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少虫損

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F19081301〇写本 霞浦游藻 三島中洲 １６丁 昭和７年写 土浦裁判所の所長 霞ヶ浦近傍の名所旧跡を探訪〇和本古書古文書

写本 霞浦游藻 三島中洲 １６丁 昭和７年写 土浦裁判所の所長 霞ヶ浦近傍の名所旧跡を探訪〇和本古書古文書
200x140mm
１６丁
虫損 汚れが有ります

三島 中洲が明治６年 新治裁判所(現土浦裁判所)の所長の職にあった時 霞ヶ浦近傍の名所旧跡を探訪して漢詩に記したもの。

三島 中洲（みしま ちゅうしゅう、文政13年12月9日（1831年1月22日） - 大正8年（1919年）5月12日）は、江戸時代末期から大正時代の漢学者、
東京高等師範学校教授、新治裁判所長、大審院判事、東京帝国大学教授、東宮御用掛、宮中顧問官、二松學舍大学の前身となる漢学塾二松學舍の創立者である。
重野安繹、川田甕江とともに明治の三大文宗の一人に数えられる。正三位。大東文化協会初代理事長。

番号: DL-JG-000012

紀行篇二の書目：

1.読書余適・睡余漫稿、2.南遊稛載録・戊亥遊藝、3.西遊紀程、4.松島奇賞、5.雲遊文蔚、6.花頂王濱詩歌及紀行、7.晃山游草、8.竹堂游記、9.報桑録、10.亦奇録、11.講暇逰錄、12.漫游詩稿、13.常北遊記、14.追遠日録、15.城崎紀行、16.簿遊唫草、17.霞浦遊藻、18.熱海游記、19.北游詩草、20.観光紀游、21.遊嚢日録、22.西征紀行、23.東還紀行、24.遊中禅寺記、25.学海記蹤、26.日光紀游、27.東北遊日記、28.北道游簿、29.南遊紀行、30.北遊紀行、31.晃山紀行、32.南汎録、33.西上録、34.三波石紀行、35.日岳先生漫游稿、36.木曽紀行・東海紀行、37.欧米游草、38.科野遊草、39.観光私記、40.擬陸遊誌、41.晃山離宮三十勝記、42.随鑾紀程、43.志勢遊草、44.富岳游草、45.毛山探勝録、46.晃山紀勝・松島紀行、47.金渓遊草附峡中紀遊、48.函山紀勝附鎌倉懐古、49.西遊絶句鈔、50.鶏林紀遊、51.播陽風土詩-乾、52.播陽風土詩-坤、53.豪溪紀勝、54.飛騨遊記、55.超海游草、56.琉球遊草、　　　　　　　　計56種

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