「ボリシェヴィキ革命 : ソヴェト・ロシア史1917-1923」の検索結果

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E.H.カー、みすず書房

E.H.カー 著 ; 宇高基輔 訳、みすず書房、429, 29p、22cm

Edward Hallett Carr (歴史家 エドワード・ハレット・カー)、Penguin Bo･･･

【pbk】全3巻の内、第1巻と第2巻の2冊セット。
本文含め、全体的に経年によるヤケがあります。表紙に薄いくすみ・一部にシミやシワやスレ剥げ等、経年による傷みがあります。また裁断面や見返しにシミ、見返しに記名、本文数ページに鉛筆による書き込みがあります。それ以外は特に問題はありません。

●シリーズ名：Pelican books, A749-A750 . A history of Soviet Russia

●1巻の標題紙裏に「First published by Macmillan 1950. Published in Pelican Books 1966. Reprinted 1969.」とあり

●内容説明
・1巻：1917-23 covers the period up to Lenin's first withdrawal from the political scene in the Spring of 1923.
・2巻：This volume discusses the economic policies and predicaments of the first years of the Soviet regime.

●日本語訳書『ボリシェヴィキ革命 : ソヴェト・ロシア史 1917-1923』『ソヴェト革命史』などの刊行があります。

●著者：E・H・カー (エドワード・ハレット・カー, Edward Hallett Carr、1892-1982)
　イギリスの歴史家、国際政治学者、外交官、文筆家。
第二次世界大戦中はイギリス情報省（Ministry of Information）をへて『タイムズ』紙の編集委員として活動。戦後の冷戦期には、その親ソ的な発言が批判されました。
ソヴィエト=ロシアおよび20世紀国際政治の研究をライフワークとし、その成果として『ソヴィエト=ロシアの歴史』計14冊（Macmillan, 1950-78）、およびそれをあらためて一般読者むけに書き下ろした『ロシア革命－レーニンからスターリンへ』（Macmillan、1979）があります。
　『危機の二十年』、『歴史とは何か』などでも知られています。

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