「長谷川龍生書簡」の検索結果

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長谷川龍生書簡（田木繁宛　昭和50年5月16日消印）。封書。400字詰原稿用紙2枚。2枚目に名刺貼付け。『杜甫』贈本へのお礼と前年勤めをやめて小説を書こうとしている近況など。

桜井勝美宛　昭和６２年７月１日　ペン２２行　封筒付　「謹啓　先日はまことにありがとうございました。何かと、ご足労をおかけ致し、痛み入ります。娘も、家内も喜んでいます。とにかく、生活無能力的な小生でありますゆえ、桜井さんのご親切さに感動しました。～」

竹内多三郎宛　ペン書　原稿用紙13行　封筒付　昭37・11・20（消印）　講演の延期。「ことし一杯は、何かと、原稿に追われていますので、できますれば、来春にしていただきたいと思います。べつに、これといって、皆さまにおはなしすることはありませんが、私の勉強のために出席したいと存じます」。（発信地）杉並区永福（受信地）京浜詩の会　#八木書店近代自筆物/２.書簡類　#94号近代文学特輯　code08311　※自筆物につきましては、毎月25日前後に新蒐品を追加しております。PDF形式で御覧になりたい方は https://company.books-yagi.co.jp/archives/news/10928 を参照ください。