「長与善郎草稿」の検索結果

9件

長与善郎草稿

[書影]

夏目書房
 東京都千代田区神田神保町

￥43,200

長興善郎

「巻頭言」ペン書400字詰5枚完　

長与善郎草稿

[書影]

夏目書房
 東京都千代田区神田神保町

￥43,200

長与善郎

「波のうねりを眺めて」ペン書400字詰9枚完　

長与善郎草稿

[書影]

夏目書房
 東京都千代田区神田神保町

￥32,400

長与善郎

「旅行を前に」ペン書400字詰4枚完　

長与善郎草稿

[書影]

玉英堂書店
 東京都千代田区神田神保町

￥16,500

3枚

『個展を催すに当って』　ペン400字詰完　文末に署名有　専用箋使用　「僕の画の個展を催すことなど、思いもかけぬことであった。そんなことをやるに値するとは思はなかったし、武者小路の向を張ったやうになるのも ～」

長与善郎草稿

[書影]

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町

￥18,000

長与善郎

『附記』　ペン書　400字詰原稿用紙3枚完　中央公論社五十周年記念として出版された「文壇出世作全集」（昭10）の解説部分。収録作品は「兎」。（種別）解説　#八木書店近代自筆物/１.草稿類　#94号近代文学特輯　code08969　※自筆物につきましては、毎月25日前後に新蒐品を追加しております。PDF形式で御覧になりたい方は https://company.books-yagi.co.jp/archives/news/10928 を参照ください。

長与善郎草稿

[書影]

玉英堂書店
 東京都千代田区神田神保町

￥22,000

5枚

『餘りに感情的な』　ペン400字詰完　専用箋使用　原稿用紙切り継ぎ有 「「感情を制しうるものはたゞ感情だけだ。」といったのは、スピノザではなかったか。スピノザは昔「エチカ」を讀みかけて取りつけず、投げてしまったきり讀んだことはないがこの一語は何かで見ておぼえてゐる。～」

長与善郎草稿

[書影]

玉英堂書店
 東京都千代田区神田神保町

￥88,000

41枚

『魅力について』　ペン400字詰完　末に「昭和七年七月」 「先づ、魅力とは自然がその生存生成の目的のために、即ちショーペンハウエルの謂ふ「意志」のために、生物を釣るたくみの餌であると考へられる。即ち生物をして生存生成して行かしめるために、或ひはこれを両性に分ち、或ひはそれぞれに ～」

長与善郎草稿「（仮題）文芸時評について」3枚

古本あい古屋
 滋賀県大津市比叡平

￥24,000

長与善郎、[1940]、約3枚相当、400字詰原稿用紙、１部

　長與善郎（ながよ よしろう　1888年 - 1961年）の肉筆。ペン書き。400字詰原稿用紙約3枚。タイトルと署名部分の4行が欠落。　新聞用の原稿か？切られた原稿を貼り合せ。長与自筆の帝国大学新聞編集部宛昭和15年11月21日消印の速達葉書（「承諾」の返答の内容）を附す。原稿には汚れ痛みあり。

長与善郎草稿

[書影]

玉英堂書店
 東京都千代田区神田神保町

￥38,500

14枚

『（箱根と）芦ノ湯の思い出と牛乳ビン』　ペン400字詰完　切り継ぎ多数有 「低血圧で炎暑には眩暈いに倒れる僕は避暑だけはどうしても欠かされなくなっている。そのぼくが箱根へ来るのはこの夏で十何回目くらいになろうか。その箱根の湯の中でも今避暑中の芦ノ湯温泉は硫黄分の湯で、リウマチ、神経痛や皮膚病に効くというので、～」