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「Ciclos y temas de la Historia de España: Los moriscos del Reino de Granada グラナダ王国のモリスコたち」の検索結果
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Ciclos y temas de la Historia de España: Los moriscos del Reino de Granada グラナダ王国のモリスコたち

古書 ポランの市
 東京都練馬区石神井台
1,500
Julio Caro Baroja、Ediciones ISTMO、1976年、284 pp.
スペイン語。経年並み。書き込みなし。小口、表紙にややイタミあり。スペインの民族学者・歴史家フリオ・カロ・バロハ(1914–1995)による、モリスコ研究の古典的名著。16〜17世紀、グラナダ王国において表向きはキリスト教に改宗したイスラーム教徒=モリスコたちの生活と文化を、民族学・社会史の視点から鮮やかに描き出しています。

衣服・言語・食習慣といった日常文化の分析から、宗教政策、反乱と弾圧、最終的な追放に至るまで、スペイン史の暗部でありながらも重要な一章を掘り下げた労作です。
現代の視点から見ても「共生と排除」という普遍的テーマを考える上で示唆に富み、今なお高い評価を受けています。

学術的価値の高い一冊であり、スペイン史・宗教史・文化史に関心のある方に特におすすめです。
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1,500
Julio Caro Baroja 、Ediciones ISTMO 、1976年 、284 pp.
スペイン語。経年並み。書き込みなし。小口、表紙にややイタミあり。スペインの民族学者・歴史家フリオ・カロ・バロハ(1914–1995)による、モリスコ研究の古典的名著。16〜17世紀、グラナダ王国において表向きはキリスト教に改宗したイスラーム教徒=モリスコたちの生活と文化を、民族学・社会史の視点から鮮やかに描き出しています。 衣服・言語・食習慣といった日常文化の分析から、宗教政策、反乱と弾圧、最終的な追放に至るまで、スペイン史の暗部でありながらも重要な一章を掘り下げた労作です。 現代の視点から見ても「共生と排除」という普遍的テーマを考える上で示唆に富み、今なお高い評価を受けています。 学術的価値の高い一冊であり、スペイン史・宗教史・文化史に関心のある方に特におすすめです。

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