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中世思想研究 第64号

古書 ポランの市
 東京都練馬区石神井台
2,000
中世哲学会【編】、知泉書館 福岡大学人文学部内、2022年、191p、21cm(A5)
書き込みなし。経年並み。
特集 翻訳としての中世哲学 Ⅰ――ラテン語のオルガノン
追悼 稲垣良典先生
 稲垣良典先生のご逝去を悼む(上枝美典)
 光輝あふれる面影をしのんで(荒井洋一)
 稲垣良典先生の死を悼む(片山 寛)
 略年譜・主要業績一覧(永嶋哲也編)

● 論文
摂理と天球の魂――トマス・アクィナス『「天界論」註解』とギリシア・アラビアの註解者たち(アダム・タカハシ)
アヴェロエス『矛盾の矛盾』における天体の動者について(小林 剛)
霊的質料とボナヴェントゥラの質料理解――自然学と形而上学(石田隆太)
「神の内なる一匹のハエは実在する最高位の天使より高貴である」――エックハルトにおける創造が与えるものとしての存在について(西村雄太)

特集 翻訳としての中世哲学 Ⅰ――ラテン語のオルガノン
● シンポジウム
2021年度企画の趣旨(小村優太・西村洋平)
司会報告(小村優太)
〈連動報告〉ボエティウスとアベラールにおけるヘレニズム倫理学(近藤智彦)
〈提題〉哲学入門と翻訳――ボエティウスの『エイサゴーゲー』訳注をめぐって(西村洋平)
〈提題〉『デ・アニマ』前の認識理論――アベラールは imaginatio をどう説明したか(永嶋哲也)
〈提題〉『命題論』註解と動詞論の変遷――プラトンからオッカムまで(古舘恵介)

● 特別講演
ことばと声――Dolbeau Sermon 293A, Mainz における(加藤 武)
〈説明〉アウグスティヌスの新発見の書簡・説教・著作について(水落健治)

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2,000
中世哲学会【編】 、知泉書館 福岡大学人文学部内 、2022年 、191p 、21cm(A5)
書き込みなし。経年並み。 特集 翻訳としての中世哲学 Ⅰ――ラテン語のオルガノン 追悼 稲垣良典先生  稲垣良典先生のご逝去を悼む(上枝美典)  光輝あふれる面影をしのんで(荒井洋一)  稲垣良典先生の死を悼む(片山 寛)  略年譜・主要業績一覧(永嶋哲也編) ● 論文 摂理と天球の魂――トマス・アクィナス『「天界論」註解』とギリシア・アラビアの註解者たち(アダム・タカハシ) アヴェロエス『矛盾の矛盾』における天体の動者について(小林 剛) 霊的質料とボナヴェントゥラの質料理解――自然学と形而上学(石田隆太) 「神の内なる一匹のハエは実在する最高位の天使より高貴である」――エックハルトにおける創造が与えるものとしての存在について(西村雄太) 特集 翻訳としての中世哲学 Ⅰ――ラテン語のオルガノン ● シンポジウム 2021年度企画の趣旨(小村優太・西村洋平) 司会報告(小村優太) 〈連動報告〉ボエティウスとアベラールにおけるヘレニズム倫理学(近藤智彦) 〈提題〉哲学入門と翻訳――ボエティウスの『エイサゴーゲー』訳注をめぐって(西村洋平) 〈提題〉『デ・アニマ』前の認識理論――アベラールは imaginatio をどう説明したか(永嶋哲也) 〈提題〉『命題論』註解と動詞論の変遷――プラトンからオッカムまで(古舘恵介) ● 特別講演 ことばと声――Dolbeau Sermon 293A, Mainz における(加藤 武) 〈説明〉アウグスティヌスの新発見の書簡・説教・著作について(水落健治)

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