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「学術文化研究」の検索結果
13件

東京工科大学紀要 : 学術と文化 1号 (1991.3)

阿武隈書房
 福島県いわき市平
800
東京工科大学学術文化研究会 [編]、東京工科大学学術文化研究会、1991年、104・169p、21c・・・
裸本、背ヤケ、表紙に謹呈署名
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東京工科大学紀要 : 学術と文化 1号 (1991.3)

800
東京工科大学学術文化研究会 [編] 、東京工科大学学術文化研究会 、1991年 、104・169p 、21cm 、1冊
裸本、背ヤケ、表紙に謹呈署名

台湾学術文化研究叢書 孔子廟と儒教 学術と信仰

榊山文庫広島店
 広島県東広島市安芸津町三津
3,300
黄進興著、中純夫訳、東方書店、2020、縦22横16厚3糎、1冊
初版、カバー、帯、良好
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3,300
黄進興著、中純夫訳 、東方書店 、2020 、縦22横16厚3糎 、1冊
初版、カバー、帯、良好

恋恋紅塵 台湾学術文化研究叢書

琳琅閣書店
 東京都文京区本郷
4,180
李孝悌著 和泉ひとみ等訳、東方書店、平成30年(2018)、1冊
中国の都市、欲望と生活 A5精
◆営業時間 9時30分~18時30分(土日祝休み) ◆ 【International customers: The minimum order value for delivery is JPY10000. 海外発送は一回のご注文総額が1万円以上から承っております。◎発送方法:EMS・小包郵便物(AIR/SAL/SURFACE) ◎お引き受け可能な発送方法は名宛国により異なります。 お届けに遅延が生じる恐れがあることを予めご了承ください。】       
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恋恋紅塵 台湾学術文化研究叢書

4,180
李孝悌著 和泉ひとみ等訳 、東方書店 、平成30年(2018) 、1冊
中国の都市、欲望と生活 A5精

孔子廟と儒教 : 学術と信仰 <黄進興著作選集(1) : 台湾学術文化研究叢書>

書砦 梁山泊
 滋賀県大津市比叡平
3,000
黄進興 ; 中純夫 訳、東方書店、2020
菊判 カバー
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孔子廟と儒教 : 学術と信仰 <黄進興著作選集(1) : 台湾学術文化研究叢書>

3,000
黄進興 ; 中純夫 訳 、東方書店 、2020
菊判 カバー

族群 <台湾学術文化研究叢書>

フォルモサ書院
 大阪府大阪市北区天神橋3-2-31 小西ビル2階
2,200
王甫昌 著 ; 松葉隼, 洪郁如 訳、東方書店、2014年、171p、22cm、1冊
●本体:経年並上(書込み等見受けられず)
●OPPカバー付

【送料】❶クリックポスト(下記参照)簡易包装
■■■■■■■■【店舗休業日】■■■■■■■■ 7月20日~22日まで  この期間中の発送、在庫確認のご連絡は7月23日となる場合があります。 ◆インボイス対応なし 【送料】 ❶クリックポスト(+220円)  ❷レターパックライト(+430円) ❸レターパックプラス(+600円) ❹ゆうパック(適宜・補償有)
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2,200
王甫昌 著 ; 松葉隼, 洪郁如 訳 、東方書店 、2014年 、171p 、22cm 、1冊
●本体:経年並上(書込み等見受けられず) ●OPPカバー付 【送料】❶クリックポスト(下記参照)簡易包装

孔子廟と儒教 : 学術と信仰 <台湾学術文化研究叢書>

愛書館中川書房 神田神保町店
 東京都千代田区神田神保町2-3-11
3,160 (送料:¥600~)
黄進興著 ; 中純夫訳、東方書店、2020年、xiii, 457p, 図版 [2] p、22cm、1・・・
【倉庫保管品】 初版 ヤケ小 カバー痛み小 Q23003G0203
◆解説欄に【倉庫保管品】と記載の商品は配送センター(TEL:042-499-0028、日曜定休)の在庫のため店舗ではご覧いただけません ◆日本郵便(ゆうメール・ゆうパケット・レターパックプラス・ゆうパック)または佐川急便にて発送しております。5,000円以上の商品は追跡番号のある配送方法となります ◆適格請求書発行事業者です。公費の際は必要書類・形式をご指示ください(振込手数料はお客様負担) ◆代引き・着払い・郵便振替は対応していません ◆領収書が必要なお客様はご注文と同時に宛名等必要事項含めご連絡ください
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孔子廟と儒教 : 学術と信仰 <台湾学術文化研究叢書>

3,160 (送料:¥600~)
黄進興著 ; 中純夫訳 、東方書店 、2020年 、xiii, 457p, 図版 [2] p 、22cm 、1冊
【倉庫保管品】 初版 ヤケ小 カバー痛み小 Q23003G0203
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離散と回帰 「満洲国」の台湾人の記録

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,030
許雪姫/羽田朝子,殷晴,杉本史子訳、東方書店、2021、595p、上製
カバー、帯あり。
台湾学術文化研究叢書
日本における「満洲国」の研究蓄積は、非常に充実している。ただし、その対象はほとんどが日本人についてである。戦前、日本領だった台湾からも、「王道楽土」を目指して「満洲国」へ渡った人々がいた。台湾人でありながら「日本人」でもあった彼らが何故「満洲国」へ渡ったのか、現地でどのような生活を送ったのか、そして日本の敗戦をどのようにして迎えたのか、などなど、その実態はほとんど描かれることがなかった。著者は、オーラルヒストリーの手法で満洲経験者の話を集め、様々な資料を蒐集し、それらをもとに彼らの実態を描き出す。本書は、日本近代史、台湾近代史の空白を埋める貴重な資料である。
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8,030
許雪姫/羽田朝子,殷晴,杉本史子訳 、東方書店 、2021 、595p 、上製
カバー、帯あり。 台湾学術文化研究叢書 日本における「満洲国」の研究蓄積は、非常に充実している。ただし、その対象はほとんどが日本人についてである。戦前、日本領だった台湾からも、「王道楽土」を目指して「満洲国」へ渡った人々がいた。台湾人でありながら「日本人」でもあった彼らが何故「満洲国」へ渡ったのか、現地でどのような生活を送ったのか、そして日本の敗戦をどのようにして迎えたのか、などなど、その実態はほとんど描かれることがなかった。著者は、オーラルヒストリーの手法で満洲経験者の話を集め、様々な資料を蒐集し、それらをもとに彼らの実態を描き出す。本書は、日本近代史、台湾近代史の空白を埋める貴重な資料である。

フェイクタイワン

愛書館中川書房 神田神保町店
 東京都千代田区神田神保町2-3-11
1,980 (送料:¥360~)
張小虹 著 ; 橋本恭子 訳、東方書店、平成29年、287p、22cm、1冊
初版 2017年 (書込み・線引き有/カバー少イタミ)
◆解説欄に【倉庫保管品】と記載の商品は配送センター(TEL:042-499-0028、日曜定休)の在庫のため店舗ではご覧いただけません ◆日本郵便(ゆうメール・ゆうパケット・レターパックプラス・ゆうパック)または佐川急便にて発送しております。5,000円以上の商品は追跡番号のある配送方法となります ◆適格請求書発行事業者です。公費の際は必要書類・形式をご指示ください(振込手数料はお客様負担) ◆代引き・着払い・郵便振替は対応していません ◆領収書が必要なお客様はご注文と同時に宛名等必要事項含めご連絡ください
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
1,980 (送料:¥360~)
張小虹 著 ; 橋本恭子 訳 、東方書店 、平成29年 、287p 、22cm 、1冊
初版 2017年 (書込み・線引き有/カバー少イタミ)
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「外国人嫁」の台湾 グローバリゼーションに向き合う女性と男性

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,700
夏暁鵑著 前野清太朗訳、東方書店、2018、420p、A5判
台湾学術文化研究叢書
東南アジアから台湾へ毎年何千人とやってくる「外国人嫁」。著者は、台湾にあって疎外された存在である「外国人嫁」を「他者」として観察・研究するのではなく、自身の経験に照らし合わせ類似性を自覚しながら現状を分析し、中国語学習教室の設立など「外国人嫁」の自立と団結を促す活動につなげていく「実践式研究」を推進してきた。本書ではその歩みを綴るとともに、貧しい低開発国の女性と結婚できない台湾農村部の男性という「劣った者」同士が結びつき、社会問題を生み出しているとの「定説」について、行政職員へのインタビューや新聞・雑誌・テレビ番組の分析を通して検証する。さらに「外国人嫁」現象をグローバルな経済システム内の国際移動のひとつとして位置づける。
目次
日本語版序文
序(ジョー・R・フィーギン)
自序
第一章 イントロダクション――物語・伝記・学術・実践
第二章 探索への道
第三章 真実の社会的構築――公的理解の構築
第四章 真実の社会的構築――アイデンティティの構築
第五章 真実の社会的構築――マスメディアによる構築
第六章 資本のグローバル化と商品化された国際結婚
第七章 識字の教室、姉妹の教室
第八章 課題・情勢・展望
日本語版のための補章
訳者あとがき(前野清太朗)
解説(横田祥子)
参考文献
索引
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4,700
夏暁鵑著 前野清太朗訳 、東方書店 、2018 、420p 、A5判
台湾学術文化研究叢書 東南アジアから台湾へ毎年何千人とやってくる「外国人嫁」。著者は、台湾にあって疎外された存在である「外国人嫁」を「他者」として観察・研究するのではなく、自身の経験に照らし合わせ類似性を自覚しながら現状を分析し、中国語学習教室の設立など「外国人嫁」の自立と団結を促す活動につなげていく「実践式研究」を推進してきた。本書ではその歩みを綴るとともに、貧しい低開発国の女性と結婚できない台湾農村部の男性という「劣った者」同士が結びつき、社会問題を生み出しているとの「定説」について、行政職員へのインタビューや新聞・雑誌・テレビ番組の分析を通して検証する。さらに「外国人嫁」現象をグローバルな経済システム内の国際移動のひとつとして位置づける。 目次 日本語版序文 序(ジョー・R・フィーギン) 自序 第一章 イントロダクション――物語・伝記・学術・実践 第二章 探索への道 第三章 真実の社会的構築――公的理解の構築 第四章 真実の社会的構築――アイデンティティの構築 第五章 真実の社会的構築――マスメディアによる構築 第六章 資本のグローバル化と商品化された国際結婚 第七章 識字の教室、姉妹の教室 第八章 課題・情勢・展望 日本語版のための補章 訳者あとがき(前野清太朗) 解説(横田祥子) 参考文献 索引

族群 現代台湾のエスニック・イマジネーション

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,610
王甫昌著 洪郁如・松葉隼訳、東方書店、2014、192p、A5判
台湾学術文化研究叢書
現代台湾社会における「族群(エスニック・グループ)」という概念は、「民主化」や「台湾化」にどのような影響を与えたのだろうか。「原住民族⇔漢族」「外省人⇔本省人」「閩南人⇔客家人」などの関係性を明確に論じた概説書。
構成
シリーズ刊行の辞(王徳威)
日本語版への序文(王甫昌)
はじめに
第一編 族群とは何か
第一章 前言
第二章 「族群」・「族群アイデンティティー」とは何か
第一節 欧米社会科学における「族群」の定義
第二節 「族群アイデンティティー」と「族群の想像」の現代性
第三節 「族群アイデンティティー」の機能
第二編 現代台湾社会の族群の想像――台湾の四大族群
第三章 「四大族群」内部の相違
第四章 台湾「族群の想像」の起源――「本省人」/「外省人」族群意識の形成過程
 第一節 最初の違い(一九四五年以前)
 第二節 一九四七年の「二・二八事件」
 第三節 一九四九年 国民政府の台湾移転
 第四節 一九七〇年代以後の反体制運動の挑戦
 第五節 一九八〇年代以後の反対運動の挑戦
第五章 「原住民」と「漢人」の区分
 第一節 マイノリティとなった原住民
 第二節 台湾政治反対運動の政治環境への影響
第六章 本省人の中の「閩南」と「客家」
 第一節 客家人の台湾での歴史経験
 第二節 戦後「閩客の区分」の希薄化
 第三節 客家アイデンティティーの復活――客家文化運動の出現
第七章 「外省人」族群分類イメージの台頭
 第一節 台湾渡航後の大陸移民と社会的境遇
 第二節 国民政府の民主化運動への対応
 第三節 新党と外省人の族群意識
第八章 対抗的な族群意識から「四大族群」へ
第九章 結論
訳者あとがき(洪郁如)
推薦参考図書一覧
解説(若林正丈)
索引
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2,610
王甫昌著 洪郁如・松葉隼訳 、東方書店 、2014 、192p 、A5判
台湾学術文化研究叢書 現代台湾社会における「族群(エスニック・グループ)」という概念は、「民主化」や「台湾化」にどのような影響を与えたのだろうか。「原住民族⇔漢族」「外省人⇔本省人」「閩南人⇔客家人」などの関係性を明確に論じた概説書。 構成 シリーズ刊行の辞(王徳威) 日本語版への序文(王甫昌) はじめに 第一編 族群とは何か 第一章 前言 第二章 「族群」・「族群アイデンティティー」とは何か 第一節 欧米社会科学における「族群」の定義 第二節 「族群アイデンティティー」と「族群の想像」の現代性 第三節 「族群アイデンティティー」の機能 第二編 現代台湾社会の族群の想像――台湾の四大族群 第三章 「四大族群」内部の相違 第四章 台湾「族群の想像」の起源――「本省人」/「外省人」族群意識の形成過程  第一節 最初の違い(一九四五年以前)  第二節 一九四七年の「二・二八事件」  第三節 一九四九年 国民政府の台湾移転  第四節 一九七〇年代以後の反体制運動の挑戦  第五節 一九八〇年代以後の反対運動の挑戦 第五章 「原住民」と「漢人」の区分  第一節 マイノリティとなった原住民  第二節 台湾政治反対運動の政治環境への影響 第六章 本省人の中の「閩南」と「客家」  第一節 客家人の台湾での歴史経験  第二節 戦後「閩客の区分」の希薄化  第三節 客家アイデンティティーの復活――客家文化運動の出現 第七章 「外省人」族群分類イメージの台頭  第一節 台湾渡航後の大陸移民と社会的境遇  第二節 国民政府の民主化運動への対応  第三節 新党と外省人の族群意識 第八章 対抗的な族群意識から「四大族群」へ 第九章 結論 訳者あとがき(洪郁如) 推薦参考図書一覧 解説(若林正丈) 索引

中國現代學術編年:1911-1949(全12冊)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
144,320
梅新林,俞樟華,鐘晨音等著、華東師範大學出版社、2023年08月
中国现代学术编年 8卷全十二册 梅新林 俞樟华 中国现代学术发展演变历程 马克思主义思想 精装 华东师范大学

本書是全面反映中國現代(1911-1949)學術發展演變歷程與成果的集大成之作,是一部兼具研究與檢索雙重功能的大型工具書。本書為“十三五”國家重點出版物出版規劃專案、國家出版基金專案。本書承前啟後,既延續古代學術,又貫通現代學術,是繼《中國學術編年》(9卷12冊)之後的又一集成性巨作。

本書的編撰年限,起於發生辛亥革命的1911年,訖于中華人民共和國建立的1949年。這一時期是中國傳統學術走向現代與世界的重要階段,也是現代學科分化與走向獨立的關鍵時期,相繼湧現了一大批具有世界視野與現代意義的學術成果,值得學界對此予以系統全面的梳理與總結。

本書綜合吸取歷代史書與各種學術編年之長而加以融通,率先創制一種新的編纂體例,即主要由學術背景、學術活動、學術論文、學術著作、學者生卒、學術評述六大欄目所構成,是迄今為止國內外首次以編年體全面反映中國現代(1911-1949年)學術發展演變歷程的集成之作。

本書規模宏大,內容豐厚,體例創新,對於具體而詳實地展示馬克思主義在中國傳播以及中國現代學術重構的歷史進程與學理邏輯,系統總結中國傳統學術向現代學術轉型的成果與經驗,推動21世紀中國學術文化研究的深入開展,重構基於本土特色而又富有世界與現代意義的中國學術史體系具有十分重要的、基礎性的意義。

目录
第一卷(1911—1917)
前言
凡例
1911年 宣统三年 辛亥
1912年 民国元年 壬子
1913年 民国二年 癸丑
1914年 民国三年 甲寅
1915年 民国四年 乙卯
1916年 民国五年 丙辰
1917年 民国六年 丁巳
第二卷(1918—1922)
第三卷(1923—1926)
第四卷(1927—1929)
第五卷(1930—1932)
第六卷(1933—1934)
第七卷(1935—1936)
第八卷(1937—1939)
第九卷(1940—1942)
第十卷(1943—1945)
第十一卷(1946—1947)
第十二卷(1948—1949)

海外在庫につき、納入までに1ヶ月ほどかかります。
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144,320
梅新林,俞樟華,鐘晨音等著 、華東師範大學出版社 、2023年08月
中国现代学术编年 8卷全十二册 梅新林 俞樟华 中国现代学术发展演变历程 马克思主义思想 精装 华东师范大学 本書是全面反映中國現代(1911-1949)學術發展演變歷程與成果的集大成之作,是一部兼具研究與檢索雙重功能的大型工具書。本書為“十三五”國家重點出版物出版規劃專案、國家出版基金專案。本書承前啟後,既延續古代學術,又貫通現代學術,是繼《中國學術編年》(9卷12冊)之後的又一集成性巨作。 本書的編撰年限,起於發生辛亥革命的1911年,訖于中華人民共和國建立的1949年。這一時期是中國傳統學術走向現代與世界的重要階段,也是現代學科分化與走向獨立的關鍵時期,相繼湧現了一大批具有世界視野與現代意義的學術成果,值得學界對此予以系統全面的梳理與總結。 本書綜合吸取歷代史書與各種學術編年之長而加以融通,率先創制一種新的編纂體例,即主要由學術背景、學術活動、學術論文、學術著作、學者生卒、學術評述六大欄目所構成,是迄今為止國內外首次以編年體全面反映中國現代(1911-1949年)學術發展演變歷程的集成之作。 本書規模宏大,內容豐厚,體例創新,對於具體而詳實地展示馬克思主義在中國傳播以及中國現代學術重構的歷史進程與學理邏輯,系統總結中國傳統學術向現代學術轉型的成果與經驗,推動21世紀中國學術文化研究的深入開展,重構基於本土特色而又富有世界與現代意義的中國學術史體系具有十分重要的、基礎性的意義。 目录 第一卷(1911—1917) 前言 凡例 1911年 宣统三年 辛亥 1912年 民国元年 壬子 1913年 民国二年 癸丑 1914年 民国三年 甲寅 1915年 民国四年 乙卯 1916年 民国五年 丙辰 1917年 民国六年 丁巳 第二卷(1918—1922) 第三卷(1923—1926) 第四卷(1927—1929) 第五卷(1930—1932) 第六卷(1933—1934) 第七卷(1935—1936) 第八卷(1937—1939) 第九卷(1940—1942) 第十卷(1943—1945) 第十一卷(1946—1947) 第十二卷(1948—1949) 海外在庫につき、納入までに1ヶ月ほどかかります。

抑圧されたモダニティ 清末小説新論

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,230
王徳威著 神谷まり子・上原かおり訳、東方書店、2017、528p、A5判
台湾学術文化研究叢書
従来、中国文学史において「近代(モダン)」の起点は魯迅を代表とする、伝統批判と文学革命を旗印に西洋写実主義を旨とした「五四」新文学に置かれてきた。一方、清末小説(本書では19世紀半ばから1911年までの世紀末文学を指す)は、創作だけでも七千種以上が出版されながらも、梁啓超らの提唱した「新小説」を除いて文学史においてはほとんど顧みられることのない、「排除/抑圧」されたジャンルであった。本書ではこの時期の小説を、西洋との出会いのなかで伝統/モダニティが互いに拮抗し、複雑かつ豊かな「多層性のモダニティ」を見せた特異なジャンルとして評価する。具体的には、花柳小説、俠義公案小説(武侠・裁判もの)、暴露小説(社会風刺もの)、科学幻想小説(サイエンス・ファンタジー)および二〇世紀末の中国語小説を再読し、バフチン、フーコー、ギアーツらの諸理論を用いてその「抑圧されたモダニティ」を論じることで、中国のポストモダニティについて再考を行うものである。著者は現代文学理論を用いながら独自の視点で中国語圏文学を読み解く、今日を代表する研究者の一人であり、その代表作という意味でも本書は重要な著作であると言える。また、上述のように清末小説についての研究は国内外でも少なく、本書は日本においてほとんど専著のない分野の研究書であるため、中国文学研究または東アジアのモダニズム研究の分野において必読書であると思われる。
構成
日本語版序 (王徳威)
凡例

第一章 抑圧されたモダニティ
第二章 悪を誨える――花柳小説
第三章 空虚な正義――俠義公案小説
第四章 卑屈なカーニヴァル――グロテスクな暴露小説
第五章 混乱した地平線――サイエンス・ファンタジー
第六章 回帰――同時代の中国小説および清末の先例
訳者解説
参考文献
索引(人名・人物索引、書名・篇名索引、事項索引)
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5,230
王徳威著 神谷まり子・上原かおり訳 、東方書店 、2017 、528p 、A5判
台湾学術文化研究叢書 従来、中国文学史において「近代(モダン)」の起点は魯迅を代表とする、伝統批判と文学革命を旗印に西洋写実主義を旨とした「五四」新文学に置かれてきた。一方、清末小説(本書では19世紀半ばから1911年までの世紀末文学を指す)は、創作だけでも七千種以上が出版されながらも、梁啓超らの提唱した「新小説」を除いて文学史においてはほとんど顧みられることのない、「排除/抑圧」されたジャンルであった。本書ではこの時期の小説を、西洋との出会いのなかで伝統/モダニティが互いに拮抗し、複雑かつ豊かな「多層性のモダニティ」を見せた特異なジャンルとして評価する。具体的には、花柳小説、俠義公案小説(武侠・裁判もの)、暴露小説(社会風刺もの)、科学幻想小説(サイエンス・ファンタジー)および二〇世紀末の中国語小説を再読し、バフチン、フーコー、ギアーツらの諸理論を用いてその「抑圧されたモダニティ」を論じることで、中国のポストモダニティについて再考を行うものである。著者は現代文学理論を用いながら独自の視点で中国語圏文学を読み解く、今日を代表する研究者の一人であり、その代表作という意味でも本書は重要な著作であると言える。また、上述のように清末小説についての研究は国内外でも少なく、本書は日本においてほとんど専著のない分野の研究書であるため、中国文学研究または東アジアのモダニズム研究の分野において必読書であると思われる。 構成 日本語版序 (王徳威) 凡例 序 第一章 抑圧されたモダニティ 第二章 悪を誨える――花柳小説 第三章 空虚な正義――俠義公案小説 第四章 卑屈なカーニヴァル――グロテスクな暴露小説 第五章 混乱した地平線――サイエンス・ファンタジー 第六章 回帰――同時代の中国小説および清末の先例 訳者解説 参考文献 索引(人名・人物索引、書名・篇名索引、事項索引)

フェイク タイワン 偽りの台湾から偽りのグローバリゼーションへ

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,140
張小虹著 橋本恭子訳、東方書店、2017、304p、A5判
台湾学術文化研究叢書
グローバルな環境で製作され、グローバルにヒットした映画『グリーン・デスティニー』は「偽中国語映画」か? 真正品と奇妙な共依存関係にある偽ブランド品は悪なのか? 「国民服」があらわにする植民地の記憶と偽りの伝統とは? 「真の台湾人」は存在するのか? 絶対的な「真」と、非難・排除すべき「偽」という二項対立の外にある「偽」の可能性を様々なレトリックを駆使して考察。凝り固まった常識を揺るがす思考のダンスには複雑な「今」を読み解くヒントが詰まっている。沼崎一郎氏による解説も必読である。
構成
日本語版序 「偽」の不確定性
自序 もしも私が踊れないなら
第一章 緒論 偽りのグローバリゼーションという名
 一、真/偽の外にある「偽りのグローバリゼーション」
 二、偽映画・偽ブランド・偽台湾シャツ・偽台湾人
 三、ポストモダンの「似不像」とポストコロニアルの「四不像」
第二章 ハプティック・グローバリゼーション
 一、トランポリンとワイヤー:空中軽功の連続性と非連続性
 二、筋肉と内気、剛健と柔軟
 三、「ハプティックスペース」と「サイバースペース」の「似不像」
 四、グローバル化の耐えられない軽さ
第三章 偽ブランド・偽理論・偽グローバリゼーション
 一、日本におけるLVと「東アジア有名ブランドブーム」
 二、台湾の史的偽物論
 三、相生相剋の偽理論と偽グローバリゼーション
第四章 帝国の新衣装
 一、植民地解放運動における服装の焦慮
 二、グローバル化した国家元首ファッションショー
 三、誰がポスト国家を恐れるのか? 誰が台湾シャツを恐れるのか?
第五章 私たちはみんな台湾人みたい
 一、「台客」と「ヒップホッパー」の「似不像」
 二、「偽のヒップホッパー・真の台客」というABC文化経路学
 三、「台妹」と「辣妹」の「似不像」
 四、ポストコロニアル政治と「四不像」のフラッシュバック
後記 もしも私が本物だったら
偽りの解説(沼崎一郎)
訳者あとがき(橋本恭子)
索引
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張小虹著 橋本恭子訳 、東方書店 、2017 、304p 、A5判
台湾学術文化研究叢書 グローバルな環境で製作され、グローバルにヒットした映画『グリーン・デスティニー』は「偽中国語映画」か? 真正品と奇妙な共依存関係にある偽ブランド品は悪なのか? 「国民服」があらわにする植民地の記憶と偽りの伝統とは? 「真の台湾人」は存在するのか? 絶対的な「真」と、非難・排除すべき「偽」という二項対立の外にある「偽」の可能性を様々なレトリックを駆使して考察。凝り固まった常識を揺るがす思考のダンスには複雑な「今」を読み解くヒントが詰まっている。沼崎一郎氏による解説も必読である。 構成 日本語版序 「偽」の不確定性 自序 もしも私が踊れないなら 第一章 緒論 偽りのグローバリゼーションという名  一、真/偽の外にある「偽りのグローバリゼーション」  二、偽映画・偽ブランド・偽台湾シャツ・偽台湾人  三、ポストモダンの「似不像」とポストコロニアルの「四不像」 第二章 ハプティック・グローバリゼーション  一、トランポリンとワイヤー:空中軽功の連続性と非連続性  二、筋肉と内気、剛健と柔軟  三、「ハプティックスペース」と「サイバースペース」の「似不像」  四、グローバル化の耐えられない軽さ 第三章 偽ブランド・偽理論・偽グローバリゼーション  一、日本におけるLVと「東アジア有名ブランドブーム」  二、台湾の史的偽物論  三、相生相剋の偽理論と偽グローバリゼーション 第四章 帝国の新衣装  一、植民地解放運動における服装の焦慮  二、グローバル化した国家元首ファッションショー  三、誰がポスト国家を恐れるのか? 誰が台湾シャツを恐れるのか? 第五章 私たちはみんな台湾人みたい  一、「台客」と「ヒップホッパー」の「似不像」  二、「偽のヒップホッパー・真の台客」というABC文化経路学  三、「台妹」と「辣妹」の「似不像」  四、ポストコロニアル政治と「四不像」のフラッシュバック 後記 もしも私が本物だったら 偽りの解説(沼崎一郎) 訳者あとがき(橋本恭子) 索引

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