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長沙五一廣場東漢簡牘１　中西书局出版
长沙五一广场东汉简牍（壹）长沙市文物考古研究所、清华大学出土文献研究与保护中心、中国文化遗产研究院古文献研究室、湖南大学岳麓书院

2010年6月に行われた湖南省長沙市五一広場での地下鉄工事に伴い、一つの古井戸から大量の東漢簡牘が出土された。その保存状態は比較的良く、同じ五一広場付近で出土された走馬楼三国呉簡に次ぐ6,862枚もの簡牘が確認された。大半は東漢中期の地方政府の公文書で、文書の封緘に用いる封検や函封、内容を示す簽牌と私人の書簡も一部含まれている。《長沙五一広場東漢簡牘》は、これらの簡牘を図版（カラー写真と原寸大赤外線写真）、釈文注釈（整理番号、釈文、按語）、附録（「未見字跡簡牘序号表」「簡牘編号及尺寸対照表」「異体字表」）の構成で、巻分けして（1巻400枚程度）順次出版する予定。本書はその第1巻。整理番号1－400の簡牘を収録。

本书共收录长沙五一广场井窖遗址出土简牍四百枚，包括简牍图版、释文注释及相关附录。图版部分包括彩色及红外线的原大照片，释文部分含整理序号、释文及相关按语，附录含未见字迹简牍序号表、简牍编号及尺寸对照表和异体字表。
五一广场出土东汉简牍的数量仅次于走马楼三国吴简，为出土简牍大宗之一。从史料的角度看，它的出土具有填补“空缺”之效。西北简中尚见一些东汉初叶的简牍，属中后期者则比较少见，而五一广场简牍不仅数量上远超以往全国出土东汉简牍的总和，还填补了这个时期简牍乃至传世古籍所没有的内容，使我们看到过去没有机会见到的历史真相。

目录
序
前言
凡例
彩色图版
红外图版
释文
附录
未见字迹简牍序号表
简牍编号及尺寸对照表
异体字表

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