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【ドイツ語洋書】 1869年までのマルティン・ケーラーの神学的展開 『Die theologische Entwicklung Martin Kählers bis 1869』

アブストラクト古書店
 京都府八幡市男山指月
3,000
von Christoph Seiler (神学者・教会史研究者 クリストフ・ザイラー)、Güter・・・
【ペーパーバック】1966年初版。付属物なし。
全体的に若干ヤケがあります。表紙に部分的にごく薄いくすみ・端に微スレ・一部にシミやヤケによる変色があります。また天に薄いくすみ・1点小シミ・地に1箇所小汚れ・小口に数ヶ所薄い小シミがあります。巻末ページの上部余白に紙を剥がした跡がありますが、それ以外は特に問題はありません。

●シリーズ名:Beiträge zur Förderung christlicher Theologie (キリスト教神学研究叢書), 51. Bd

●内容
マルティン・ケーラーの1869年までの神学的発展過程を論じた研究書。
青年期からハレ大学時代に至る思想形成を、資料に基づき体系的に分析しています。

●主な目次訳
第1部: 神学的方法論
・序:外的生活経過の概観
・神学的認識方法の問題
・神学的認識方法の問題の解決:ヨハン・トビアス・ベックにおける経験的および思弁的認識の対象としての聖書
第2部:聖書観と義認論
・聖書の権威根拠の問題
・義認教義の問題
・第2部のまとめ:〈ポジティヴィズム〉の否定
第3部:キリスト論
・キリスト論の問題
・問題の解決
・まとめと結論:1869年のマルティン・ケーラー神学発展における意義
展望:〈救済論者学派〉
・序:リッチュル『義認と和解』
・結び:忘れられた神学的潮流

●マルティン・ケーラー (1835-1912)
 ドイツの神学者。
ローテ、トールック、ミューラー、ベック、ホフマンの影響を受けて、さらに信仰覚醒運動の影響もあり「調停神学」の立場に立ちました。「いわゆる史的イエス」と「歴史的・聖書的キリスト」という彼の有名な区別は、信仰と歴史の問題で20世紀神学の先駆的役割を果たしました。
 弟子にはパウル・ティリッヒやシュニーウィントなど。

●著者:クリストフ・ザイラー (Christoph Seiler)
 ドイツの神学者・教会史研究者。
ドイツのプロテスタント神学界で、19世紀神学思想史とマルティン・ケーラー研究が専門。福音主義神学史、特にケーラーやその同時代の神学者 (リッチュル学派、アドルフ・フォン・ハルナックら) を中心に研究。

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3,000
von Christoph Seiler (神学者・教会史研究者 クリストフ・ザイラー) 、Gütersloher Verlagshaus Gerd Mohn 、1966年初版 、164 p 、23 cm
【ペーパーバック】1966年初版。付属物なし。 全体的に若干ヤケがあります。表紙に部分的にごく薄いくすみ・端に微スレ・一部にシミやヤケによる変色があります。また天に薄いくすみ・1点小シミ・地に1箇所小汚れ・小口に数ヶ所薄い小シミがあります。巻末ページの上部余白に紙を剥がした跡がありますが、それ以外は特に問題はありません。 ●シリーズ名:Beiträge zur Förderung christlicher Theologie (キリスト教神学研究叢書), 51. Bd ●内容 マルティン・ケーラーの1869年までの神学的発展過程を論じた研究書。 青年期からハレ大学時代に至る思想形成を、資料に基づき体系的に分析しています。 ●主な目次訳 第1部: 神学的方法論 ・序:外的生活経過の概観 ・神学的認識方法の問題 ・神学的認識方法の問題の解決:ヨハン・トビアス・ベックにおける経験的および思弁的認識の対象としての聖書 第2部:聖書観と義認論 ・聖書の権威根拠の問題 ・義認教義の問題 ・第2部のまとめ:〈ポジティヴィズム〉の否定 第3部:キリスト論 ・キリスト論の問題 ・問題の解決 ・まとめと結論:1869年のマルティン・ケーラー神学発展における意義 展望:〈救済論者学派〉 ・序:リッチュル『義認と和解』 ・結び:忘れられた神学的潮流 ●マルティン・ケーラー (1835-1912)  ドイツの神学者。 ローテ、トールック、ミューラー、ベック、ホフマンの影響を受けて、さらに信仰覚醒運動の影響もあり「調停神学」の立場に立ちました。「いわゆる史的イエス」と「歴史的・聖書的キリスト」という彼の有名な区別は、信仰と歴史の問題で20世紀神学の先駆的役割を果たしました。  弟子にはパウル・ティリッヒやシュニーウィントなど。 ●著者:クリストフ・ザイラー (Christoph Seiler)  ドイツの神学者・教会史研究者。 ドイツのプロテスタント神学界で、19世紀神学思想史とマルティン・ケーラー研究が専門。福音主義神学史、特にケーラーやその同時代の神学者 (リッチュル学派、アドルフ・フォン・ハルナックら) を中心に研究。 ■送料:全国一律350円

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