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「ことば・ほとけ・図像の交響 : 法会・儀礼とアーカイヴ」の検索結果
4件

ことば・ほとけ・図像の交響 法会・儀礼とアーカイヴ

五十嵐書店
 東京都新宿区西早稲田
11,000
近本謙介編 勉誠出版、令4、1冊
カバー
■書類での公費ご購入は商品代金合計3,000円以上、海外発送のお取引は商品代金合計5,000円以上で承ります。
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ことば・ほとけ・図像の交響 法会・儀礼とアーカイヴ

11,000
近本謙介編 勉誠出版 、令4 、1冊
カバー

ことば・ほとけ・図像の交響 法会・儀礼とアーカイヴ

五十嵐書店
 東京都新宿区西早稲田
11,000
近本謙介編 勉誠出版、令4、1冊
カバー
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ことば・ほとけ・図像の交響 法会・儀礼とアーカイヴ

11,000
近本謙介編 勉誠出版 、令4 、1冊
カバー

ことば・ほとけ・図像の交響: 法会・儀礼とアーカイヴ

天牛書店
 大阪府吹田市江坂町
7,500
近本謙介編、勉誠出版、2022年、1冊
カバー 美 B5判 511ページ
送料は合計が1万円未満で全国一律300円(ただし北海道・ 沖縄県と一部離島は1000円 ※小型はレターパック発送)、 1万円以上は全国一律送料無料となっております。 ★他サイト連動して出品しておりますので売切の場合はご容赦ください
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ことば・ほとけ・図像の交響: 法会・儀礼とアーカイヴ

7,500
近本謙介編 、勉誠出版 、2022年 、1冊
カバー 美 B5判 511ページ

ことば・ほとけ・図像の交響 法会・儀礼とアーカイヴ

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,100 (送料:¥300~)
近本謙介 編、勉誠社、2022年3月、544p、B5判・上製
人びとの祈りのかたちを表す法会や儀礼は、ことば・ほとけ・図像が統合的に機能する空間のうちに執行されてきた。
唱導や文芸のことば、仏像彫刻やそれを荘厳する寺院空間、図像や絵画、さらには宗教空間で執り行われる法会・儀礼の次第や所作、それらを支える教理・教学―諸種の要素の響き合いにより営まれた法会・儀礼の実際を、寺院に伝持されてきたアーカイヴを紐解くことで明らかにする。
領域横断的・複合的な議論と方法論を示す四部二十三編の論考が奏でる法会・儀礼学の新機軸。
カラー口絵
緒言
第一部 ことばの響き
中世日本の唱導におけるほとけとことば―説経師の宗教テクスト・アーカイヴス
信貴山と中世聖徳太子伝
河内源氏の供養と鎌倉幕府の成立―安居院流唱導の表白を題材として
アーカイヴとしての『扶桑略記』
蒙書『上大人』・『上士由山水』と禅師語録における運用について
『維摩経』をめぐる法会・文芸・芸能―『春日権現験記絵』を視座として
第二部 ほとけの響き
浄土寺浄土堂の造形と思想
宣陽門院の宗教空間におけるほとけとことば―東寺西院御影堂の中世的発展と貞慶の『舎利講式』をめぐって
儀礼空間に託された信仰のかたち―高野山大伝法院本堂を中心として
コラム:『華厳経』を見ること、聞くこと、飲み込むこと―論義における中世僧侶の教理意識とその周辺
北条時頼の臨終儀礼再考―俊芿・泉涌寺僧請来の宋代仏教儀礼・作法の視点から
通受の背景
第三部 図像の響き
古代・中世仏教儀礼における造形の役割―行儀・図像・テクスト
新出の列女伝図、列士伝図について―楚平伯嬴図、聶政図の断片
十王信仰初期の変容と唱導
神奈川県小田原市総世寺所蔵の十王二使者図について
立川流『阿字観』とその伝本―仁和寺蔵『五智蔵秘抄』の後半部を伝える聖教をめぐって
文観房弘真が織りなしたテクストの地平―『御遺告七箇大事』と「三尊合行法」
称名寺素睿本神祇書一結と神道灌頂
第四部 アーカイヴとの共鳴
鎮護国家の仏教と列島の景観―仏法・王法相依の儀礼と地域統治
民俗社会の信仰と知識―奥三河宗教文献研究の現在
コラム:「男ノ心」は何と同じか―九華山地蔵寺所蔵文献から
史料紹介:壬辰請援第一陣の記録―柳夢鼎の燕行録『壬辰赴京日記』
あとがき
執筆者紹介
納入までに3週間ほどかかります。
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12,100 (送料:¥300~)
近本謙介 編 、勉誠社 、2022年3月 、544p 、B5判・上製
人びとの祈りのかたちを表す法会や儀礼は、ことば・ほとけ・図像が統合的に機能する空間のうちに執行されてきた。 唱導や文芸のことば、仏像彫刻やそれを荘厳する寺院空間、図像や絵画、さらには宗教空間で執り行われる法会・儀礼の次第や所作、それらを支える教理・教学―諸種の要素の響き合いにより営まれた法会・儀礼の実際を、寺院に伝持されてきたアーカイヴを紐解くことで明らかにする。 領域横断的・複合的な議論と方法論を示す四部二十三編の論考が奏でる法会・儀礼学の新機軸。 カラー口絵 緒言 第一部 ことばの響き 中世日本の唱導におけるほとけとことば―説経師の宗教テクスト・アーカイヴス 信貴山と中世聖徳太子伝 河内源氏の供養と鎌倉幕府の成立―安居院流唱導の表白を題材として アーカイヴとしての『扶桑略記』 蒙書『上大人』・『上士由山水』と禅師語録における運用について 『維摩経』をめぐる法会・文芸・芸能―『春日権現験記絵』を視座として 第二部 ほとけの響き 浄土寺浄土堂の造形と思想 宣陽門院の宗教空間におけるほとけとことば―東寺西院御影堂の中世的発展と貞慶の『舎利講式』をめぐって 儀礼空間に託された信仰のかたち―高野山大伝法院本堂を中心として コラム:『華厳経』を見ること、聞くこと、飲み込むこと―論義における中世僧侶の教理意識とその周辺 北条時頼の臨終儀礼再考―俊芿・泉涌寺僧請来の宋代仏教儀礼・作法の視点から 通受の背景 第三部 図像の響き 古代・中世仏教儀礼における造形の役割―行儀・図像・テクスト 新出の列女伝図、列士伝図について―楚平伯嬴図、聶政図の断片 十王信仰初期の変容と唱導 神奈川県小田原市総世寺所蔵の十王二使者図について 立川流『阿字観』とその伝本―仁和寺蔵『五智蔵秘抄』の後半部を伝える聖教をめぐって 文観房弘真が織りなしたテクストの地平―『御遺告七箇大事』と「三尊合行法」 称名寺素睿本神祇書一結と神道灌頂 第四部 アーカイヴとの共鳴 鎮護国家の仏教と列島の景観―仏法・王法相依の儀礼と地域統治 民俗社会の信仰と知識―奥三河宗教文献研究の現在 コラム:「男ノ心」は何と同じか―九華山地蔵寺所蔵文献から 史料紹介:壬辰請援第一陣の記録―柳夢鼎の燕行録『壬辰赴京日記』 あとがき 執筆者紹介 納入までに3週間ほどかかります。
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