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ケネス・タナカ 著、武蔵野大学出版会、2013 第2刷、335P、A5、1

Kenneth K. Tanaka (ケネス田中)、Dharmaram Publications、2･･･

【ペーパーバック】2004年発行。
表紙と裁断面に薄いヤケがあります。表紙にややスレ・角に微折れ・端に2ヶ所ほど小凹みがあります。また小口中央にシミがありますが、本文は特に問題はありません。

●シリーズ名：Faculty of philosophy. Dharma endowment lecutres, No. 8

●著者：ケネス田中 (Kenneth Kenshin Tanaka、1947年生まれ)
　仏教学者（哲学博士・仏教学）、浄土真宗の僧。日系アメリカ人3世。
武蔵野大学仏教文化研究所所長・教授、国際真宗学会会長、北カリフォルニア州仏教協議会 (Northern California Buddhist Council) 会長、元米国仏教大学院教授。
ケネス・タナカ、Kenneth Tanaka、田中・賢信・ケネス等と表記される場合もあります。
　主な研究領域は浄土教や米国現代仏教。浄土真宗の僧籍も持ち、真宗関係の著書や論文も多数。現在、国際真宗学会会長を始め、日本仏教心理学会会長など様々な学会や団体の役員も務めています。日米で育ち教育・研究に携わってきた田中は、国際的な仏教学者として、国際シンポジュームや学術会議等でグローバルに活躍しています。
　日本だけでなく、中華人民共和国、台湾、大韓民国、ベトナム、チベット、ネパール、アメリカ合衆国等の浄土教の歴史や現状に精通し、歴史性と地域性を幅広く視野に入れた言わば「比較浄土教学」的な視点から研究を行っていることが際だった特徴です。
　著書に『アメリカ仏教-仏教も変わる、アメリカも変わる』『多様化する現代社会と浄土真宗: グローバルな視点より』 など。

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