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「陳捷 編」の検索結果
9件

琉球王国漢文文献集成(全36冊)

光和書房
 東京都千代田区神田小川町3-22-9 タイメイビル2F
324,000
高津孝、陳捷等編著、復旦大学、2013.07、1
登録書籍に「書影」文字がある場合は、「書影」文字をクリックすると大きい画像で書籍を確認できます。 スマホ閲覧の場合は、PC版サイトに変更の上、「書影」文字をクリックして画像詳細をご確認ください。 厚み3cm以下の商品は送料400円~です、それ以上の商品は佐川急便、全国(離島を除く)900円~です。 海外発送も対応致します。 現品確認をご希望される場合、ご連絡を頂いた上、対応致します。 ********** ご探究の中文書などがございましたら、気軽にご連絡ください、お探し致します。
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324,000
高津孝、陳捷等編著 、復旦大学 、2013.07 、1

人物往来与書籍流伝(平・繁・横)

生野高原 えちぜん書房
 兵庫県神戸市北区道場町生野
3,000
陳捷著、張伯偉主編、2012年1次
背表紙色褪せあり、献呈署名あり
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人物往来与書籍流伝(平・繁・横)

3,000
陳捷著 、張伯偉主編 、2012年1次
背表紙色褪せあり、献呈署名あり

アジア遊学 184 日韓の書誌学と古典籍

古書ワルツ
 東京都青梅市成木8-33-
1,500
大高洋司、陳捷編、勉誠出版、2015、1
カバー。本体良好。初版。定価2000円+税。白色背カバー。薄本。
★送料について ①800グラム未満 : ゆうメールもしくはゆうパケット (300円)※(800グラム以下の場合でも3センチを超える場合はレターパック600での発送となります)。/② 800グラム以上はレターパック600 (600円) /③ ゆうパック 1箱 (880円):④(北海道、四国、山口、九州)は 1箱 (1250円)
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アジア遊学 184 日韓の書誌学と古典籍

1,500
大高洋司、陳捷編 、勉誠出版 、2015 、1
カバー。本体良好。初版。定価2000円+税。白色背カバー。薄本。

日韓の書誌学と古典籍

榊山文庫広島店
 広島県東広島市安芸津町三津
1,650
大高洋司・陳捷編、勉誠出版、2015、縦21横15厚1.5糎、1冊
初版、カバー上部に少ヨレ、良好
日本の古本屋の仕様で目安となる送料を表示していますが、ご注文いただいてから正確な送料をご案内しております。 複数点ご注文の場合は同梱して送料を計算いたしますので、弊店からのご連絡をお待ちください。 公費購入を除き、原則先払いをお願いしております。 代引は対応いたしませんのでご了承ください。 ※請求書・領収書等の再発行については郵送料・手数料として一律300円を頂戴いたします※
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1,650
大高洋司・陳捷編 、勉誠出版 、2015 、縦21横15厚1.5糎 、1冊
初版、カバー上部に少ヨレ、良好

琉球王国漢文文献集成 第21冊 <鹿児島大学附属図書館蔵日本彩絵本影印>

BOOKSじのん
 沖縄県宜野湾市真栄原
6,600
高津 孝  陳 捷 主編、復旦大学出版社、2013/7、434頁、B5判
天シミ 質問本草 内編四巻 外編四巻
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琉球王国漢文文献集成 第21冊 <鹿児島大学附属図書館蔵日本彩絵本影印>

6,600
高津 孝  陳 捷 主編 、復旦大学出版社 、2013/7 、434頁 、B5判
天シミ 質問本草 内編四巻 外編四巻

医学・科学・博物 東アジア古典籍の世界

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,540
陳捷 編、勉誠出版、2020年2月、456p、A5判・上製
知の沃野をひらく
東アジアの知の遺産、古典籍。なかでも医学・本草学・農学・科学に関する書物は、人びとの社会・生活に密着するものとして広く流通・展開し、大きな一群をなしている。
これまで総合的に論じられることのなかった東アジアにおける情報伝達と文化交流の世界を、地域・文理の枠を越えて考究する画期的論集。

目次

まえがき

第一部 医学
日中韓越の医書流通と医学体系の形成 真柳誠
『福田方』『悲田方』の構成と復元の可能性 浦山きか
日本における中国舌診書『敖氏傷寒金鏡録』の受容 梁嵘(黄昱訳)
東アジア伝統医学の真髄―朝鮮許浚の『東医宝鑑』 朴現圭(黄昱訳)
国立公文書館所蔵の朝鮮通信使の医学筆談 梁永宣・李敏(小野泰教訳)
崔漢綺が読んだ西洋医学書―Hobson(合信)の医書と崔漢綺の『身機践験』 金哲央
清末の漢文西洋薬学書におけるアヘンの記述について 小野泰教

第二部 科学
『新製霊台儀象志』の受容 吉田忠
テキストの鏡影―抜粋本と清初の暦算学 祝平一(高津孝訳)
18世紀朝鮮の実学者洪大容の『劉鮑問答』―西洋科学知識受容の一断面 任正爀
葛飾北斎『唐土名所之絵』と中国地図の受容 大澤顯浩

第三部 博物
経学註釈と博物学の間―江戸時代の『詩経』名物学について 陳捷
近世中国知識人の博物学の再構築―方以智『通雅』と『物理小識』を中心に 廖肇亨(千賀由佳訳)
交錯する視線―南西諸島の博物学 高津孝
青蒿と黄花蒿の名物学的研究―ラテン名比定の問題を中心に 久保輝幸

第四部 人と書物
平賀源内伝の再検討―『平賀実記』を中心に 福田安典
洋学者・柴田収蔵と江戸の本屋 平野 恵
近世後期における地方知識層の書物交流―伊藤忠岱の書写活動を中心として 清水信子
医籍専売書肆英蘭堂島村利助について 鈴木俊幸

あとがき

執筆者一覧

納入までに3週間ほどかかります。
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12,540
陳捷 編 、勉誠出版 、2020年2月 、456p 、A5判・上製
知の沃野をひらく 東アジアの知の遺産、古典籍。なかでも医学・本草学・農学・科学に関する書物は、人びとの社会・生活に密着するものとして広く流通・展開し、大きな一群をなしている。 これまで総合的に論じられることのなかった東アジアにおける情報伝達と文化交流の世界を、地域・文理の枠を越えて考究する画期的論集。 目次 まえがき 第一部 医学 日中韓越の医書流通と医学体系の形成 真柳誠 『福田方』『悲田方』の構成と復元の可能性 浦山きか 日本における中国舌診書『敖氏傷寒金鏡録』の受容 梁嵘(黄昱訳) 東アジア伝統医学の真髄―朝鮮許浚の『東医宝鑑』 朴現圭(黄昱訳) 国立公文書館所蔵の朝鮮通信使の医学筆談 梁永宣・李敏(小野泰教訳) 崔漢綺が読んだ西洋医学書―Hobson(合信)の医書と崔漢綺の『身機践験』 金哲央 清末の漢文西洋薬学書におけるアヘンの記述について 小野泰教 第二部 科学 『新製霊台儀象志』の受容 吉田忠 テキストの鏡影―抜粋本と清初の暦算学 祝平一(高津孝訳) 18世紀朝鮮の実学者洪大容の『劉鮑問答』―西洋科学知識受容の一断面 任正爀 葛飾北斎『唐土名所之絵』と中国地図の受容 大澤顯浩 第三部 博物 経学註釈と博物学の間―江戸時代の『詩経』名物学について 陳捷 近世中国知識人の博物学の再構築―方以智『通雅』と『物理小識』を中心に 廖肇亨(千賀由佳訳) 交錯する視線―南西諸島の博物学 高津孝 青蒿と黄花蒿の名物学的研究―ラテン名比定の問題を中心に 久保輝幸 第四部 人と書物 平賀源内伝の再検討―『平賀実記』を中心に 福田安典 洋学者・柴田収蔵と江戸の本屋 平野 恵 近世後期における地方知識層の書物交流―伊藤忠岱の書写活動を中心として 清水信子 医籍専売書肆英蘭堂島村利助について 鈴木俊幸 あとがき 執筆者一覧 納入までに3週間ほどかかります。

漢学とは何かー漢唐および清中後期の学術世界(アジア遊学249)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,970
川原秀城 編、勉誠出版、2020年7月、256p、A5判
漢学は、漢代以降、大半の時期において、中国の学術に標準的な理論と方法を提供し、中国社会に規範として影響力を発揮した。
正統異端の分別を主とする宋学とは異なり、思想の体系性よりも思想の客観性を重視する漢学の学的性格は排他性を嫌い、諸学並存的ないし相互補完的な知的世界を展開した。
現代の人文学の領域を大きく凌駕する漢学のパースペクティブは、どのようにその対象を広げ、如何に事象を記述しようとしたのか。
漢唐および清中後期の学術を多角的に分析し、歴代漢学の総覧を通して学的特徴とその限界について考察する。

目次

序文 川原秀城

第1部 両漢の学術
今文・古文 川原秀城
劉歆の学問 井ノ口哲也
『洪範五行伝』の発展と変容 平澤歩
前漢経学者の天文占知識 田中良明

第2部 六朝・唐の漢学
鄭玄と王粛 古橋紀宏
北朝の学問と徐遵明 池田恭哉
明堂に見る伝統と革新─南北朝における漢学 南澤良彦

第3部 清朝の漢学
清朝考証学と『論語』 木下鉄矢
清代漢学者の経書解釈法 水上雅晴
乾隆・嘉慶期における叢書の編纂と出版についての考察 陳捷
嘉慶期の西学研究―徐朝俊による通俗化と実用化 新居洋子

第4部 総論:漢学とは何か
清朝考証学における意味論分析の数学的原理と満洲語文献への応用―データ・サイエンスとしての漢学 渡辺純成
漢学は科学か?─近代中国における漢学と宋学の対立軸について 志野好伸
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
2,970
川原秀城 編 、勉誠出版 、2020年7月 、256p 、A5判
漢学は、漢代以降、大半の時期において、中国の学術に標準的な理論と方法を提供し、中国社会に規範として影響力を発揮した。 正統異端の分別を主とする宋学とは異なり、思想の体系性よりも思想の客観性を重視する漢学の学的性格は排他性を嫌い、諸学並存的ないし相互補完的な知的世界を展開した。 現代の人文学の領域を大きく凌駕する漢学のパースペクティブは、どのようにその対象を広げ、如何に事象を記述しようとしたのか。 漢唐および清中後期の学術を多角的に分析し、歴代漢学の総覧を通して学的特徴とその限界について考察する。 目次 序文 川原秀城 第1部 両漢の学術 今文・古文 川原秀城 劉歆の学問 井ノ口哲也 『洪範五行伝』の発展と変容 平澤歩 前漢経学者の天文占知識 田中良明 第2部 六朝・唐の漢学 鄭玄と王粛 古橋紀宏 北朝の学問と徐遵明 池田恭哉 明堂に見る伝統と革新─南北朝における漢学 南澤良彦 第3部 清朝の漢学 清朝考証学と『論語』 木下鉄矢 清代漢学者の経書解釈法 水上雅晴 乾隆・嘉慶期における叢書の編纂と出版についての考察 陳捷 嘉慶期の西学研究―徐朝俊による通俗化と実用化 新居洋子 第4部 総論:漢学とは何か 清朝考証学における意味論分析の数学的原理と満洲語文献への応用―データ・サイエンスとしての漢学 渡辺純成 漢学は科学か?─近代中国における漢学と宋学の対立軸について 志野好伸

日本漢籍受容史 日本文化の基層

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,350
髙田宗平編、八木書店、2022、698+口絵16p、A5判
近代の日本を理解するために、漢籍を知る!
あらゆる知識・情報の根源となった漢籍は、どのように受容され、日本文化に根付いたのか。
漢籍に関わる様々な分野の研究者が最新論考を寄稿し、前近代の漢籍受容の歴史を学際的・通時代的に解明した、初の学術書。
執筆陣(掲載順・敬称略)
髙田宗平 水口幹記 池田証壽 土屋昌明 山下克明 小倉慈司 松岡尚則 髙橋あやの 小川剛生 水上雅晴 福島金治 松下道信 佐藤道生 奈良場勝 中本 大 入口敦志 大川 真 清水則夫 陳 捷 金 培懿 廖 海華 佐々木孝浩 末永高康 虞 万里  高木浩明 高津 孝 武田時昌 内山直樹

取り寄せ商品につき、入荷まで2週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
9,350
髙田宗平編 、八木書店 、2022 、698+口絵16p 、A5判
近代の日本を理解するために、漢籍を知る! あらゆる知識・情報の根源となった漢籍は、どのように受容され、日本文化に根付いたのか。 漢籍に関わる様々な分野の研究者が最新論考を寄稿し、前近代の漢籍受容の歴史を学際的・通時代的に解明した、初の学術書。 執筆陣(掲載順・敬称略) 髙田宗平 水口幹記 池田証壽 土屋昌明 山下克明 小倉慈司 松岡尚則 髙橋あやの 小川剛生 水上雅晴 福島金治 松下道信 佐藤道生 奈良場勝 中本 大 入口敦志 大川 真 清水則夫 陳 捷 金 培懿 廖 海華 佐々木孝浩 末永高康 虞 万里  高木浩明 高津 孝 武田時昌 内山直樹 取り寄せ商品につき、入荷まで2週間ほどかかります。

日本漢籍受容史―日本文化の基層―

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
9,900
髙田宗平編、八木書店、2022年、698+口絵16頁、A5判
【新刊書の定価販売です】※発送まで1~2営業日お時間いただきます
前近代の日本を理解するために、漢籍を知る!
あらゆる知識・情報の根源となった漢籍は、どのように受容され、日本文化に根付いたのか。
漢籍に関わる様々な分野の研究者が最新論考を寄稿し、前近代の漢籍受容の歴史を学際的・通時代的に解明した、初の学術書。

【内容説明】
清朝以前に中国人が漢文(漢語)で撰した書物=漢籍。日本は前近代において、多くの漢籍が舶載・将来され、漢籍の書写・校合・講読・引用・印刷などの学問営為が行われた。漢籍の受容を理解することは、日本文化を真の意味で理解することに他ならない。
 しかしながら、今日では学問領域が細分化・精緻化しており、さまざまな分野や時代を横断する研究成果が共有できていないのが現状である。
 このような研究状況を踏まえ、日本における漢籍の諸現象を学際的かつ通時代的にとらえ、前近代の日本文化を立体的に解明することを目指すことが本書のねらいである。

●前近代日本を知る 日本の古代から近世までを検討対象とし、第一部古代、第二部中世、第三部近世、第四部文献研究の四部構成とする。論考24本とコラム4本で漢籍・漢学が日本のあらゆる分野に与えた影響とその特質を論じる。
●多分野で活躍する研究者の最新論考 執筆者は各分野の第一線で活躍する28名が最新研究を踏まえた論考を寄せる。
●学際的、通時代的な切り口 テーマは、受容層では官人・僧侶・武家など、書籍では古辞書・『論語』・『北斗経』など、思想では神仙思想・術数思想など、前近代日本の漢籍や漢学をめぐる諸現象の検討を通じ、前近代日本の文化を明らかにした、学際的、通時代的な研究。
●16頁の口絵 日本に現存する漢籍等の名品から厳選した23点の写真に解説を付して掲載。前近代の日本漢籍受容の歴史を一望できる。

執筆陣(掲載順・敬称略)
髙田宗平 水口幹記 池田証壽 土屋昌明 山下克明 小倉慈司 松岡尚則 髙橋あやの 小川剛生 水上雅晴 福島金治 松下道信 佐藤道生 奈良場勝 中本 大 入口敦志 大川 真 清水則夫 陳 捷 金 培懿 廖 海華 佐々木孝浩 末永高康 虞 万里  高木浩明 高津 孝 武田時昌 内山直樹
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
9,900
髙田宗平編 、八木書店 、2022年 、698+口絵16頁 、A5判
【新刊書の定価販売です】※発送まで1~2営業日お時間いただきます 前近代の日本を理解するために、漢籍を知る! あらゆる知識・情報の根源となった漢籍は、どのように受容され、日本文化に根付いたのか。 漢籍に関わる様々な分野の研究者が最新論考を寄稿し、前近代の漢籍受容の歴史を学際的・通時代的に解明した、初の学術書。 【内容説明】 清朝以前に中国人が漢文(漢語)で撰した書物=漢籍。日本は前近代において、多くの漢籍が舶載・将来され、漢籍の書写・校合・講読・引用・印刷などの学問営為が行われた。漢籍の受容を理解することは、日本文化を真の意味で理解することに他ならない。  しかしながら、今日では学問領域が細分化・精緻化しており、さまざまな分野や時代を横断する研究成果が共有できていないのが現状である。  このような研究状況を踏まえ、日本における漢籍の諸現象を学際的かつ通時代的にとらえ、前近代の日本文化を立体的に解明することを目指すことが本書のねらいである。 ●前近代日本を知る 日本の古代から近世までを検討対象とし、第一部古代、第二部中世、第三部近世、第四部文献研究の四部構成とする。論考24本とコラム4本で漢籍・漢学が日本のあらゆる分野に与えた影響とその特質を論じる。 ●多分野で活躍する研究者の最新論考 執筆者は各分野の第一線で活躍する28名が最新研究を踏まえた論考を寄せる。 ●学際的、通時代的な切り口 テーマは、受容層では官人・僧侶・武家など、書籍では古辞書・『論語』・『北斗経』など、思想では神仙思想・術数思想など、前近代日本の漢籍や漢学をめぐる諸現象の検討を通じ、前近代日本の文化を明らかにした、学際的、通時代的な研究。 ●16頁の口絵 日本に現存する漢籍等の名品から厳選した23点の写真に解説を付して掲載。前近代の日本漢籍受容の歴史を一望できる。 執筆陣(掲載順・敬称略) 髙田宗平 水口幹記 池田証壽 土屋昌明 山下克明 小倉慈司 松岡尚則 髙橋あやの 小川剛生 水上雅晴 福島金治 松下道信 佐藤道生 奈良場勝 中本 大 入口敦志 大川 真 清水則夫 陳 捷 金 培懿 廖 海華 佐々木孝浩 末永高康 虞 万里  高木浩明 高津 孝 武田時昌 内山直樹

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