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ディジタルPDF和本JPEG版 太政官日誌 明治元年戊辰(1868年)　第130号、第131号、第132号・１１＋１３＋１９丁丁〇和本古書古文書
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太政官日誌 明治元年戊辰(1868年) 第130号、第131号、第132号
全データPDF1冊纏め 及び 一品毎 各JPEG画像データ 約250DPI 100％

【主な内容】
＜第130号＞
〇肥前藩羽州大館の戦,十二所城陥落
○牛久藩届残賊常陸国龍ヶ崎へ流入
○松井周防守領地百姓不穏の事
○刑律改正の布告
＜第131号＞
〇神衛隊に復籍の御沙汰
　＊神衛隊＝水戸藩天狗党の一諸隊 隊長は藤田小四郎 尊攘主張
○凱旋の芸州兵に酒肴下賜の沙汰
○土浦藩届 土浦領へ水戸脱藩人侵入,降伏人50名引取り
○仁和寺宮越後総督旗本隊 関川付近奮戦の事
　※仁和寺宮＝仁和寺宮嘉彰親王（ニんなじのみや よしあきしんのう）＝小松宮彰仁親王（こまつのみや あきひとしんのう）
＜第132号＞
○越後・会津・上総戦争
　加賀藩 加賀藩越羽越国境の戦,庄内降伏 越後岩崎戦争戦死傷者届
　奇兵隊報国隊薩州兵へ沙汰
　高田藩 会津城戦争の死傷
　長瀞藩届 上総国市原郡五井村（現市原市）へ脱賊屯集
　奥羽北越降伏賊の処置振報告の事
○角力芝居其他興行場へ帯刀禁制の布告