Ego Sum. 〜の在庫検索結果 / 日本の古本屋

Ego Sum.

田村書店
東京都千代田区神田神保町

￥1,320

NACY,J.-L.、P., Flammarion、1979、1

166pp., br., texte bruni.

Ego Sum.

￥1,320

NACY,J.-L. 、 P., Flammarion 、1979 、1

166pp., br., texte bruni.

田村書店

エゴ・スム : 主体と変装　＜思考の響応 4＞

書砦　梁山泊
滋賀県大津市比叡平

￥7,500

ジャン=リュック・ナンシー ; 庄田常勝, 三浦要訳、朝日出版社、1986

菊判　カバー

エゴ・スム : 主体と変装　＜思考の響応 4＞

￥7,500

ジャン=リュック・ナンシー ; 庄田常勝, 三浦要訳、朝日出版社、1986

菊判　カバー

書砦　梁山泊

Two essays on analytical psychology ＜Bollingen series xx＞ 2nd ed., rev. and augm

河野書店
東京都目黒区駒場

￥1,000 （送料：￥360～）

C.G. Jung ; translated by R.F.C. Hull、Princeton Un･･･

pbk ; 表紙ややヤケ　三方ややクスミ　最初の50頁ほど角にごく軽い折れ

梱包した厚さが3cm未満で重量1kg未満のものは、ゆうパケット(～360円)。それを超えるもの、および高額書籍はレターパック(600円)、ゆうパック、佐川急便でお送りいたします。送料表記のないものは、注文確認メールでご提示いたします。

Two essays on analytical psychology ＜Bollingen series xx＞ 2nd ed., rev. and augm

￥1,000 （送料：￥360～）

C.G. Jung ; translated by R.F.C. Hull 、Princeton University Press 、1977 、xi, 349 p. 、24 cm

pbk ; 表紙ややヤケ　三方ややクスミ　最初の50頁ほど角にごく軽い折れ

河野書店

Two essays on analytical psychology ＜The collected works of C.G. Jung　volume7＞ 2d ed.,

南陽堂書店
北海道札幌市北区北8条西5丁目

￥1,650 （送料：￥210～）

C. G. Jung ; translated by R. F. C. Hull、Princeton･･･

重刷・裸本・表紙に少汚れ、天地小口,見返しに少汚れ、本体に少歪みあり

◆【送料について】クリックポスト210円(1㎏3cm以内)・日本郵便レターパックプラス600円/レターパックライト430円・宅配便(配送地域,重さ,サイズによって配送料が異なります)◆適格請求書発行事業者です。公費でご購入の場合は必要書類等ご指示を添えてお申込みください◆領収書等の書類が必要なお客様は、ご注文時に宛名等必要事項含めご連絡ください◆店頭にてお受取をご希望の場は、前日までにメール・お電話にてご連絡をお願い致します

Two essays on analytical psychology ＜The collected works of C.G. Jung　volume7＞ 2d ed.,

￥1,650 （送料：￥210～）

C. G. Jung ; translated by R. F. C. Hull 、Princeton University Press 、1975年、xi, 349 p. 、22 cm 、1冊

重刷・裸本・表紙に少汚れ、天地小口,見返しに少汚れ、本体に少歪みあり

南陽堂書店

デカルトの知性主義　分析的方法の精神化とその基づけ

中国書店
福岡県福岡市博多区中呉服町

￥6,050

小沢　明也著、知泉書館、2025年2月、358ｐ、菊判

デカルトは「近代哲学の父」と言われるが、それはなぜであろうか。「コギト」という近代哲学の原理を打ち立て、近代科学を産み出す幾何学的方法の発見、前時代の学を根本的に壊滅させ、物体の本質を延長とみなす機械論的科学論などがその理由である。しかし現代においてヨーロッパ哲学はデカルト哲学というアイデンティティを失い自己喪失に陥っている。本書はデカルト研究を通して再び「哲学すること」を問いかける。デカルト研究、哲学史研究を、たんなる対象研究に終わらせるのではなく、自らの「哲学の実践」とすることを示した労作。

目次

略記号
はじめに
　序章　哲学者研究の哲学

第Ⅰ部　方法
　第1章　方法の誕生――方法の新たな精神化の歴史
　第2章　数学のモデル――数学的方法と方法の精神
　第3章　推論と理性――デカルトの三段論法批判から形而上学の方法へ

第Ⅱ部　懐疑
　第4章　作者の発作ないしは方法の危機
　第5章　精神を感覚から引き離すこと――トマスの抽象とデカルトの懐疑

第Ⅲ部　コギトとエゴの存在
　第6章　『規則論』における“Ego sum”と“Ego cogito”の順序関係について
　第7章　ソクラテス的反転――ドゥビトの確実性からスムの必然性へ
　第8章　エゴの持続と観念の永続

第Ⅳ部　デカルト形而上学の構造
　第9章　方法と第一哲学――エゴの覚醒とコギトの論理構造の展開
　第10章　知性弁護論――反意志主義的解釈の試み
　第11章　デカルトの循環――失われた記憶を求めて
　終章　「欲求」（appétit）の左遷

あとがき
参考文献
人名索引
事項索引

納入までに3週間ほどかかります。

デカルトの知性主義　分析的方法の精神化とその基づけ

￥6,050

小沢　明也著、知泉書館、2025年2月、358ｐ、菊判

デカルトは「近代哲学の父」と言われるが、それはなぜであろうか。「コギト」という近代哲学の原理を打ち立て、近代科学を産み出す幾何学的方法の発見、前時代の学を根本的に壊滅させ、物体の本質を延長とみなす機械論的科学論などがその理由である。しかし現代においてヨーロッパ哲学はデカルト哲学というアイデンティティを失い自己喪失に陥っている。本書はデカルト研究を通して再び「哲学すること」を問いかける。デカルト研究、哲学史研究を、たんなる対象研究に終わらせるのではなく、自らの「哲学の実践」とすることを示した労作。目次略記号はじめに　序章　哲学者研究の哲学第Ⅰ部　方法　第1章　方法の誕生――方法の新たな精神化の歴史　第2章　数学のモデル――数学的方法と方法の精神　第3章　推論と理性――デカルトの三段論法批判から形而上学の方法へ第Ⅱ部　懐疑　第4章　作者の発作ないしは方法の危機　第5章　精神を感覚から引き離すこと――トマスの抽象とデカルトの懐疑第Ⅲ部　コギトとエゴの存在　第6章　『規則論』における“Ego sum”と“Ego cogito”の順序関係について　第7章　ソクラテス的反転――ドゥビトの確実性からスムの必然性へ　第8章　エゴの持続と観念の永続第Ⅳ部　デカルト形而上学の構造　第9章　方法と第一哲学――エゴの覚醒とコギトの論理構造の展開　第10章　知性弁護論――反意志主義的解釈の試み　第11章　デカルトの循環――失われた記憶を求めて　終章　「欲求」（appétit）の左遷あとがき参考文献人名索引事項索引納入までに3週間ほどかかります。

中国書店