「N22020120〇ディジタルPDF和本JPEG版 太政官日誌 明治元年戊辰(1868年)・第136号、第137号、第138号・11+10+11丁〇和本古書古文書」の検索結果

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ディジタルPDF和本JPEG版 太政官日誌 明治元年戊辰(1868年)　第136号、第137号、第138号・１１＋１０＋１１丁〇和本古書古文書
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太政官日誌 明治元年戊辰(1868年) 第136号、第137号、第138号
全データPDF1冊纏め 及び 一品毎 各JPEG画像データ 約250DPI 100％

【主な内容】
＜第１３６号＞
〇矢島藩戦記
　庄内征伐先導被仰付
　増田口貝沢口の戦
　百宅口観音森口の戦
　官軍一同へ粮米炊出
　兵力減に付長州兵隊に合併
　※矢島藩
　羽後国（旧出羽国）由利郡矢島（現在の秋田県由利本荘市矢島町） 藩主は生駒家
　矢島藩12代当主「生駒親敬」は当初同盟軍に加盟したが、久保田藩からの誘いを受け、新政府軍に与した
＜第１３７号＞
〇続矢島藩戦記
　長野村,大曲,馬倉,角館へ進撃
　参謀方より千両下賜
　総督府より本領安堵取計い
〇東幸中仮御所へ各藩天機伺を指令
〇出征諸藩兵へ慰労の沙汰
　肥前兵隊　福知山兵隊　薩州兵隊　三日月兵隊　足守兵隊　小野兵隊　岩国兵隊　伊予小松兵隊　薩州　柳川藩兵隊
〇小浜藩兵帰休
＜第１３８号＞
〇岩村田藩戦記　信州路より北越へ進軍概略
　5月24日濁沢村阿弥陀寺於て長岡賊河井継之助召捕 同27日差免同寺へ引渡
　長岡屋敷町へ放火
　※岩村田藩 信濃国佐久郡・小県郡の一部（現在の佐久市）を支配した藩　藩主家は内藤氏
　戊辰戦争では新政府軍に与して宇都宮城の戦いや北越戦争に出兵した
〇小倉藩戦記一　分隊先陣若松表出張覚
　奥州坂下駅へ繰込み　日光口青木村の戦　逆瀬川口出張覚