂、大正9、1冊

11版（初版は大正6）四六判　背クロス装「この一冊のお話は、一ばんはじめの「青い鸚鵡」は印度のお伽話、次の「大勇士」はロシヤ、「五色の玉子」はアイルランド、「大烏」はデンマーク、最後の「魔法の狼」はイタリヤのお伽話で、いづれも、もとの話を、私自身の文章で書き直したのである。たゞ単なる翻譯ではない。」（序　より）表紙裏表紙のはしスレ、綴じ少ゆるみ

鈴木三重吉編　装画・清水良雄　挿絵・鈴木淳、春陽堂、大正9、1冊

9版（初版は大正7）四六判「六つの話は、みんな一度、私の主宰してゐる童話童謡の月刊雑誌「赤い鳥」に掲げたものを集めたのである。「どんぐり小坊主」だけは人の書いたものであるが、私が自分の気に入るやうに、すつかり手を入れたので、私が書いたものといふ方が寧ろ正しい位のものである。」「「赤い鳥」は、子供の歌を改良せんとして、毎号、新らしい創作の曲譜をも掲げてゐる。その他、執筆者がみんな現代第一流の藝術家であることなどは、私が一人竊かに誇りとしてゐるところである。西洋人と違って、われわれ日本人は、いまだ嘗て、子供のための眞の藝術家を持った例がない、本当の藝術家たちがそろつて、子供のために、わざわざ創作又は再話するといふことは、日本ではこの「赤い鳥」が一ばん最初であらうと思ふ。」（序　より）表紙裏表紙スレ、はしスレ　終盤角オレすじ