文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

「中國古典研究」の検索結果
5件

中国古典研究 第12号 半特集:明清の学術他

とんぼ書林
 東京都練馬区関町南
1,200
早稲田大学中国古典研究会、1964年
A5判 123頁 経年のヤケシミ有
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可

中国古典研究 第12号 半特集:明清の学術他

1,200
、早稲田大学中国古典研究会 、1964年
A5判 123頁 経年のヤケシミ有

中国古典研究(漢文学研究より改題) 10~51号 (欠1冊)

文生書院
 東京都文京区本郷
110,000
早稲田大学中国古典研究会、昭37~平18
【登録書籍は店頭にはございません。倉庫で在庫管理をしています。】土日祝日は休業のため、その前後のご注文につきましては確認・ご連絡・発送が遅れますことご了承下さい。海外発送はEMSのみ取り扱います。送付先は英文表記でお願いいたします。ご不便をお掛けして申し訳ございません。ご理解を賜りますと幸いでございます。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求

中国古典研究(漢文学研究より改題) 10~51号 (欠1冊)

110,000
早稲田大学中国古典研究会 、昭37~平18

中国古典研究 第13号 半特集:唐代文学比較研究他

とんぼ書林
 東京都練馬区関町南
1,200
早稲田大学中国古典研究会、1965年
A5判 124頁 経年のヤケシミ有
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可

中国古典研究 第13号 半特集:唐代文学比較研究他

1,200
、早稲田大学中国古典研究会 、1965年
A5判 124頁 経年のヤケシミ有

三国志故事物語 <三国志演義>

史録書房
 東京都練馬区西大泉
800
駒田信二 著、河出書房新社、1993年、B6版245p
初版 カバー 帯
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可

三国志故事物語 <三国志演義>

800
駒田信二 著 、河出書房新社 、1993年 、B6版245p
初版 カバー 帯

Narrative Form of Realism Origin and Interactions during the Modernization of the Sinosphere

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
11,000
森岡優紀、九州大学出版会、2024、288p、菊判
日本の中国古典研究は漢学や清の考証学などの伝統を受け継ぎ、世界的にも高い水準に達しているだけでなく、中国近代研究も時代の問題意識を強く反映した思想的に意義ある研究を生み出してきた。「中国近代小説が如何に成立したか」という問題は近代文学研究の最も関心が高いテーマの一つであり、厚い蓄積がある。戦後日本知識人の深い反省のもと、竹内好は、魯迅の分析を通して中国の近代形成過程を「下からの近代化」と称した。これは日本の政府主導で行われた「上からの近代化」と対比として、梁啓超、魯迅等の民間知識人が様々な分野での近代化を主導した事を指摘した言葉である。そのため日本の中国近代小説研究は、近代小説の創成に関わった知識人の思想に着目し、知識人の近代精神の獲得過程に則って文学史を描出する研究が主流を成してきた。代表的研究として、1944年の竹内好『魯迅』、1965年の丸山昇『魯迅』等がある。

しかし、海外ではこれらの研究はほとんど知られていない。竹内好の『魯迅』さえも翻訳されておらず、日本の研究者が行った研究はまだ海外では十分に知られていないのが現状である。本書の刊行目的は、日本の中国近代研究の実証的かつ精密な研究蓄積の上に行った研究を英語で刊行し、欧米等の文学研究との対話を促す契機となることを目指すものである。本書は日本の近代中国文学研究の問題意識「中国近代小説が如何に成立したか」を基盤とし、主に清末・明治の思想交流などの影響関係から、中国独自の近代小説形成の脈絡を実証的かつ精密な考察で示すものである。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
11,000
森岡優紀 、九州大学出版会 、2024 、288p 、菊判
日本の中国古典研究は漢学や清の考証学などの伝統を受け継ぎ、世界的にも高い水準に達しているだけでなく、中国近代研究も時代の問題意識を強く反映した思想的に意義ある研究を生み出してきた。「中国近代小説が如何に成立したか」という問題は近代文学研究の最も関心が高いテーマの一つであり、厚い蓄積がある。戦後日本知識人の深い反省のもと、竹内好は、魯迅の分析を通して中国の近代形成過程を「下からの近代化」と称した。これは日本の政府主導で行われた「上からの近代化」と対比として、梁啓超、魯迅等の民間知識人が様々な分野での近代化を主導した事を指摘した言葉である。そのため日本の中国近代小説研究は、近代小説の創成に関わった知識人の思想に着目し、知識人の近代精神の獲得過程に則って文学史を描出する研究が主流を成してきた。代表的研究として、1944年の竹内好『魯迅』、1965年の丸山昇『魯迅』等がある。 しかし、海外ではこれらの研究はほとんど知られていない。竹内好の『魯迅』さえも翻訳されておらず、日本の研究者が行った研究はまだ海外では十分に知られていないのが現状である。本書の刊行目的は、日本の中国近代研究の実証的かつ精密な研究蓄積の上に行った研究を英語で刊行し、欧米等の文学研究との対話を促す契機となることを目指すものである。本書は日本の近代中国文学研究の問題意識「中国近代小説が如何に成立したか」を基盤とし、主に清末・明治の思想交流などの影響関係から、中国独自の近代小説形成の脈絡を実証的かつ精密な考察で示すものである。

お探しの古書は見つかりましたか?

在庫検索から見つからなかった場合は、書誌(カタログ)からも検索できます。
お探しの古書が登録されていれば、在庫が無い本や条件に合わない本についても、こちらからリクエストを行うことができます。
書誌(カタログ)から探す

万博の年 - 大阪・関西万博開催、つくば万博40年

地下鉄サリン事件30年 - カルト教団、秘密結社

カルト
カルト
¥1,000