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4件

朱子の思想形成―先師・講友との研鑽 佐藤仁著作選Ⅰ

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,800
佐藤仁、研文出版、2025、344p、A5判
目次
佐藤仁先生の先師・講友〈吉田公平〉
一 李延平について
二 劉屏山論
三 建安における朱子の師友
四 朱松について
五 謝良佐「論語解序」によせて
六 朱熹と謝良佐
七 朱熹の「心説」について
八 朱熹の「仁説」について
九 「心遠」考—宋代儒家の精神構造に関する一考察―
十 李黙本『朱子年譜』について—明学の展開と連関して
十一 朱熹『斎居感興詩』管見
十二 朱子と諸子
十三 『鬼谷子』について
解題 〈鶴成久章〉
索引 (人名・書名)
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8,800
佐藤仁 、研文出版 、2025 、344p 、A5判
目次 佐藤仁先生の先師・講友〈吉田公平〉 一 李延平について 二 劉屏山論 三 建安における朱子の師友 四 朱松について 五 謝良佐「論語解序」によせて 六 朱熹と謝良佐 七 朱熹の「心説」について 八 朱熹の「仁説」について 九 「心遠」考—宋代儒家の精神構造に関する一考察― 十 李黙本『朱子年譜』について—明学の展開と連関して 十一 朱熹『斎居感興詩』管見 十二 朱子と諸子 十三 『鬼谷子』について 解題 〈鶴成久章〉 索引 (人名・書名)

東洋古典学研究 第5集

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,750
東洋古典学研究会、東洋古典学研究会、1998、178p
表紙に汚れ。
目次
実学をめぐる朱子学の変転 熊本実学派への一視点(荒木見悟)
董仲舒と『春秋公羊伝』 漢初における『春秋公羊伝』流伝の形態(斎木哲郎)
『麗情集』所収「長恨歌」について(澤崎久和)
『墨子』尚同論の構造と主題(橋元純也)
心の病は医し難し 陸九淵の朱子学批判(小路口聡)
顧憲成の『当下繹』について 並びに訳注(上)(鶴成久章)
春秋三伝入門講座 第五章穀梁伝の成立とその伝文構造(野間文史)
竹添井井『棧雲峽雨日記』訳注(三)(財木三樹)
浙江省の中国哲学界および浙東学術史研究の現況(早坂俊廣)
陽明学研究の今日的課題(吉田公平)
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東洋古典学研究 第5集

2,750
東洋古典学研究会 、東洋古典学研究会 、1998 、178p
表紙に汚れ。 目次 実学をめぐる朱子学の変転 熊本実学派への一視点(荒木見悟) 董仲舒と『春秋公羊伝』 漢初における『春秋公羊伝』流伝の形態(斎木哲郎) 『麗情集』所収「長恨歌」について(澤崎久和) 『墨子』尚同論の構造と主題(橋元純也) 心の病は医し難し 陸九淵の朱子学批判(小路口聡) 顧憲成の『当下繹』について 並びに訳注(上)(鶴成久章) 春秋三伝入門講座 第五章穀梁伝の成立とその伝文構造(野間文史) 竹添井井『棧雲峽雨日記』訳注(三)(財木三樹) 浙江省の中国哲学界および浙東学術史研究の現況(早坂俊廣) 陽明学研究の今日的課題(吉田公平)

明代儒教思想の研究 陽明学・科挙・書院

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,650
鶴成久章、研文出版、2023、784p、A5判
目次
第一部 明代の科挙制度と陽明学
第一章 明代の科挙制度と朱子学―陽明学登場の時代背景―
第二章 明代の科挙制度と経学―挙業から見た学問的系譜ー
第三章 明代の科挙と陽明学―科場における陽明学への毀誉褒貶―
第四章 明代の読書人と科挙―科挙制度における理想と現実―
第二部 明代の書院制度と陽明学
第一章 明代における書院の隆盛と講学―陽明学発展の舞台―
第二章 明代の白鹿洞書院と陽明学―朱陸講学の古蹟における陽明学派の活動―
第三章 陽明後学による講学活動の展開と書院―師説の継承と伝道―
第四章 東林学派の講学活動と陽明学―「無善無悪」説批判と「良知」説の受用―
跋/索引
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12,650
鶴成久章 、研文出版 、2023 、784p 、A5判
目次 第一部 明代の科挙制度と陽明学 第一章 明代の科挙制度と朱子学―陽明学登場の時代背景― 第二章 明代の科挙制度と経学―挙業から見た学問的系譜ー 第三章 明代の科挙と陽明学―科場における陽明学への毀誉褒貶― 第四章 明代の読書人と科挙―科挙制度における理想と現実― 第二部 明代の書院制度と陽明学 第一章 明代における書院の隆盛と講学―陽明学発展の舞台― 第二章 明代の白鹿洞書院と陽明学―朱陸講学の古蹟における陽明学派の活動― 第三章 陽明後学による講学活動の展開と書院―師説の継承と伝道― 第四章 東林学派の講学活動と陽明学―「無善無悪」説批判と「良知」説の受用― 跋/索引

学問のかたち もう一つの中国思想史 上製

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,600
小南一郎 編、汲古書院、2014年08月
先秦から民国期まで、中国における学問の歴史“知の伝承・伝播”を通観する

この論文集は、中国の思想家たちが思索を行なって得た、その精華を論ずるよりも、思索を行なう際の基礎条件の方に目を注ぎ、そうした条件が、時代の流れの中でどのように変化し、それが個々の時代の思想の具体的なあり方にどのように関わりあっていたのかを考えようとするものである。思想的営為をその基礎で支えて来た文化的要件には、多様な性格のものが存在していたであろう。精神文化的要素の占める割りあいの大きいものもあれば、社会制度的なものもあった。ここでは、特に思想の場を取り挙げて、検討を加えてみたいと思う。言うまでもなく、思想家たちの思索は架空の場でなされるわけではない。それぞれの社会に特徴的な思索のための場があり、またその成果を公表し、伝承するためにも固有の場や形式があったのである。

中国古代の学と校(小南一郎)、
漢代経学の相貌――宇宙論的「知」の形成(辛賢)、
六朝時代における家学とその周辺(吉川忠夫)、
梁代の仏教――学術としての二三の特徴(船山徹)、
宋代における経学と政治――王安石と朱熹の異同(小島毅)、
中国近世の書院と宋明理学――「講学」という学問のかたち(鶴成久章)、
モンゴル王族と漢児(キタイ)の技術主義集団(宮紀子)、
人法兼任の微意――明代中後期の科挙および督学制度と思想史(三浦秀一)、
清代学術と幕府――編纂と代作の状況を中心として(水上雅晴)、
「仁義礼智」を捨てよう――中央研究院歴史語言研究所の出現(平田昌司)
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
6,600
小南一郎 編 、汲古書院 、2014年08月
先秦から民国期まで、中国における学問の歴史“知の伝承・伝播”を通観する この論文集は、中国の思想家たちが思索を行なって得た、その精華を論ずるよりも、思索を行なう際の基礎条件の方に目を注ぎ、そうした条件が、時代の流れの中でどのように変化し、それが個々の時代の思想の具体的なあり方にどのように関わりあっていたのかを考えようとするものである。思想的営為をその基礎で支えて来た文化的要件には、多様な性格のものが存在していたであろう。精神文化的要素の占める割りあいの大きいものもあれば、社会制度的なものもあった。ここでは、特に思想の場を取り挙げて、検討を加えてみたいと思う。言うまでもなく、思想家たちの思索は架空の場でなされるわけではない。それぞれの社会に特徴的な思索のための場があり、またその成果を公表し、伝承するためにも固有の場や形式があったのである。 中国古代の学と校(小南一郎)、 漢代経学の相貌――宇宙論的「知」の形成(辛賢)、 六朝時代における家学とその周辺(吉川忠夫)、 梁代の仏教――学術としての二三の特徴(船山徹)、 宋代における経学と政治――王安石と朱熹の異同(小島毅)、 中国近世の書院と宋明理学――「講学」という学問のかたち(鶴成久章)、 モンゴル王族と漢児(キタイ)の技術主義集団(宮紀子)、 人法兼任の微意――明代中後期の科挙および督学制度と思想史(三浦秀一)、 清代学術と幕府――編纂と代作の状況を中心として(水上雅晴)、 「仁義礼智」を捨てよう――中央研究院歴史語言研究所の出現(平田昌司)

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