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Jan Cattepoel=著、Karl Alber、1992年、319p、20.6x13x2.3c･･･

ハードカバー
表紙角に小傷み、巻末遊び紙に札剥がし跡が有ります。

●著者；Jan Cattepoel 1942年、ドイツ・クレーフェルト生まれ。
マールブルク大学にて法学博士号（1971年）、マインツ大学にて哲学博士号（2004年）取得。
弁護士、哲学者、科学研究者として活躍しながら、哲学・社会思想、特にアナーキズム、コミュニケーション理論や社会批判に関する著作を手掛ける。

主な著作
『Anarchismus: rechts‑ und staatsphilosophische Prinzipien』（1972年）法と国家の観点からアナーキズムを論じる学術的作品
『Der Anarchismus: Gestalten, Geschichte, Probleme』（1979年） アナーキズムの様相・問題点を整理した形で紹介
『Thomas Müntzer: Ein Mystiker als Terrorist』（2007年） 宗教改革期の革命家ミュンツァーを哲学的に再検証

■送料：全国一律350円

H.-J.ゲルツ／著　田中真造・藤井潤／訳、教文館、1995年3月15日初

B6判ハード　312p　◆カバー・・多少の黄ばみ・スレヨゴレ・スリキズ／表紙の縁がきつく褪色／背に濃いめヤケ・褪色　◆本体・・多少のスリキズ／表紙・裏表紙の底部に少スレヨゴレ／背の上下端にコスレ・軽いツブレ／地に赤丸囲いで「文」の押印　・・・本体は経年並の状態で、読んだ感じは少なめです。　◆「ミュンツァーはこの傍流の中の最も重要な人物の一人で、（後略）。宗教改革を正しく把えるためには、傍流も含めたその幅広いスペクトルを知る必要がある。」訳者　★関連ワード：キリスト教　神学　宗教改革　ルター　ドイツ農民戦争